私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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日韓スワップ協定の終了を、南鮮との関係を是正する一里塚とせよ

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 昨日書いた、二階俊博の話。「日本は慰安婦問題を早く解決しろ」という朴槿恵の要求に対し、「被害者が生存している間に同問題を解決するのは当然と強調」した二階のことばは、結局のところ、時計の針を日韓基本条約締結前に戻し、日本が南鮮に対して、再度謝罪や賠償を検討すべきという結論を導くものだ。これが如何に国際的常識から逸脱するものかは、改めて言うまでもない。情が条約に優越するということになれば、国家間条約の意味など消し飛んでしまう。

二階俊博

 そんな、南鮮の国民感情に迎合し、過度に前のめりになる二階のはしごを外すように、両国間の「通貨スワップ協定」について、日本側が延長しない方針を固めたと、日本政府筋がメディアにリークした。2001年から14年間に渡り、日本は血税を南鮮支援に充ててきたのだが、それも2月23日で終了の運びとなる。世間では「金の切れ目が縁の切れ目」と言われるが、南鮮経済の行く末が危ぶまれる中で、日本政府がこの通貨融通を終了することは、「日本が南鮮を見捨てる」という宣言として、国際社会に認識されるだろう。南鮮経済の国際的信用度に与える影響は、間違いなくネガティブなものになる。

 先週10日、ギリシャに誕生したチプラス政権が、第二次世界大戦中のナチス・ドイツによるギリシャ占領で被った損害の賠償を請求する方針をドイツに伝達し、国際社会の失笑を買った。自国に財政危機を抱える中、「金のあるヤツにたかれ」という常軌を逸した賠償請求がいかに非常識であるか、国際社会はその醜態を嗤った。このギリシャの態度は、財政危機に直面したギリシャに対して過度な緊縮財政を要求したドイツに対する意趣返しとも取れるが、弱者という立場を仕立て上げし、利用し、解決済みの古いイシューを持ち出してたかるという行為が、そもそも受け入れられるわけがないのである。

 このギリシャの手法を長く使い続けてきたのが南鮮である。南鮮という国は、先の大戦終了時点で存在していないので、日本から戦後補償をせしめることができない。それに代わるものが、日韓基本条約とともに日本から支給された経済援助であり、その援助とセットである条約で、その時点で二国間の問題は「完全かつ最終的に解決」された。徴用工訴訟など言わずもがなだが、創作である慰安婦問題など、議論する余地などありはしないのだ。

 二階は14日、ソウル市内で南景弼(ナム・ギョンピル)京畿道知事と会談し、日韓関係に関し「本音の歴史認識や、あるべき姿を、(日韓両国の)文化人らを通して語り合えるのではないか」と提案し、「(日韓双方は)つまらないことで肩を張り合っている。本来は仲良くなれる関係であり、日韓が本音で語り合えばいいのではないか」と加えた。これは、南鮮に対する「不可能の要求」と言えるだろう。

 南鮮とは、このブログで何度も書いて来た通り、反日全体主義国家である。反日なら法を曲げることも可能であることが、徴用工訴訟、仏像問題などで既に明らかになっている。それ以前に親日罪という恥ずべき法律が制定されており、日本に宥和的な態度を取れば、社会から抹殺されるのが南鮮社会なのだ。南鮮は戦後、その全体主義に日に日に磨きをかけ、先鋭化を続けている。

 一方、南鮮に対する宥和的全体主義が日本を覆ってきたのも事実だろう。「日本はかつて朝鮮に悪い事をしたから、謝るのは当然」という史観を、左派と、その左派に呼応するメディアが垂れ流して来たのが戦後日本である。少し前には「韓流ブーム」とう「仕掛け」によって、その空気が促進された。しかしその全体主義は、李明博の竹島不法上陸と天皇侮辱発言で、一気に雲散霧消した。日本国民が、南鮮の「謝罪と賠償」という一連のたかりが、如何に不当なものであるかを気付いたのだ。この状況下でのスワップ延長など、国民感情が許さないことを、政権側が悟ったのだろう。

 南鮮は事あるごとに「ドイツに見習え」と日本に要求するが、皮肉なことに、ドイツはその「見習うべき姿勢」を日本に提示して見せたのだ。南鮮の要求は、逆説的に正しい。日本はドイツを見習い、南鮮との過去の関係に終止符を打ち、たかり、たかられる関係を今こそ是正すべきだろう。


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[ 2015/02/15 10:26 ] 外交 | TB(0) | CM(5)
梯子
安倍政権(首相)GJ!
二階氏訪韓時に、このタイミングで二階の梯子を外したことは今後の日韓関係を前向きな疎遠関係にする良い兆しになると考える。
産経新聞支局長の軟禁状態も南鮮が解こうとはしていない。これもまた、今後の両国の疎遠関係に寄与しそうだ!
南鮮の朴さん一味は出口が見つからなくなってないか?







[ 2015/02/15 18:21 ] [ 編集 ]
No title
二階の梯子外し、(爆笑)拍手喝采!
安倍さん、やりますね。
苦ネの歯ぎしりが聞こえます。


[ 2015/02/15 19:31 ] [ 編集 ]
日韓通貨スワップ終焉に安堵してはいけない
通貨スワップについてはハードカレンシーである円の信用にどれだけ助けられていたかを知るべきとも思うが、韓国に足を突っ込み過ぎたみずほ銀行はどうするんだろうか?英国ロイズ保険はまだ怒りを沈めるとは思えない。新日石と共にみずほ銀行の融資の責任は日本経済に影響を与えるか注視するべきかもしれない。
[ 2015/02/15 21:20 ] [ 編集 ]
南鮮の甘えは許さない姿勢を貫くべき
日韓通貨スワップ協定は、金融危機の際に互いに通貨を援助をし合う制度であったが、南鮮の経済自体が日本依存で成り立っていることを考慮すれば、日本が通貨危機を起こしたとしても南鮮に通貨援助をするだけの経済力があるとは考えられず、実質南鮮の金融危機の際に日本が南鮮の連帯保証人に成っているだけの制度であった。

さらに南鮮は市場も小規模で、実際支那と異なり南鮮で事業を展開している多国籍企業も少ない為、通貨危機が発生しても世界経済に与える打撃は小規模であると考えられる。

はっきりいって利点など何一つなく、さっさと保証人を止めるのが正解だった。

しかし、今までの自民党政権(民主党政権も含む)では二階のようなリベラル派が牛耳っていたため、南鮮に恩情があったのかは知らないが、このような莫迦みたいな制度がずっと維持されており、国益を害していたが、安倍政権になってようやく終了した為、ひとまず安心した。

しかし南鮮は平昌五輪の日韓共同開催の検討等、未だに日本に都合が良い時だけすり寄ってくる姿勢を変えようとはしない。

いい加減南鮮は反日主義と困ったら日本の姿勢を止めるべきだろう。いつまでも日本が南鮮の肩代わりなどすることはできない。

本来独立国家であるはずの南鮮が独立できないのは突き放されて孤立した時の痛みを味わったことが無いからだと思われる。

こういった集団はいつまでも甘えさせてはダメだ。一旦突き放さなければ日本に寄生して日本国民の血税をしゃぶり尽くされるだけだろう。

生活保護不正受給者にもいえることだが、こういった性質を持つ者達は一旦孤立した時の痛みを味合わせるのが真に独立する姿勢を持たせる動機になる思う。

日本の左巻きの連中は、こういった寄生精神を正す扱いを「差別」だとか騒ぐが、勘違いも甚だしい。本来、無利子で何でも援助する方が異常だからだ。

真の弱者と寄生の甘えは区別しなければならない。そこだけは左巻きも勘違いしないでもらいたいと思う。
[ 2015/02/16 00:05 ] [ 編集 ]
No title
何が「全くそのとおりです」なんだか。帰りの飛行機で一人だけ吸い出されたらよかったのに。

対鮮スワップ協定はこれでゼロ?各省のODAや緊急援助資金はどうなんだろ?
利子の一銭まで取り立てて、純粋に日本の国益になるところで遣って戴きたい。

それと、先日もBSフジ・プライムで文科大臣が「価値観と民主主義を共有する」と南鮮を言って居られましたが、反日国の何処にその「価値観」を認めるんだか、お世辞にもその枕詞は不適当で気分の悪いものでした。
[ 2015/02/16 01:32 ] [ 編集 ]
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