私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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2005年自民党憲法草案 ~ 日本らしさを否定した舛添要一

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 昨年の大晦日に、靖國神社に放火した大馬鹿者がいたが、放火の理由が「ここで死ねば(神社に)祀ってもらえると思ったから」だったのを知り、空いた口が塞がらぬ思いがした。案の定、支那や朝鮮のネットではこの馬鹿者を英雄視する風潮が伝えられる。しかし、仮に靖國が放火で焼失したとしても、また新たな靖國神社が建ち、それとともに日本人の先人を想う精神がより強固になるであろうという副作用に、彼等は気付かないらしい。全くもって短絡的な思考である。

 靖國神社の所轄庁は、事務所のある東京都になる。つまり、現時点では舛添要一が靖國神社を管轄しているということだ。先の都知事選の際、田母神俊雄氏が舛添を批判し、「靖国神社に参拝できないような人が都知事になったのでは、日本を取り戻すことは無理」と語っていたが、舛添なる者を都知事に選ぶと、参拝どころかこの神社の管轄までも彼が握ることになってしまうという皮肉もついて来た。

 舛添要一の正体の一端を、京大教授の中西輝政先生が書いているので、少しだけ引用する。

 二〇〇五年に小泉内閣が第一次憲法改正草案を発表したとき、私も意見を求められました。このとき憲法前文の草案を書いたのは、中曽根康弘氏です。
「日本国民はアジアの東、太平洋と日本海の波洗う美しい島々に、天皇を国民統合の象徴としていだき、和を尊び、多様な思想や生活信条をおおらかに認め合いつつ、独自の伝統と文化をつくり伝え、多くの試練を乗り越えてきた」
 どうです。現在の前文に比べて格調があって素晴らしいでしょう。しかし、舛添要一氏らがこの前文に反対し、当時の自民党総裁だった小泉純一郎氏が、これをばっさり削りました。日本らしさを感じさせるものはやめたほうがいい、というのが先の石破氏や北岡(伸一)氏と同様、舛添氏らリベラル中道派の考えなのでしょう。


 これでは、靖國に眠る英霊も浮かばれまい。この政治家が、一時とは言え、次の首相候補で人気ナンバーワンだった頃のことを、寒気とともに思い出す。

 舛添は、現代ビジネス上で昨年1年間の為政について総括しているのだが、東京都の海で起こった支那漁船による赤サンゴ密漁騒動については一言も触れていない。それどころか、自身の「外交」を自画自賛している。

【舛添都知事日記】「リーダーの仕事は課題を提示して、大きな方向付けをすること」---2014年を振り返って (現代ビジネス)

 安倍総理とも、事前によく相談して、都市外交が国益に沿うようなものとなるように、努力した。11月に北京で開かれたAPECでの安倍首相が習近平主席と首脳会談をしたり、朴槿恵大統領と会話したりしたことは、その延長線上にある。


 つまり、安倍・習首脳会談が実現したのも総理と朴が会話したのも、自分のお陰であるといいたいのだろう。

 猪瀬氏の5000万円スキャンダルで騒いだマスコミも、舛添の2500万円疑惑、はたまた事務所費531万円については沈黙している。2015年は、舛添要一の適格性についても、熱い議論と行動が喚起されることを願う。



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[ 2015/01/05 10:21 ] 政治 | TB(0) | CM(5)
猫の始末紙
今朝の産経に大きめの顔写真二枚の桝添特集が載っていましたが、その顔を見た途端読まずに猫のトイレ始末紙にしてしまいました。
何が書いてあっても多分自画自賛であろうとは思います。

新年早々に申し訳御座いませんが、シナ人民共和国漁民に依る小笠原の珊瑚強盗は「密漁」では決してありません。朝日の捏造を「誤報」と云ってあげるのと同じ優しい気遣いは金輪際無用だと申し上げたく存じます。
密漁とは、もっと秘かに真夜中辺りにコソコソオドオドするもので、200艘以上もの大集団で堂々ゴッソリ昼日中にかっさらうのは不届きな強盗団意外にはあり得ません。
優しい物言いは警備任務の危機感を弱めないとも限らない、気が致します。
[ 2015/01/05 23:19 ] [ 編集 ]
そのバカ者
元日の産経に小さく靖國放火のバカ者記事がありましたが、日経では捜せませんでしたし(見落としかも)産経の続報も無かった事が、不思議です。
25歳ほどの男性が放火現場の隅で震えていたそうですが、言動不信ですし或いはそう(精神虚弱)解釈されること狙いの「証言」かな?と思える辻褄が合わないなりに根拠は感じられる犯人だと思いました。
いずれにしても、こういう放火魔が野放しにされるのは靖國だけではなく、困ります。
放火は癖になる、と申しますから。
[ 2015/01/05 23:36 ] [ 編集 ]
舛添リコールの件はどうなっているのでしょう。そろそろ2月ですが。
[ 2015/01/06 01:45 ] [ 編集 ]
No title
舛添に投票したゴキブリは死んでほしいですね
[ 2015/01/06 13:48 ] [ 編集 ]
メディア露出
毎回、核心を突く問題提起に得心しながら読ませていただいております。先日の保守の強力な広告塔が必要との記事もまさしく言われる通りです。

建設的な意見を述べることが出来ず、朝日新聞にせよ都知事にせよ、彼らの所業に変わり映えのしない批判の羅列になることは必定と投稿も鈍っております。

舛添都知事にしてもメディアに顔を出し、巧いことを話していれば、見慣れた顔に都民は安心し自分を信認すると思っているのでしょう。彼のあざといパフォーマンスは、いっそう盛んになるでしょうね。

実際、選挙民の投票行動はそうしたものでしょうから日本人のメディア依存は侮れません。

また、日本で保守が如何に騒ごうと世界の歴史認識は不変と見切った朝日新聞です。只今の変わらぬ反日姿勢と日本弱体化推進報道がその証明となります。

朗報としては、チャンネル桜の番組での上念司氏のお話がありました。

「朝日新聞の発行部数は現在700万部であり、クリティカルマスが500万部と言われます。只今50万部以上解約があり、これを続けていくことで国防安全保障に繋がります」
[ 2015/01/06 19:05 ] [ 編集 ]
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