私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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NHKが紅白歌合戦で見せた「国隠し」

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 大晦日の夜は決まって日テレの品がない番組で大爆笑して年を越すのが常なのだが、NHK紅白歌合戦でひとりだけ注目していた歌手がいた。そのひとりとは、椎名林檎である。昨年書いた通り、友人の作品に彼女が参加していたり、彼女の最新アルバムにその友人が絡んでいたりと、遅ればせながら初めて椎名林檎という音楽家の作品をまともに聴く機会があり、かなり惚れこんだ。その彼女が、楽曲「NIPPON」を引っ提げ、紅白に出るというのである。

 私が注目していたのは2点である。ひとつは、この楽曲「NIPPON」のタイトルが示すもの、即ち、NHKの画面に日の丸がはためくのか否か、そしてもうひとつは、歌詞の中にある「祖国」という言葉がテロップに出るか否か、という点だ。

椎名林檎 NIPPON PV
椎名林檎 NIPPON PV

 椎名林檎の「NIPPON」のPVでは、モノクロームの映像ではあるものの、日の丸がはためき、祖国という言葉が歌詞として表現されている。「NIPPON」は、2014年サッカーワールドカップに際し、椎名がNHKの要請を受け、NHKのサッカー関連番組のテーマ曲として書いた作品だ。椎名林檎本人は、インタビューで、「今まで味わったことのないプレッシャーを覚え、本当に気負って書いた」と語っている。週刊朝日が、「意味深な歌詞をはためく国旗の下で歌われてしまうと、さすがにいろいろ勘ぐりたくもなる」と皮肉ったほど、彼女の歌詞やPVには「日本」が表現されていた。

 さて、そんな理由で「この楽曲だけは」とNHKにチャンネルを合わせたが、結果は“予想通り”、NHKらしさが際立つものだった。まず、楽曲名「NIPPON」のあとに、「紅白ボーダレス篇」というサブタイトルがついている。このタイトルを見た時、NHKから椎名林檎本人に対し、“予めの注文”が付いていたのではないか、と勘繰った。

 パフォーマンスはもっとむごいものだった。キョンシーのようなダンサーが旗を振っているのだが、その旗は日の丸でなっく、赤地にNIPPONのOの部分を白く抜く日ノ丸リバースもの。後半の「乾杯!乾杯!我らが祖国に日が射している」という歌詞の部分は、英語に置き換えられていた。ちなみに「乾杯!~」の部分の歌詞は確かに英語なのだけれど、楽曲が発表された時、作詞家である椎名自身は、「万歳!万歳!我らが祖国に風が吹いている」「乾杯!乾杯!我らが祖国に日が射している」と公式に表現している。

nippon_flag.jpg
furei_ringo.jpg

 この「ボーダレス編」という企画が、音楽家本人のアイディアによるものなのか、それともNHKの番組制作サイドのアイディアによるものなのかは不明だ。しかし、「ボーダレス編」というサブタイトル、「日ノ丸赤白リバース旗」、歌詞の「祖国隠し」という3点もの“NHKらしさ”が意味するものは、「国隠し」だろう。

 いみじくも週刊朝日が皮肉ったように、この楽曲が発表された時、左サイドからは「歌詞が右翼的」などという批判が飛んだ。だから私は、この楽曲を紅白歌合戦に持ってきたNHKにはいささか驚いたのである。ただ、結果として、演出がとにかくNHKらしすぎた。NHKをはじめ、左サイドはとかく「国を隠したがる」のである。

 NHKは大晦日に、彼等の体質が全く変わらない事を示した。今年もやはり、反日メディアとの戦いが続くと認識した一コマだった。


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[ 2015/01/02 16:10 ] メディア | TB(0) | CM(8)
特亜犬と言えば…
支那狂産党の言い分である、『抗日戦争勝利70周年』何てのをシレッと報道していますね。

いつ我が皇軍が狂匪共の政府軍と戦争したんですかね~、台湾の酷民党に言われるんならまだ分かるんですけどね。ホントにこいつらは確信犯的に捏造を垂れ流す支那側工作機関です。

以前、『正しい歴史認識…』ブログのcoffee氏よろしく電凸したことも有ったのですが、受付のおねえちゃんの対応が部外者的でイライラさせられてラチが明かなかったので、それ以降はメール作戦に切り替えました。またメールで悪口雑言を送り付けてやろうかと思います。
[ 2015/01/02 23:09 ] [ 編集 ]
隠し より否定では?
「紅白」は中島みゆき、長渕剛両氏だけを見まして、そのまま点けて乍ら作業で見かけたのが、嵐(たぶん)というジャニーズ集団。これが私の14年最後の怒り中爆発(爆発にも大中小がありまして)。
はじめはシルバーかグレーの衣装が途中で紺白赤の謂わばユニオンフラッグ色に代り。そして舞台のバックで振っている旗が赤白の横縞旗。
NHKは潰すべき!と心底から思いました。

前に投稿させた戴いた、ロンドン・プロムス会場のユニオンジャックを打ち振る英国民の誇り高い姿とつい比べてしまい、その録画もNHKだったことを考えると尚更、何処までNHKは愚かなのだろう、と思うしかありません。
何であんな売国報道局の予算を国会で審議するのでしょ?放り出してひねり潰してしまえ!とお酒がすすむ一夜でした。
[ 2015/01/03 01:25 ] [ 編集 ]
紅白の虚無
紅白歌合戦は私も中島みゆきと美輪明宏の前後だけ聴きました。

中島みゆきだけはスタジオから生演奏で聴かせていましたけれども、今や他の歌手の伴奏は何と、テープ録音ですよ。くじ引きで選んだNHKホールの観客になんて、どうせわかりゃしませんし。

元旦の日に、全世界に向けて発信されるウィーン・フィルハーモニーのニューイヤー・コンサートの格調は言うに及ばず、こはる様のご覧になった英国BBCのプロムスの愛国的な放送に比べても、その無内容、無国籍ぶりは言語を絶するものがあります。


皆さまのNHKがその皆さまをいかに舐め腐っているか。舐められる方にもあまたの問題があるのですが、その一例として申し上げました。
[ 2015/01/03 10:28 ] [ 編集 ]
正月気分でのたりのたりかな
正月ボケでネットを覗くと何やらサザンが話題になっていたとは。
もともとこの年代も日教組教育、朝日・毎日・NHK洗脳に漬かった世代であるし、音楽ではあの坂本龍一、忌野清志郎など、書き物では大江健三郎は少し上の年代だが、本人を筆頭に村上春樹、浅田次郎など何処か国家観が欠落し、お花畑の住民が多い。

しかしそんな者たちがどういうわけか著名であり、売れているという皮肉。
これはおそらく日本人のへタレ具合を表しているとも言えるのでしょう。

後藤新平、岡倉天心、折口信夫など明治を生きた人物には飛び抜けていい仕事をした人物が多く、時代を経るということは進歩するばかりではなく劣化するということもあると今更ながら思います。

そんなサザンが話題の紅白歌合戦。
お目当ては五木ひろし。
山口洋子さんには関心を持っていただけに久しぶりに聴いてみようと録画しましたが、そこの話題のサザンオールスターズ、椎名林檎も自分としては期せずして録画入っていた(まだ見ていません)ので皆様に遅れて参加してみます。

あと、自分としての関心事は今話題の「マッサン」の主題歌「麦の唄」を歌っている中島みゆきですが、あの「世情」から「宙船」への変遷、そして今。
変わらないものとは今やそのサザン的なものということなのでしょう。
[ 2015/01/03 15:58 ] [ 編集 ]
私も観てました。


あけましておめでとうございます。


私も観てましたが、
NIPPON=日本ではなかった ですね。
とても好きな曲だっただけに残念です。



正月そうそうなんですけど…
全てのNHK職員への法の
庇護をなくし、全ての個人データを白日に曝すことを 初夢としたいと思います。


…って、これじゃ朝鮮面 まで堕ちてしまうのですがね…。



管理人様へ



お身体をおいといあそばし本年も冷静なエントリー
期待し応援しております。

[ 2015/01/03 18:30 ] [ 編集 ]
因はどう果に返って行くのか。
 国を隠す。
 日本人に日本をそして故郷を正常に愛する事を許さない。
 一体何処からのどんな意を受けて、こんな事をしているのでしょうね。
 まあいくつかの想像はつきますが。

 自分は、この卑怯な話を聞いて、天岩戸の逸話と、聖書のパリサイ人の偽善を責める一節が思い浮かびました。

 暗闇に隠れて卑怯な事を続けている人間は、その不正に光が当たったあとはどうなるのでしょう?

「偽善の学者とパリサイ人。あなたがたはわざわいだ。天国を人々の前に閉ざしてあなた方も入らず、入ろうとする人々も入らせない。」
 自分は本当の事から目を逸らし、他人に本当のことを隠す人間は、本当のことが世間に広まったあとはどうなるのでしょう?

 間違いなく、報いは返っていくでしょう。
 今まで人を苦しめて財を得て楽しんでいた人間に、どう因果が返るか楽しみです。
[ 2015/01/04 22:00 ] [ 編集 ]
N(日本)H(反日)K(協会)
NHK(日本反日協会)とは不思議な組織だ。放送局唯一の特殊法人でありながら、表では(見かけだけ)公正中立に振る舞い、裏では民放のように利潤追求を行い、反日番組を多く制作している。

特殊法人であるため、民放以上に法人税などの税制面等で優遇されているが、本来利潤を追求することを目的としない組織でなければならないはずで、視聴率目的であろう、バラエティー番組等を製作する必要は本来ない。

しかしながら、NHKには関連子会社が多数存在する。そちらでの利潤追求は許されている為、受信料以外のNHKの裏収入となっている。

その上、年金などの福利厚生も手厚く、OB・OGの天下り先も関連子会社に用意され、職員の平均年収は民放を上回る。

受信料という税収に似た強制徴収システムが法令で定められてるのにもかかわらず、利潤追求を行うのならば、さっさと民営化する方がよい。

受信料は公正中立・不偏不党の放送を行うことを前提に成り立っている。これを守ることのできない組織に受信料を払う必要などない。

NHK改革は必須だ。
色々と標的にされてはいるが、籾井勝人会長、百田尚樹氏らNHK経営委員会に期待したいと思う。
[ 2015/01/05 00:35 ] [ 編集 ]
アナーキーな公共放送
捏造反日協会(NHK)はアナーキーな公共放送なんだな。
国家や政府は公共ではなく、無政府の状態が公共だと認識しているのだろう。実におめでたい。
絶えず日本の権力を忌み嫌うくせに、支那の権力にはこれでもかと阿る。
公共の理想像が支那共産党なのかも。
きっとくだらない大衆が投票する選挙なんか
必要ないと考えているに違いない。

NHK職員を支那かぶれのアナーキストと呼ぼう。
そんな支那かぶれのアナーキストを増殖させるための受信料など絶対に支払ってはならない。
[ 2015/01/05 17:01 ] [ 編集 ]
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