私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  史観 >  皇紀2675年、「戦う日本」へ

皇紀2675年、「戦う日本」へ

← 応援クリック、ありがとうございます。

 皇紀2675年、明けましておめでとうございます。昨年に引き続き、本年も「私的憂国の書」を宜しくお願い申し上げます。

日の丸

 昨年の元旦は、産経新聞の慰安婦スクープで幕を開けました。今年も多少期待していたのですが、さすがの産経新聞も、元旦の一面にぶつけてくるほどの特ダネはなかったようですね。代わりに産経は、一面トップに「天皇の島から」と題した記事を掲載しています。親日国パラオのベリリュー島で、我々の先達が如何に戦い、そして今の現地の方々にその戦いが如何に捉えられているかを詳細に記述しています。テーマは明確に「戦後70年」であり、失われた日本人の誇りを呼び戻す内容です。

 一方、朝日新聞はというと、一面トップのタイトルが「敗戦 道開く原点 鏡の中の日本 戦後70年」です。戦後の日本と世界の関係を築いてきたのは「個人」であるという前提をもとに書かれた記事で、ファッションデザイナーの森英恵さんを媒介とし、平和主義の大切さを説く記事。記事には朝日史観を丸出しにした表現も並びます。

 憲法で戦争を棄てたその国は、廃墟から経済大国になった。現代史でも珍しい70年もの不戦は、内に新たな文化を育み、外へと送り出す余裕をもたらした。


 5面には岩波書店の全面広告があり、その中で大江健三郎を登場させる。さらに社説はもっとひどい。歴史のグローバル化を唱え、こう書いています。

 歴史が自分たちの過去を知り、今の課題を乗り越えて未来を切り開くための手がかりだとしたら、国ごとの歴史(ナショナル・ヒストリー)では間に合わない、ということになる。(中略)
 しかし、人と人の国境を超えた交流が急速に広がりつつあるグローバル時代にふさわしい歴史を考えようとすれば、歴史は国の数だけあっていい、という考えに同調はできない。


 これを突き詰めていけば、歴史を他国に譲れということになる。そんな考え方は全くナンセンスです。それぞれの国にナショナル・ヒストリーがある。戦争ばかりしてきた欧州だって、日本から見ればつい昨日できたような米国でさえ、それぞれの国史を大切に教えています。南朝鮮は、日本から見れば数分前にできたような国ですが、彼らは檀紀という暦を持っている。ちなみに今年は檀紀4348年らしい。これは周りから見れば呆れる「こじつけ」ですが、彼らは真面目な顔をしてそれを語るのです。

 産経と朝日の元旦一面は、2015年が日本にとってどのような年になるかを明示しています。言うまでもなく、今年は「歴史戦」の年です。戦後70年、日韓国交50年という節目は、日本から名誉や誇りを奪おうとする対抗勢力が、プロパガンダを次々と繰り出し、我々日本人から歴史を、引いていえば日本という国を奪おうとする年になります。

 国境を越えた交流が盛んになることと、自国の歴史を他国に合わせる、同調させていくということは、全く意味が違うことです。日本には固有の歴史があり、固有の文化の上に歴史認識があるという大前提を忘れてはなりません。

 今年は「戦う日本」でありたいと願います。本年も宜しくお願い申し上げます。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2015/01/01 10:55 ] 史観 | TB(0) | CM(5)
ドイツ語で、平成27年の謹賀新年の御挨拶をします。
ドイツ語で、平成27年の謹賀新年の御挨拶をします。

Herzliche Glueckwuensche zum neuen Heisei-Kaiserjahr von Japan 27!
[ 2015/01/01 11:23 ] [ 編集 ]
保守合同
あけまして、おめでとうございます。

今年は対中国、対韓国、対反日メディアとの本格的戦いがありますが、そんな折頼りになる保守論客、藤岡信勝氏、岡部伸氏、田中英道氏、渡辺望氏、田辺俊雄氏、島田洋一氏などの今までの研究が重要となるでしょう。

それらをまとめて「いわゆる南京事件」や「いわゆる従軍慰安婦」などの中国、韓国、反日メディアのプロパガンダととことん戦う総力戦の年となるでしょう。

資料は揃っています。
あとは保守がよりまとまり、対日勢力と対峙すると同時に、より多数の一般の日本人に伝え関心を持ってもらうという段階でしょう。
[ 2015/01/01 14:32 ] [ 編集 ]
垢日とホラ吹きは地獄へ
新年おめでとうございます。今年もお邪魔させて下さい。

正月から垢日やら牛乳瓶メガネの健三郎やらが抜かしておりますか。

無効な憲法という名の駄文で戦争を捨て『させられた』のはGHQ占領統治下の暴力に依ってじゃ!お前らはそれを容認してるゴミペーパーだろうが!とっとと閻魔大王の下に逝け!牛乳瓶メガネは赤松大尉殿のご霊前で詫びてからそのキタネエ腹を切れ!

大変失礼しました。お目出度い元日なので毒を吐くのはこの位にしておきます。
[ 2015/01/01 17:27 ] [ 編集 ]
明けましておめでとうございます。
ブログ主様、※欄の皆様、今年もよろしくお願いいたします。
[ 2015/01/01 21:03 ] [ 編集 ]
ほろ酔い覚めず
<70年の不戦が新たな文化を生み出し外へと送り出す余裕>と言ってもネエ。
日本文化の根幹はどう考えても長い伝統の中にあります。海外の知識人達が圧倒的に認めるもの源氏物語や装飾和紙の貴族文化であり、桂離宮・浮世絵・根付け等の細工、刃物の利便さ等の鎌倉・室町から江戸・明治に続く日本人の美意識と職人気質がなければ、例えば現代のアニメ技術も違ったモノになった筈。

憲法を変えられたぐらいで民族に通底する精神が変る様な底の浅いニホンジンなど、やってらんないわ。
何でも九条が現在の日本の文化を成している、と信じたいのは各自のご自由ですが、せめて新年だけでも物事しっかり考えてよね、と言いたいですね。

平成27年の新春をお祝い申し上げます。
本年も何卒、宜しくお願い致します。
[ 2015/01/02 03:07 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

※ 記事の内容に直接関係ないコメント、トラックバックはご遠慮させていただきます。
※ 管理人及びコメント投稿者への誹謗中傷、嫌がらせ等と判断した場合は、管理人の判断により、コメントを削除致します。

トラックバック
この記事のトラックバックURL

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: