私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  外交 >  1日4億円の税金を浪費する国会 ~ うちわ問題論争は日本の国益か?

1日4億円の税金を浪費する国会 ~ うちわ問題論争は日本の国益か?

← 応援クリック、ありがとうございます。

 相変わらず忙しく、最近の国会中継は録画さえチェックできていないが、各種報道を確認する限りにおいては、相変わらずの税金無駄づかいが進行しているようだ。なかでも、松島法相の“うちわ問題”については、眩暈を覚えそうなほどの低俗な議論が続いている。

 以前にも書いたが、この類の議論は政倫審でやればよく、予算委員会で時間を浪費してやる問題ではない。国会の運営費は、議員の報酬を含んで1日当たり3億円といわれ、それ以外に、政党助成金は1日当たりで1億円と言われる。合計4億円も税金を使っておいて、国家運営以外のワイドショー的な応酬をされても、国民としては迷惑極まりない。

 日本の国会がかくも低俗な議論にうつつを抜かす停滞状況を続けていても、敵は待ってくれない。靖國神社の秋季例大祭に110人の議員が参拝し、安倍首相が真榊を奉納したことに支那と南鮮が反発しているが、これは表の顔であって、裏ではもっとどす黒い反日活動が継続されている。そのひとつの例が、旭日旗に対するヘイト行為だ。

 「ニューヨーク韓人父兄協会」なる組織(代表:チェ・ユンヒ)がFIFAに書簡を送り、先日拙ブログでも書いたFIFAの公式マガジン「The FIFA Weekly」の表紙に旭日旗が使われたことに抗議した。書簡は、「『The FIFA Weekly』50号に旭日戦犯旗を使用したのは、世界の人々にとって特に深刻かつ非常に危険なミスであり、FIFA憲章に明らかに違反しているものだ。FIFA憲章はサッカーを通じ若者をまとめ、教育と文化、人類愛の価値を実現することを目的とすることを明記している」と訴えている。

チェ・ユンヒ
チェ・ユンヒ

 書簡はこう続ける。「旭日戦犯旗ナチスのスワスティカ(ハーケンクロイツ)の旗のように、人類の尊厳と人権を抹殺した」「ドイツ代表チームがナチスのスワスティカの旗を掲げて試合をしたらどんなことが起こるだろうかと我々は心配している」。心配しているとは恐れ入る。彼等の真意は、チェ・ユンヒによる以下の発言に明確に表れている。

 「旭日戦犯旗は10歳から20歳までの少女や多くの若い女性を拉致し、強姦(ごうかん)を繰り返した日本帝国主義軍隊の象徴だ。日本軍はまた、人間の体を生体実験の対象として強制的に徴集・徴用し虐殺するという戦争犯罪を絶えず犯した。」
 「FIFAはすべての旭日戦犯旗柄を探し出して削除し、全構成員に戦犯旗の歴史的問題を教育することを要請する。 FIFAは女性と子ども、そして人間の権利と尊厳を害する行為を無視してはならない。」
 「われわれ全韓国系社会は、ブラッター会長の措置を非常に注意深く見守っている。FIFAの力と権威により、歴史的な均衡を正すことに対し最善を尽くしてもらえるものと信じている。」(朝鮮日報より)


 強制連行は吉田清治が創作し、朝日がスプリンクラーのように拡散した物語りなのだが、朝日の捏造報道謝罪など、まるで無かったような言い草だ。生体実験、強制徴用と虐殺などに言い及ぶに及んでは、吉田以上の小説家である。

 海外広報という世論戦において、日本は後塵を拝している。政府は、昨年度8億5000万円だった国際広報予算を今年度は18億円に増額し、来年度はさらに52億2000万円を計上(概算要求ベース)すると聞く。今まで何の役にも立ってこなかった外務省の尻ぬぐいとも思えるが、この方向性については素直に評価したい。

 国際舞台で国家の名誉が棄損されようとしている時、それに先ず立ち向かうべきは、国民の代表たる国会議員である。1日4億円の税金を浪費しつつ、うちわ問題にうつつを抜かすような議員連中は、政権の支持率を可能な限り下げ、そのことによって自分等の存在価値をアピールしようとしているのだろうが、そこに「国家」という視座が全くない。

 私は「身を切る改革」などというポピュリズムには真っ向反対するが、税金を浪費するだけで内輪の問題にしか目をやらず、国際社会における日本の存在を守ろうとしない議員がいるなら、そんな連中は全く必要が無いと思っている。うちわ論争をやって税金を浪費するだけなら、その予算を世論戦に回すべきだ。そのほうがよほど税金の有効な使い道である。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2014/10/18 11:25 ] 外交 | TB(0) | CM(11)
ブーメラン?
国会が見苦しく情けなくなってくる・・・。
野党、特に民主党の面々は自分たちの事は棚に上げて、これ幸いと責めてはいるが、そんな民主党への巨大なブーメランになることは、間違いない。
こんな、国益を考えられない愚劣な民主党は、存在価値"0"であり、野党群から消滅して欲しい。

[ 2014/10/18 12:23 ] [ 編集 ]
変革の裏側
閣僚の身体検査も含めて、改めて派閥政治の綻びが指摘される所だ。松島法相のうちわ問題に加えて政治資金問題で小渕経産相は辞意を伝えたともされている。女性の社会進出も成果を出すべく掲げている裏には一枚岩になれない議員達の勢力争い、また議員を支える秘書達の暗躍も垣間見える。世代交代を恐れた自民の重鎮達の情報提供があったと噂されてもいるしまだまだ尾を引くのではないか。

やはり、民主党は野党が似合う(笑)として追求される議員の資質を考えても安倍内閣は長期政権でしか叶えられない政策、問題に影響は与えないか。拉致問題や北方領土問題、集団的自衛権に特定秘密保護法などをどう運用するか…小渕経産相に任された原発再稼働も頓挫する可能性もあるだけに重要な決定事項の中で閣僚の度重なる不祥事は民主党に政権を取られた自民党の印象を再び思い起こされる。

言い過ぎと指摘されるのを見越して憂慮するのは、安倍総理以外が舵を取る政権には国益を考えて行動する気概や知恵が備わっていくのかにも言及しておくのもある。ただの権力争いで上手く立ち回った議員が日本の動向を決めるなんて国民はバカな判断は求めないだろう。
今回も含め、議員の政治資金を全般的に見直す機会にしていい。議員定数削減に勿論波及すべきだ。
[ 2014/10/18 12:55 ] [ 編集 ]
わ、インパクトが・・・
 The FIFA Weeklyの表紙の件は、FIFAがワザとやったように感じますけど・・・いい加減、韓国のトラブルメーカーぶりにウンザリしてるんじゃないでしょうか?
 そこへ持ってきてあの強烈なインパクトのある顔で抗議されてもねぇ・・・。
[ 2014/10/18 14:17 ] [ 編集 ]
全てはクマラスワミ文章
外務省もようやく少しは動きそうですが、何よりも国連の「クマラスワミ文章」の撤回を完遂する事が優先課題だと思います。
あの忌まわしい文章が正しく訂正されれば、挙げられたお化けもビックリ写真の主張も南鮮系だけの戯言になりますから。

外務省はクマラスワミ氏に一部の訂正を申し入れて拒否されたそうですが、総じて酷い文章の「一部」というのがどれだけなのか?外務省の認識は大丈夫なのか疑問です。

松島大臣も連日相手を苛立たせるだけの受け答えと態度で、管理人様の御主張は御尤もですが、残念ながら任命責任が問われても仕方がない気が致します。
党内事情の大臣交代だったのでしょうが、女性だから良し、とする判断だったなら逆差別同然で、同じ女として気分悪い事です。
適材適所の大臣なら男女問わないで良い筈。

民主党時代にはマスコミも一切触れなかったバカバカしい問題ですが、今の日本(良い訳は無いけれど)自民党・殊に安倍保守内閣に対しては微に入り細に入って種火を大火にしたがる輩が居る現実を、それも第一次でしっかり経験済みなのですから、安倍内閣は余程の盤石体制でなければこうなる、という事だと思います。
松島氏が本当に安倍内閣閣僚として能力ある大臣でしたら、こんな不様で迷惑な対応はして居ませんでしょう。
[ 2014/10/18 19:22 ] [ 編集 ]
特亜三国
特亜三国の言語には時制が無い。意思は未来時制の文章内容である。特亜三国人には意思が無い。
意思が無ければ加害者意識 (罪の意識)もない。我を忘れて、相手を恨む。
加害者意識なく、自己の被害者意識のみを強調する。あとは、 'ああいえば、こういう' の議論になる。際限がない。進歩が無い。自己の罪を認めない相手の心が恨めしくてたまらない。
慰安婦を問題視するのは、罪に関する東洋人による西洋人の真似事か。パクリ文化圏に住む特亜三国人の争いの種に利用されている。
罪は他人だけにあるものとする恣意的な意図。この考え方で行くと、贖罪の宗教 (キリスト教)は必要でなくなる。

特亜三国 (日本・中国・韓国)の言語には、時制がない。だから、特亜三国の人は、無哲学・能天気である。'われわれは、どこに行くか' の哲学的命題のは縁がない。われわれは、どこにも行かない。世界観がない。小人の世界にとどまっている。
特亜三国の会議は、小異と怨恨に人々の焦点が集まり、大同と夢・希望を語ることを忘れている。建設的なことはなにもない。
小異は現実の中にあり、大同は非現実。無哲学に大同はなく、小異を捨てて大同につく理由は見当たらない。'同ぜず・和せず' である。それで、小異に執拗にこだわる。現在から一歩も出ない構えである。エンドレスで現状にとどまる。失望せざるを得ない。
未来の話は出てこない。未来をかたればウソになる。現実ばかりでは、夢と希望がない。特亜三国は、失望と落胆の文化圏を形成している。
'北東アジア諸国連合' はできるであろうか。北東アジア軍はどうか。法を説く者には、守護神が必要である。守護神は、仁王立ちになってその力を示せ。力は正義である。(Might is right.)

自分の国は、自分の手で守れ。価値ある国の代償は自分自身の血で償え。自国の安全ために、外国人の血を流させて喜ぶ考えを捨てろ。虎の威を借る狐になるな。自主性もなく、狐の根性が汚い。
集団で身を守ることは、野生動物でも知っている。決して、'自分さえよければ' ではない。自分の仲間を助ける。畜生にも劣るな。

兵卒は優秀 (愚直)、参謀は愚鈍。
必勝を祈願して耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで恣意の実現に励めば、南の島に雪が降る。
[ 2014/10/19 02:34 ] [ 編集 ]
No title
結局はそういう連中を政治屋にしたB層と、B層に投票権を与えている民主主義が悪いんです。
馬鹿が政治に関わると不幸になります。
[ 2014/10/19 06:03 ] [ 編集 ]
No title
>「旭日戦犯旗ナチスのスワスティカ(ハーケンクロイツ)の旗のように、人類の尊厳と人権を抹殺した」「ドイツ代表チームがナチスのスワスティカの旗を掲げて試合をしたらどんなことが起こるだろうかと我々は心配している」。

戦犯というのは戦勝国が行った裁判の結果であり、公平な裁判としての体をなしていない。

2000年に入ってから世界的に有名な国際法学者が集まって広島で行われた「第2次東京裁判」では、ルーズベルトもトルーマンも、そして、チャーチルも有罪となっている。

裁判の公正性と言った根本的なことさえ理解できない者達が、不当な東京裁判の判決などというものを根拠に日本人を罪人扱いするはまったくナンセンスであり、人種差別を助長する危険人物だと言える。

旭日旗を見て騒ぎ出すのは、朝鮮人と中国人だけであり、東南アジアでは救世主の旗である。 

ごく一部の変態のために、国家が伝統ある旗を下ろすことはない!
[ 2014/10/19 09:37 ] [ 編集 ]
外務省だけではない。
こはるさんの書き込みについてに触れたいのですが、クマラスワミ報告書が国連で提出された時に外務省は抗議文書を出す予定でした。が、それが差止めされた経緯があります。 外務省の中で考慮したのか当時の自民党で影響を持っていた河野洋平が手をつけたか。

個人の見解でいえば、官僚には決定権はなく政治家に一任されてるのが通常だと考えれます。
[ 2014/10/19 10:06 ] [ 編集 ]
No title
確か、政倫審は本人が出席を拒むことが出来ると思っているんだが・・・
であれば、国会で問いつめるしか手段はないと思う。
[ 2014/10/19 10:12 ] [ 編集 ]
水戸黄門はとっくに終わっている
ブログ主様に全く賛成です。

以下、ちょっと長いですが、ご容赦ください。

今こそが、今後の日本の浮沈に極めて重要な時期であることは、誰の目にも明らか。国会議員のモラルを問題にしたいなら、政倫審など、よそでやるべき。本人が出席を拒めばそのときにそのことを以って国民に訴えればよいだけのこと。

だいたい、鬼の首をとったかのように騒ぎたてているのは反日系メディアだけ。滑稽なのは、その局のニュース番組に出ている芸能人から「そんなことより政治をやれ」という意見が出ること。やや遠慮がちなそういう発言を、局アナが意図的にスルーする姿を見るにつけ、局アナ自身が、自局の偏向報道に、もはや誰も与みしていないことを認識していることが良く見て取れる。

かつて、日本国民の多くが国会に何も期待しない、あきらめの時代が、確かにあった。「世捨て」「自分さがし」なる言葉が蔓延し、変な宗教がいっぱいできた。
ロッキード事件やリクルート疑獄に”悪徳代官と悪徳商人の結託を砕く水戸黄門”を多くの人が重ね、小泉劇場に”暴れん坊将軍”を重ねて見ていた。「子供手当て」に、埋蔵金を盗み出し玄関先に小判を配るねずみ小僧を重ねて見ていた。

しかし、義賊であろうが泥棒行為。欲に事欠いて泥棒行為に目をつぶり投票した、自らのあさましさ、子供じみた甘さ・未熟さこそが、あのおぞましい3年間の民主党政権を生み暗黒の世を招いたことに国民は気づき、悔やんだ。
復興予算の無駄遣い・無策、特亜の卑劣さが白日の下に晒され、毎日・NHK・朝日の卑劣な捏造が次々にあらわになり、多くの国民が、国政はテレビの向こうのドラマではなく自分事と気づいた。

国は国民のために必要なものであること、この国は愛し守るに価する国であること、国政は国を愛し憂う人にこそ託すべきこと、さもなくば、国は滅び、自分や愛する人、子孫たちが幸せに暮らせる土台が失われてしまうことに、多くの国民が明確に気付いた。
国民は学び、成長した。だから、国会での審議は、この国の運営のことをやってほしいと願っている。

一方、民主党の連中は、どうも何も学習しなかったようだ。支持を失ったのは、3バカ首相のせい、震災の発生など運も味方しなかったから、しょうがなかったぐらいにしか思っていないのだろう。

だから今も、与党の悪態をつき、国民の自民党不信や憎悪を呼び起こしている。そこに、消費税増税より支出の再チェックが先などという甘言を放り込めば、国民の支持がもらえて、自分たちは浮上できるという魂胆なのは明らか。
まさに民主党が政権を獲得したときのやり方。あのときのドラマの脚本どおりに演じれば、国民は再びなびいてくると、本気で思っている。

芯から国民を舐めきっているこの考えは、朝日も同じ。
成長した国民の下で民主党や朝日が今やっていることは、国民を愚弄することにほかならず、彼らの自滅を加速する行為でしかないことに何故気づかぬか。
水戸黄門はとっくに終わっている現実を、彼らは知らぬはずもあるまいに。

そんなにドラマが好きなら、潔く切腹してドラマチックに自滅すればよいものを。目覚めても情けは深い日本人のこと。介錯・弔いの情ぐらいはかけられよう。それとも、品位すら認められぬ斬首・さらし首を望んでいるのだろうか。

現実を見ず、品格も解さず、日本という国も日本人も愛さず、日本人の心も持たぬ連中が、国会議員で居られなくなる日は、もうそこまで来ていますね。
[ 2014/10/19 13:28 ] [ 編集 ]
黒髪様
96年当時、何故日本の反論文章が引っ込められたのか、未だ明らかにされていませんから、今後その経緯も開示して欲しいと思います。

唯、自虐史観の化身の様な人が当時日本の国連大使だった事は有る程度影響しているのではないか、と無責任を承知で推測致して居ります。
彼は官僚とは言え、随分日本を貶め続けて来た履歴が有り、自社サ政権時の外務大臣など眼中にはなかった気配はあります。
只今は余り触れられないお立場確保の・・外戚ですが。
[ 2014/10/19 19:00 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

※ 記事の内容に直接関係ないコメント、トラックバックはご遠慮させていただきます。
※ 管理人及びコメント投稿者への誹謗中傷、嫌がらせ等と判断した場合は、管理人の判断により、コメントを削除致します。

トラックバック
この記事のトラックバックURL

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: