私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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朝日新聞が「言葉の重み」を語る滑稽さ

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 朝日新聞が昨日、「言葉の重み―社会の土台を守るには」という社説を掲載したが、これがなかなかの傑作である。都議会などで起こった女性差別ヤジ、石原環境相の「最後は金目でしょ」発言、麻生副総理のナチスを引き合いに出した「手口に学んだら」発言などを引き合いに、「政治家は言葉で社会の枠組みを作る仕事だ。その大事な道具をひどく無神経に使っている。発言が問題になると、「迷惑をかけた」と謝る。それで、おしまいでいいのか。」と、いけしゃーしゃーと書いている。

 傷つけられた人が求めるのは、通りいっぺんの謝罪ではないはずだ。深く自省し、どんな考え違いをしていたかを探し、その誤りをどう修正しようと考えているのか。被害者に伝え、社会に向けて説明すべきは、そういう言葉だろう。(以上、抜粋)


 こんな言葉を朝日新聞が堂々と社説に掲載するとは思わなかった。確かに、女性ヤジ問題や「金目でしょ」発言は褒められたものではないが、それでも朝日新聞の誤報と、その誤報が与えた世界的影響に比べれば、取るに足らないものだ。いいと言っているのではない。それだけ朝日が酷いという意味である。

朝日新聞

 慰安婦問題を取って、上記の朝日の論説に反論してみよう。まず、慰安婦問題は朝日新聞の誤報からスタートしている。朝日の誤報前に、吉田清治という詐欺師の存在はあったが、問題に火をつけてそれを煽ったのは、間違いなく朝日だ。

 その朝日新聞は、誤報に対してどう対処したのか。訂正も謝罪もしていない。唯一あるのは、元主筆の若宮啓文が著書で、「勇み足もあった」と誤報を誤魔化そうとしたものだが、これは謝罪でもないし訂正でもない。つまり、

 慰安婦問題で傷つけられたのは、誇り高き先人たちであり、また、祖先に濡れ衣を着せられた日本国民である。だが、朝日新聞は、自社の社説で書いたように、「通りいっぺんの謝罪」すらせず、「深い自省」も、「どんな考え違いをしていたかを探し」てもいない。間違いを読者に伝えてもおらず、社会に向けて言葉を発してもいない。よくもこんな社説を掲載できるものだと呆れを通り越す。

 社説は次の文章で締められている。

 暴言や失言を責め、ただ辞任を迫ればいいというわけではない。しかし無責任な発言は繰り返される。そしておざなりな謝罪が醸し出す「決着したような感じ」。それを受け入れ続けては、言葉によって築かれる社会の土台は弱まる一方だ。


 言葉で築かれる社会を形成するには、言論の自由を担保しつつ、その言論の自由を嘘や捏造、歪曲に利用しないことだ。特に公器であるメディアには、そのルールを遵守する義務がある。言葉をプロパガンダの散布に使う朝日新聞には、失言を批判する資格などない。国民の尊厳を奪い、国家運営や外交の足を引っ張るだけの朝日新聞には、とっとと社を畳んでもらったほうが世のためだ。


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[ 2014/07/14 07:29 ] メディア | TB(0) | CM(8)
No title
すばらしい文章です。しびれました。この記事をそっくりそのまま朝日新聞に「投書」で送り付けて戴きたいくらいです。
[ 2014/07/14 09:50 ] [ 編集 ]
No title

朝日新聞に、『言葉』について言われても困ります。

嘘を訂正しない朝日新聞が何を言おうと、、、。

朝日新聞と毎日新聞と共同通信などは、信頼する気にもなりません。
[ 2014/07/14 10:52 ] [ 編集 ]
No title
情報を発信するメディアが、おまゆう状態は喜劇でしかありませんね。しかし日本をおとしめる事を社是としている状態では、なんとか叩きつぶすしかありませんが。
[ 2014/07/14 11:31 ] [ 編集 ]
アカヒるに自覚なし
いわゆる「従軍慰安婦」を捏造・歪曲報道した
支那のプロパガンダ紙アカヒるには
これこそがふさわしい。

傷つけられた日本人が求めるのは、通りいっぺんの謝罪ではないはずだ。朝日新聞が深く自省し、どんな考え違いをしていたかを探し、その誤りをどう修正しようと考えているのか。被害者である全日本人に伝え、日本社会に向けて説明すべきは、そういう言葉だろう。

朝日新聞の捏造体質や悪意に満ちた歪曲を責め、ただ幹部記者の辞任を迫ればいいというわけではない。しかし朝日新聞の無責任な報道は毎日のように繰り返される。そしておざなりな謝罪が醸し出す「決着したような感じ」。それを受け入れ続けては、言葉によって築かれる新聞ジャーナリズムの土台は弱まる一方だ。
[ 2014/07/14 16:22 ] [ 編集 ]
読者
ネットで南鮮新聞の記事も知る事が出来、比べるまでも無くチョウニチ新聞は全く南鮮式で、我が身に即跳ね返り普通なら書く前に恥ずかしく思う筈の言葉を威風堂々と羅列するのね、と感じます。
要は、この煽り宣伝新聞社を未だに不審心に思わず購読している人々が居る事です。

政治家の仕事は何も「言葉」だけで社会の枠組みを作る事では無いだろうと思いますが、社会の報道公器に携る新聞記者は「言葉だけで世の中の現実・情報ニュースを嘘偽りなく伝える事」で有る筈。
煽り新聞紙に人としてのあるべき姿をお説教される筋合いは爪の先程も無いです。

天に唾する朝日(他反日新聞)が、例えば昨今の視聴率の獲れないフジTV同様になりますように。南無。
[ 2014/07/14 18:00 ] [ 編集 ]
思い出したこと
犯罪者が集う、刑務所の中でも、「ロクでもない奴ほど、人に説教したがる」、との話を読んで面白いと思いました。

>朝日新聞が昨日、「言葉の重み―社会の土台を守るには」という社説を掲載したが、これがなかなかの傑作である。都議会などで起こった女性差別ヤジ、石原環境相の「最後は金目でしょ」発言、《麻生副総理のナチスを引き合いに出した「手口に学んだら」発言》などを引き合いに、「政治家は言葉で社会の枠組みを作る仕事だ。その大事な道具をひどく無神経に使っている。発言が問題になると、「迷惑をかけた」と謝る。それで、おしまいでいいのか。」と、いけしゃーしゃーと書いている。

道徳レベル、知的レベルの著しく劣る、《アジビラ・朝日》の文章について、批判した、ある碩学の文章をご紹介いたします。

ガラガラへびーーー第177号、2013.8.15.より

大澤正道・・・「今月の傑作」

『朝日新聞』、朝刊、平成25年8月2日号

朝日の仇敵、『産経新聞』、(平成25.8.8.)、「産経抄」、も、「久々にぎよっとした」、と書いているが、上掲の、『朝日』、にはわたしも呆れた。
かねがね社長交代以降の、『朝日』、の不細工なほど良識をかなぐり捨てた紙面づくりについちゃ苦言を呈してきたが、まったくこの号は常軌を逸している。
その日の、『朝日』、は36面立てだが、そのうちの5面の大半は麻生太郎のナスス発言批判。
まず1面は95行2面はほとんど全面4面は210行。次は16面の社説で150行。最後が社会面の35面で7分の3、296行といった塩梅。行数を並べられてもピンとこないかもしれないが。

東日本大震災でも福島原発事故でもこれほどの面数、行数は取っていないといえばその凄まじさを想像していただけるだろう。
まさしく朝日新聞社総力を挙げての紙面である。しかも記事のほとんどすべてが伝聞による一方的な批判で埋め尽くされている。
それほどの大事件なら公器である新聞が真っ先にやらなくてはならないのは、事件の迅速かつ正確な事実の報道だろう。
ところが麻生の発言は7月29日に行われたんだから、なんと4日も遅れている。しかも肝心の麻生発言についちゃ、要旨と称して都合のいい箇所をたった30行余りしか載せていない。まさに、質・量とも偏向の塊のような紙面である。これって後世に残る傑作だろう。





[ 2014/07/14 20:22 ] [ 編集 ]
朝日新聞は中国共産党に同じ
自らの罪は隠して他を叩くという手口は中国共産党に全く同じだ。

共に近い将来、崩壊の道を歩む事は間違いないでしょう。
[ 2014/07/14 21:34 ] [ 編集 ]
朝日新聞の論説が信念の岡田克也
強姦殺人大国韓国人が先祖の岡田克也
「靖国ー!従軍売春婦ー!」
「国連ーー!憲法9条ーー!」
「竹島は韓国領、黙認すべき」
「ウイグル虐殺は中国様の治安維持で正当、ウイグル民族千人の命は騒ぐ程では無い」
「日本国の国益よりもイオンビジネス」
「朝日新聞を熟読して東大に入学しました」
「天皇陛下は戦犯で韓国民一人一人に土下座して謝罪すべき」
「食べて応援!中国産汚染食材」
イオン トップバリュ マーム 死体水 産地偽装 原産国不表示 三瀧商事 在日 民主党
[ 2014/08/07 15:52 ] [ 編集 ]
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