私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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オバマ来日 ~ サヨク議員の植民地根性を嗤いつつ、成果を期待する

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 昨日、昼間に時間を見つけて、駆け足ながら靖國神社に参拝した。春季例大祭の最終日。九段の坂をのぼれば汗ばむほどの陽気だ。国賓の来日を前に、都内は駅も神社の境内も普通の通りも、いたるところに制服警官が配備され、ものものしい雰囲気である。

靖國神社

 その国賓 ~ 米オバマ大統領が来日した。国賓としての来日でありながら、夫人を同伴せず、迎賓館にも泊らないという非礼。ミシェル夫人は3月下旬、支那に一週間も滞在し、休暇とファーストレディ外交をやっている。日本に夫人を同伴しないことが、支那への配慮なのだとしたら、国賓などという待遇にも値しないし、天皇陛下に御出ましいただくことすら勿体ない。

 ひょっとしたらオバマがこの訪日で最も気をかけているのは、TPPの成果と、天皇陛下へ挨拶する際の身をかがめる角度かもしれない。前回の来日で陛下に接見した際、御礼が深すぎると米国内で批判されたことを、彼はまだ不快に思っているはずだ。

オバマと天皇皇后両陛下

 最早レームダック化しているといわれるバラク・オバマ。米国の退潮を体現する政治リーダーに、あまり多くを望むことはできない。日本の最大の焦点は、メディアが報ずる通り、対中牽制だろう。読売新聞の書面インタビューで、「米国の政策は明確であり、尖閣諸島は日本の施政下にあり、それ故に、日米安全保障条約第5条の適用範囲内にある」と明言したが、明言があるかどうかは、共同記者会見が行われるまで分からない。仮にもオバマが支那に配慮するような態度を示せば、日米同盟の強化どころか、この首脳会談が裏目に出る。安倍首相と外務官僚の腕の見せ所だ。

 同じ読売のインタビューで、オバマは日本の集団的自衛権行使容認の動きについて、「日本の憲法に対する決断は、当然日本の国民と指導者が行うものだ」と一歩引きながらも、「我々は国際的な安全保障に対するより大きな役割を果たしたいという日本の意欲を、熱烈に歓迎している」とし、「自衛隊が日米同盟の枠内でより多くの役割を担うことが、両国の利益にかなうと信じている」と、歓迎の見解を述べている。アジア・ピヴォット(アジアへの回帰)を謳いながら、その実、腰が引けたオバマにとって、日本の積極的関与は願ってもない事だろうと思う。

 一昨日、国会内の極左議員たちが米国大使館に対し、オバマへの親書を提出した。こどもクイズ王が自身のブログに得意気に載せている。内容は、「オバマさーん、お願いだから安倍政権の進める集団手自衛権の行使容認に反対して~」というものだ。そのメンバーがまた極端に赤い。ヨシフ、瑞穂、又市、蓮舫、こどもクイズ王、小川敏夫、徳永エリ等々。

 菅官房長官ではないが、あいた口が塞がらないとったところだ。彼等の多く、特に瑞穂や又市は、米軍基地はいらないと叫び、その局地戦を沖縄で展開するプロ市民を支援する立場にある。彼等が否定する米国という存在を、逆に頼るという自己矛盾を、どう解釈したらよいのか。彼等がオバマに向けて出した親書は、まさに彼等の植民地根性丸出しの姿そのものだ。「アメリカ様に陳情すればなんとかなる」という愚かで間抜けな政治家の行動は、国家としての恥以外の何ものでもない。

 尖閣は、地域の海に睨みを利かし、支那の海洋覇権への抑止力を維持したい米国にとっての要衝である。日本の立場以前に、米国として尖閣を支那に取られれば、米軍が太平洋の東側に押し戻される環境が生まれかねないため、彼等がみすみすこの要衝、即ち国益を手放すことなど考えにくい。要はその思惑が、どういう形で表明されるかである。

すし外交

 日本に到着し、安倍首相とすしを食ったオバマ。私は個人的にかなりのアンチオバマ派だ。しかしながら米国は腐っても日本にとって最大の同盟国である。同盟国として、互いの国益を最大限に尊重した成果を会見で聞きたい。


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[ 2014/04/24 07:28 ] 外交 | TB(0) | CM(5)
No title
やはり、クイズ王などはまだ日本国がGHQの占領下にあると思っているのではないかと思います。

リトマス試験紙が多いです。

選挙前には、この19人を含めて、多くの反日議員を思い出さないといけないです。
[ 2014/04/24 08:37 ] [ 編集 ]
日本人離れの感性
日本人離れした感性を持つ面々は
やはり事大主義のDNAから逃れられないらしい。
しかも「たとえ米軍が窮地に陥っても日本の自衛隊は
絶対に米軍を助けてはならないと言ってほしい」と
米軍の最高司令官にお願いするバカっぷりには
あきれるほかない。
[ 2014/04/24 10:50 ] [ 編集 ]
対中国と対韓国の日本の戦い
日本の敵国は中国と韓国でありおまけが北朝鮮、そして一応ロシアという感じだと思います。
ぐるっと日本海側を取り囲まれていますね。

取りあえず、北朝鮮とロシアを除き、この中国と韓国の脅威とは何かを考えてみると、軍事的脅威が中国であり、内部からの脅威が韓国(日米韓という枠組みであるとか同胞の在日問題)と言えると思います。

その中国ですが、まず狙いが東シナ海の尖閣諸島(東シナ海ガス田のニュースが最近伝わりませんが)、そして沖縄へという構想です。
着々と空母建造なども進めているという状況です。
更に世界各地で行なっている反日毀損プロパガンダも対日戦略です。

その中国が一番注視しているのは勿論米国の動きですが、来日を前に米国、オバマ大統領の「尖閣諸島は日米安保条約第5条の範囲となる」と明言した様です。
これにより中国は直接的な軍事行動を一時躊躇し、グレーゾーン的侵略を模索するでしょう。

では今回のこのオバマ発言がどこまで有効なのかというものですが、オバマ大統領が民主党の別の大統領に代わったらどうなのか?
また共和党の大統領に代わったらどうなのか?
というものがあります。
勿論一国の大統領の発言ですから、そう簡単に真逆にひっくり返るということはないでしょうが、そもそも外交よりも内政に期待をしている米国民が多数であるだけにトーンダウンというものは考えられるのではないかと思われます。

そして特に危険な方向性として、米国の力が相対的(対中国)に弱まるかどうかというものです。
復活しつつある米国経済、衰退気味の中国経済、そう近々このバランスは大きく変わらないとは思いますが、ここまで大きく成った中国が一気に大きく衰退することもまたないでしょう。

日本としては本来、売国企業が行なっているような中国を利する経済関係をやめ、他国にシフトすべきですが、国家観の無い企業が多い中なかなかこれは進まないでしょう。
逆に戦時賠償訴訟である商船三井の船舶差し押さえ問題であるとか、強制労働といわれる問題が活発化し日本企業が損得で中国離れをするという流れの方が有り得るように思います。

また中国の軍事的侵略を抑える方策を取ると同時に中国が行なっている反日プロパガンダへも甘くみないて対処しなければならないでしょう。

それが出来れば諦めない中国との戦いは長期続きますが、当分日本は安全でしょう。

次に韓国ですが、この国は本来日本を敵国と見ていますから開発した長距離ミサイルも北朝鮮だけでなく当然日本を含めているでしょう。
しかし、韓国が今以上に露骨に日本に牙を向ける(特に軍事的に)には米国との関係を切る覚悟をしたらとう前提があってのことでしょう。
それが崩れなければ韓国のやることはこれも中国と同様ですが、世界各国での反日毀損プロパガンダを行なうというものでしょう。

これも中国同様、日本政府としてしっかり対峙し、今までの日本の欠点である配慮であるとか、相手の善意の行動を期待するなどということはやめるべきです。

そして実はなにより問題なのは、この中国や韓国が日本に敵対行動を取るとき常にその協力者となる日本国内の反日勢力(マスコミ、学者など)を駆逐しなければなりません。

それには日本自身が日本を毀損している「河野談話」などを無効にする動きを真っ先にすべきでしょう。
しかし、現安倍政権では「河野談話、村山談話の見直しはしない」といい、米国の指導に従っています。
これを放置したままでは基本的に対中国、対韓国との戦いに最初からハンデを自ら背負っているようなものでしょう。

現安倍政権では変わることがないのならば、さて次期安倍政権(第三次安倍政権)で見直しは出来るのか?
またはポスト安倍政権で出来るのか?
先ずは現安倍政権で「いわゆる従軍慰安婦の検証」まで進めるでしょうが、その後どうなるのか、どうするのか?

[ 2014/04/24 12:24 ] [ 編集 ]
安倍・オバマ会談
[安部総理とオバマ大統領はそんなに仲が悪いのか?それとも一心同体の同志なのか?日米同盟のウラとオモテを読み解く。]

私が愛読するブログ、『白髪頭でズバリと斬る』、の今年4月5日の上記題名の文章を読み、「こういう見方があるのか」、と思いましたが、今回のオバマ大統領と安倍総理の発
言を見て、少数派と自称されたブログ主の言葉が、「まさに的中した」、との驚きの気持ちです。

このブログを愛読される方は多いと思いますが、まだ読まれてない方は是非読まれるよう、お薦めいたします。

これに対する、支那・中共、と日本国内の工作員たち、「朝日」、を始めとする、マスメディア、大学、教育界、法曹界、歴史学界等の、憎日左翼が連携を持ちつつ、行うであろ
う、謀略、戦略は、今後見ものです。
[ 2014/04/25 07:32 ] [ 編集 ]
国賓オバマ大統領とケネディ駐日大使が警察公安から迫害を受ける
国賓オバマ大統領とケネディ駐日大使が警察公安から迫害を受ける

日本にはびこり、天皇家を弾圧するソ連KGB官房機密費公安のゼロ(官邸では「お化け」と呼ばれている)
http://www.youtube.com/watch?v=QhF6CAdySxI#t=58
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/23858.jpg
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/23867.jpg
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/23868.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/ja8119__/imgs/d/1/d168b852.png
[ 2014/05/02 16:42 ] [ 編集 ]
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