私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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朝日新聞社説「靖国参拝 政教分離を忘れるな」に反論する

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 朝日新聞に関しては、“来るところまで来たな”という印象を持つ。朝日は10日、レイシストしばき隊を主宰する野間易通のインタビューを長々と掲載した。しばき隊なる団体の主張には興味がないので良く知らないが、野間は単なる反日活動家であって、素行から判断すれば、単なるチンピラといったところだろう。少なくとも、大新聞が持つべき平衡感覚としては、在特会の主張も等しく取り上げ、両論併記とすべきではないのか。朝日のクオリティについては論ずるまでもないが、やることが“赤旗以下”になってきているように思う。これで「受検に強い朝日新聞」を謳うのだから、受験生が哀れである。

 日本に必要がない(というより消えてほしい)企業をひとつ挙げろと言われたら、私は躊躇なく朝日新聞と答える。サヨクメディアは数あれど、この新聞社ほど罪深き存在は無い。その朝日新聞は13日の朝刊で、「靖国参拝―政教分離を忘れるな」と銘打った社説をぶった。だが、ジャーナリストの山村明義氏によれば、朝日新聞東京本社は、中央区築地に鎮座する「波除稲荷神社」を氏神神社として崇敬し、幹部並びに社員が参拝しているという。毎年の例祭などお祭りには朝日の役員が必ず参加し、選挙報道の成功祈願、自社の不祥事のお祓いには、局長や部長クラスが神職による祈祷を、長年にわたって受けているということだ。自分たちは神社に頼りながら、政治家の心の自由にはずけずけと土足で上がりこむのが朝日である。

 さて、本題だ。まずは社説の抜粋から。

靖国参拝 政教分離を忘れるな (2013年8月13日 朝日新聞社説)

 首相や閣僚らの靖国参拝は、憲法の政教分離原則に照らして許されない疑いが強い。
 小泉元首相の靖国参拝を違憲と訴えた訴訟で最高裁は06年、原告の請求を退けた。これは訴えの利益を認めず、憲法判断を避けたにすぎない。地裁、高裁では違憲の指摘があった。
 憲法は、信教の自由を保障する一方、宗教団体が国から特権を受けることや、国やその機関による宗教的活動、宗教組織への公金支出を禁じている。
 それが明記されたのは、戦前・戦中、神道が軍国主義の精神的支柱となり、国のための死を正当化してきたからだ。
 とりわけ靖国神社は国家神道の中心的施設だった。戦後は一宗教法人になったが、国のために命を落とした人を神としてまつる宗教施設であることに変わりはない。
 国家の要職にある人々が参拝すれば、靖国神社を特別扱いしている印象は免れない。まして大々的に集団で赴くような行為は、政治パフォーマンスといわれても仕方あるまい。(以上、抜粋)


 この社説で朝日が結論として主張するのは、宗教色のない国立追悼施設の必要性なのだが、日本人の宗教観を舐めるのもいい加減にしてほしいものだ。朝日が宗教を持ち出したので、江藤淳の論文「生者の視線と死者の視線」を紐解きながら、朝日の主張に反論してみる。

靖國神社

 まず、憲法は万能ではないということだ。憲法以前に、文化・伝統・習俗の一切を包含した国の実際の在り方(国体)があるわけで、憲法はその国体の上に乗っかっているだけである。つまり、憲法は、国体の一部分であって、決して全体ではないのである。憲法は国体とか国柄を規定し切れるものではありえない。国の在り方、民族の生き方、また、死者への遇し方は、日本民族の文化の問題であって、それは政治問題や法律問題で議論するイシューではない。

 江藤はこう書いている。

 特に靖国神社公式参拝問題のように、国がどのように戦歿者に対する態度を決定するかというがごとき問題の場合には、主として議論の対象にしなければならないConstitutionとは、文化・伝統・習俗の一切を包含した国の在り方そのものであって、日本人がいかにこの国で生き、かつ死んできたかということの積み重ね以外のものではあり得ない。それは明治憲法典でもなく、いわんや現行憲法典でもあり得ない。つまりこれは広い意味で、そして深い意味で、日本文化の問題なのです。その文化の文脈の中で、死者はどのように祭られ、生者は死者をいかに過してきたか。それがそのまま今日でも、滞りなく行われるのかどうかということが、根本問題のはずではありませんか。それに較べれば、現行憲法典の解釈学などは片々たる枝葉末節にすぎない。政治課題として考えても、日本文化の持続をどう維持し、かつ発展せしめるかということこそ、政治家の基本的な使命のはずではありませんか。


 そもそも論だが、現行憲法第二十条で規定される政教分離とは、混じりけのない米国直輸入ものだ。日本の文化など良く知らない占領軍が書いたのだから、矛盾が出てくるのは無理もない。では、米国憲法第一条の政教分離とはなにか。それは、米国独立当時の十三州において、キリスト教各宗派間に複雑な勢力関係があり、そのなかで政治的安定を確保するために、国がある特定の宗派に優越的な地位を与えないということを規定した条項にすぎない。ごく短く集約すれば、米国は国教をもたないという宣言である。これが日本に輸入された時、政治と宗教の厳格な分離にすり変わった。これらの相容れない論点に立って政教分離を語るから、答えが出るはずがないのだ。

 朝日新聞は、「国家の要職にある人々が参拝すれば、靖国神社を特別扱いしている印象は免れない。」と書いている。しかし、敢えて言えば、靖國神社は当然、“特別”なのである。先帝が8回も御参拝になっていることもあるが、靖國は、古事記や日本書紀の神々をまつる神社ではない。全国の神社を束ねる神社本庁に属したこともない。これは、「靖国神社は日本国の護持の神社であり、いつかは国に返すべきなので、特定の宗教法人の包括下に入るべきではない」という靖国神社・神社本庁双方の判断によるものである。戦後、GHQによる宗教法人令によって、やむなく宗教法人に登録をしたが、これは占領下で占領者が神道を抜本的に改変しようとした意図のもとで行われたことであり、日本人の神社に対する感覚では、本来あり得ないことなのだ。

 日本を米国製の鋳型にはめた戦後体制は、日本の心にまで立ち入ろうとして工作だった。だが幸い、戦前と戦後の紐帯は失われておらず、明日も猛暑の中、多くの心ある日本人が、靖國神社を参拝することと思う。私も例年通り、九段の坂を登る予定だ。江藤淳の「生者の視線と死者の視線」は大変勉強になる論文で、私の靖國神社参拝の拠り所になっている。政治家の中では、麻生現副総理が7年前に書かれた、「靖国にいやさかあれ」が実践的な靖國論がある。副総理の文はネットで読めるので、是非この機会に一読いただければと思う。


新版靖国論集―日本の鎮魂の伝統のために
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[ 2013/08/14 07:38 ] 史観 | TB(0) | CM(3)
虚偽広告、誇大広告
「朝日新聞をみんなで叩き潰す掲示板」---平成13.11.11.

《虚偽広告、誇大広告。》

町工場の親方: 「受験に朝日新聞」 と言う、宣伝文句の意味がサッパリわからない、というか、どうみても、インチキというか詐欺だ。

築地: 人を詐欺師呼ばわりするとは何事だ、ただではすまさぬ、告訴も考慮する。

町工場の親方、以下、町。
町: 麻原みたいなことを言うな、奴もよくその手を使って脅かしたが、おまえのとろも、自分では、ものごとの、ほんの一部を取り上げて、極端に誇張、歪曲したり、ありもしないことを、偽造、捏造したりして、相手を悪魔化し、叩いてきたくせに、人から批判されると、すぐ告訴だ、などとヌカす。桶谷繁雄博士、片岡正巳氏等、お前のあまりに酷い、偏向を批判した人たちに対して、大組織にものを言わせて、弁護士を雇って脅す、お前のところを相手に、財力のない個人は、皆酷い思いをした。
受験に有利というからには、お前のところで、以下のことをやったのか。

数学、物理の試験問題の予測、受験問題の予測を立てて解法を解説し、その通り、もしくは、類似の問題が、有名大学、難関校の試験に出たことがあるのか。?
随分昔の話だが、大阪の日経の夕刊の、仁川 (阪神競馬場) 淀 (京都競馬場) の競馬の予測が良く当たり、非常に売れたことがあった。それなら話は良く分かる。尤も 「競馬に日経」 とは聞かなかったがな。

築地: バカを言え、天下のうちが、そんな予備校みたいな
真似をするわけがない。

町: では文科系について、「変性人誤」 のこの文章は、試験に出る可能性が高い。このような設問が考えられるが、こう回答すべきであ。というような、特集でも組んだのか ? もっともそんなことをした日には、そんな出題をするところは無かろう。

築地: 何回言ったら分かるんだ、ウチは予想屋ではない、ウチの格調たかい、いや、拡張たかい社説や、変性人誤の文章が受験に良く出る、と言っているのだ、それだけ、大
学教授がウチの論説を評価している、ということだ。

町: それが受験の成績、結果にどう繋がるのだ。昭和56年、新聞に載っていた第一回共通一次試験の、国語の問題を見ていたら、私が愛読した、川田順造、「曠野から」、 の文章が出てきたので、嬉しくなったことがある。だからと言って、私が、「曠野から」 を初めて読んだ受験生に対して、特段有利とは考えられない。要はその受験生の、文章読解力、国語的センス、文法の力等の問題であり、囲碁やゴルフのハンディのような有利さは無い。愛読した書物ですら、そうであるから、「前に見たことがある」 程度の新聞の文章では何の関係もない。

繰り返すが、あくまで個々の受験生の実力の問題である。
昔、ほとんど効かないKと言う癌の薬が問題となったことがある。厚生省で認可した薬ですら、こういうことがある。
効きもしない薬を、「何々に効く」 と言って儲けようとする人間は、この世にゴマンといる。このため法律で厳しく取り締まっている。
お前のところも、効きもしない薬を、さも効くように宣伝している、インチキ薬売りに似てるな。
これは、文部科学大臣が、「警告〕もしくは 「厳重注意」 を行う必要があるのではないか。
築地: ダマレーーー。
[ 2013/08/14 13:52 ] [ 編集 ]
無宗教の追悼施設
「朝日新聞を叩き潰す掲示板」---ー平成14.11.22.

一昨日、(11月2日)、東京、文京区の護国寺にて行われた、故・坂本多加男・学習院大学教授の告別式に参列してまいりました。
護国寺へ行くのは初めてでしたが、さすがに立派な寺と思いました。
・・・
西尾幹二氏の弔辞の内容は、「新しい歴史教科書を作る会」、において坂本教授がなされた業績にはほとんど触れず、靖国懇にて、坂本教授が死の直前まで努力され、果たされた役割の雄雄しい、勇気と誠実さを称えられ、聞く者に感銘を与えました。

本来なら、多くの国民の意見を代表している、坂本教授がただ一人、靖国神社に替わる施設の不要を説かれ,他の者は、靖国神社は一宗教法人で、国民を代表する追悼施設ではない、との意見を持ち、新施設の建設を唱えていることに、主催する官房長官、(福田康夫)、の人選のひどさ、(曲学阿世の人間を選んだと表現していました)、韓国と中国に対する卑屈な態度に対し、強い怒りを持って語られました。

喪主の奥様は、最愛のご主人との永別の悲しみ、長期に亘る看病のたる、顔色がすぐれず、憔悴のご様子で、本当にお気の毒でした。

坂本教授のような方に、これから益々言論活動の場において、御活躍いただきたいと願っていたにもかかわらず、私よりも一回り以上も若い、五十二歳で亡くなられたことは、返す返すも残念であり、痛恨の極みです。
謹んで、ご冥福をお祈り申し上げ、天から日本の国を見守っていただきたいと、切に願う次第です。

近年、年を取るということは、「向こう岸で会いたい人が、年々増えていくことか」、とよく考えます。

忘れえぬ、「朝叩き板」、の投稿より。

《それにつけてもアホな社説よ》ーーー投稿者・・KU
投稿日ーーー平成14.4.23.

>過去のしがらみも、宗教色もない、追悼施設の建設を一刻も早く打ち出すべきである。---「朝日新聞社説

>>死者を弔う行為そのものが、「過去のしがらみ」、「宗教色」、にまみれているんですけどね。

KU様が呆れている通り、これは馬鹿というより、正常人でないキ印の書いた文章です。

こういう人間たちとは、今後も徹底して戦わねばと考える次第です。

P.S.
既にお読みの方も多くいらっしゃると思いますが、現在発売中の、「WILL」、2009年9月号の、

深沢成寿氏の論文ーーー「靖国問題こそ国家理念の根幹だ」

は必読の論文と考えます。




[ 2013/08/14 14:15 ] [ 編集 ]
朝日は先ずは謝罪参拝を
メディアが「政教分離」を言うなら、何よりも公明党とその宗教を論じて欲しいものです。

殆どの企業が業務の安全や祈願成就の為に社屋或いは所有地に神仏をお祀りしているのも、個人が車にお札を下げてお守り戴くのも、信心があるか無しかは別にして日本人の素朴な心の在り方と言えましょう。

しかし靖國はご指摘の通りそうした祈願成就神社ではなく、幕末明治の戦い(幕臣東北越側は入って居られないようですが)以降の護国の神となった方々、祭神総数は246万6千余柱(by産経新聞)の霊を慰め今国が在る感謝を捧げる、謂わば日本国民としての信義の場ですから、他人の事を論う前に朝日の社員はこぞって参拝し、今までの社歴の悔悟を英霊に披露謝罪するのが相応しいお社でもあります。

人の心の有り様までを社会主義国の様に憲法や法律や命令で雁字搦めにされる不自由さは絶対御免です。
[ 2013/08/15 01:50 ] [ 編集 ]
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