私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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性質が全く異なる、日本のナショナリズムと特亜のナショナリズム

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 終戦の日が近づいてくると、守旧メディアはお約束のように、「対立を生むな」という論説を展開する。くしくも、朝日新聞と中日新聞(東京新聞)の2紙は、“ナショナリズム”という言葉を引き合いに、読者に“自制”を促している。

 まず、朝日新聞だ。

 政治がナショナリズムをあおれば、どんな結果を招くか。そのことを両首脳は肝に銘じるとともに、関係修復に向けた取り組みを急がねばならない。
 ソウル中心部の明洞。繁華街を埋めていた日本人の姿は昨秋以降、めっきり減った。
 実際、日本から韓国への観光客は昨年、過去最高を更新したものの竹島騒動後は前年比2割減の状態が続く。このところの円安や不安定な北朝鮮情勢も加わり、日本企業の対韓投資も減っている。
 これが、浅はかな行動がもたらした代償である。韓国では、李氏の言動がいかに国益を害したかという指摘も聞かれる。
 李氏は竹島訪問後、従軍慰安婦問題で日本政府が誠意をみせないから行った、と説明した。それが行動を正当化する理由には到底ならないが、日韓に歴史認識問題が重く横たわっていることは事実だ。
 にもかかわらず、日本側では最近も橋下徹大阪市長の慰安婦発言や閣僚らの靖国参拝、首相の「侵略の定義」発言などが相次いだ。これらは韓国や中国との関係をさらに冷え込ませただけではない。
 欧米からもその人権感覚や歴史認識を疑う声が出るなど、国際社会での日本のイメージをいたく傷つけた。
 韓国の司法が、戦時中の元徴用工らの訴えを認め、日本企業に損害賠償を命じるなど新たな火種も持ち上がっている。
 こんな時こそ、みずから挑発的な言動を控え、国民に冷静な対応を呼びかける。それが政治家の仕事だろう。

(朝日新聞 2013-08-11社説より)


 朝日新聞の悪い癖である。支那や南朝鮮の出過ぎた言動が露呈すると、朝日は決まってそれら2国と日本を同列に置き、お互いに冷静に対処せよと説く。この恣意的な相対化は、もはや朝日の常套手段と言ってもいい。

 だが、ナショナリズムが沸騰する状況は日本にはない。ましてや、政治がナショナリズムを煽るという状況もない。橋下慰安婦発言は、内容に問題はあったのだろうが、特にナショナリズムを煽るという意図があったとは思えない。首相の「侵略の定義」発言は、一般的な解釈を述べただけのことであり、ナショナリズムを煽っているのは、この発言に脊髄反射で反意を述べる、支那、朝鮮のほうである。

 少なくとも、“従軍慰安婦”なるものを捏造して、「国際社会での日本のイメージをいたく傷つけた」犯人である朝日新聞が言えた義理ではない。先頭を切って土下座しなければならないのは、朝日新聞のほうだ。

 まずは8月15日の終戦記念日に、首相や主要閣僚は靖国参拝を控える。韓国の政治指導者らも、国民の対日感情を刺激するような言動を慎む。
 ともにアジアのリーダーとして責任を負う隣国同士が、自分たちの問題さえ解決できない。こんな醜態をいつまで世界にさらすつもりなのか。

(朝日新聞 2013-08-11社説より)


 首相や主要閣僚が靖国参拝を控えたところで、南朝鮮が黙る筈はない。ましてや、これは内政の問題であって、殊更外交問題化しているのは南朝鮮側である。そのマッチポンプ役を担っている朝日新聞が呼ぶ“醜態”が日本は、日本にはない。南朝鮮と一緒にしてもらっては迷惑だ。

 一方、中日新聞はナショナリズムには「良いナショナリズム」と「悪いナショナリズム」があると説く。今朝の社説である。

 ナショナリズムには「良いナショナリズム」と「悪いナショナリズム」があります。オリンピックのような国際試合で自国選手を懸命に応援し、国旗掲揚や「君が代」斉唱で身が引き締まるのは「良いナショナリズム」です。だが相手国への反感から過激デモや破壊活動に走るのは「悪いナショナリズム」です。二年前の東日本大震災ではヒューマニズムを見せた中国人が尖閣問題では反日デモという事態をどうとらえたらいいのでしょう。

(中日新聞 2013-08-11社説より)


 上っ面だけを捉えて、ナショナリズムを「良いナショナリズム」と「悪いナショナリズム」という、単純な2極化の結論に持ち込むのは無理がある。国民の思想を型にはめることを、中日新聞は意図しているのか。支那や朝鮮と日本のナショナリズムは、性質が全く異なることを、この新聞は触れようとしない。彼等のナショナリズムは、反日教育の醸成によって支えられており、それを後押しするのが、全体主義である。自国に対する批判を封じ、攻撃の対象を日本に向けるという、政治的“意図”が存在する。一方の日本の言動には、そういったメディアの後押しがあるわけでもなく、ましてや反中教育、反韓教育があったわけでもない。それどころか、メディアや日教組によって、“日本は悪い国だ”と刷り込みが続けられてきたのが実情ではないのか。

 戦後史を研究すればするほど分かってくるのは、日本ではナショナリズムが抑圧されてきたという事実である。そのナショナリズムが、手法は様々あれど、発露され始めたという事実は、日本人が覚醒しはじめたことの象徴でもある。守旧メディアにとっては憂慮すべきことなのだろうが、メディアの価値観に左右されない日本人が増えてきたことは、紛れもない事実だろう。総括を求められるのは、反日を是とし、支那、朝鮮におもねることを是としてきた、メディアの方である。


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[ 2013/08/11 11:35 ] 史観 | TB(0) | CM(3)
No title
いつもありがとうございます。

溜飲が下がります。

ほんとにほんとにどうしようもないです。

どうしたら、ペンの暴力を破壊できるのか、腹立たしい限りです。
皆が正しきことに目覚め、日本人としての誇りを取り戻そうとしているのを全力で貶めようとするマスコミ。

この悲しき現実が韓国や中国の非道への怒りを上塗りするものとなり、強いては、より彼の国への感情の悪化が増してくることを知るべきです。

[ 2013/08/11 12:17 ] [ 編集 ]
No title
日本を傷つける事に邁進する新聞社が、「国民の知る権利の為に」日本政府に軽減税率を要求だそうです。が
反日度に比例した大増税で結構だ!と思って居ります。
他にも新聞社・報道機関に与えられてきた「優遇」があれば、全面的に見直しが当然。

特に朝日の捏造・誤報?は犯罪レベルであり、「近隣諸国」に騒動の餌を与え続けて来た罪過を、先ずは日本国民に向かって、次には真っ当な意味での世界に向かって、余すところなく白状・懺悔、周知する義務があります。
そのあとで、この企業の存続か否かは日本国民の手によって決めてもイイぐらいだと思います。これぞ彼らの好きな「民意」でしょう。

韓国の司法のいかがわしさを、一言も指摘しないでむしろ日本政府の所為であるかの様な記事を書く、いい加減さと厚顔無恥さには、この新聞社の癖が全面的に見えて、嗤えます。
[ 2013/08/11 14:35 ] [ 編集 ]
みこと様、同感です。
私も暑さと怒りで考えがまとまらないのですが
ペンの暴力は「裁けない」というところに最大の問題があります。
個人・法人なら名誉毀損で訴える事が可能ですが、
現行占領憲法は「日本国には何を言おうがやろうが許される」という狂気の法思想に基づいているのですから、
朝日・岩波のデタラメが許容されてしまうのですね。
昭和62年5月3日夜にささやかな抵抗を試みた憂国の士が居ましたが、二発の銃弾は二万発に水増しされ、圧倒的なデマで葬られました。
銃の暴力はペンの暴力に負けたのです。これが現実でした。(私は死傷した朝日社員に一片も同情はしません)
しかし今ネットと言う強力な武器があります。
これをいかに活用するかという事が重要と思います。
管理人様のお叱りを受ける内容かも知れませんが
問題提起としてあの一件を取り上げた次第です。
[ 2013/08/11 21:42 ] [ 編集 ]
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