私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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麻生副総理も靖国参拝 ~ 父祖への感謝は子孫にとって当然の行動だ

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 麻生副総理が昨日21日、春季例大祭に合わせて靖國神社を参拝した。安倍内閣の現職閣僚としては、新藤総務相、古屋国家公安委員長に続き、3人目である。加藤勝信官房副長官も同じ日に参拝した。蓋を開ければ全員“創生「日本」”のメンバーだ。

 ところがこの閣僚の参拝に、連立与党の山口公明党代表が異を唱えた。「どういう説明をしたとしても、外交的な影響が出てくるのは避けられない。関係改善を損なうことがないような配慮は政治として重要な判断要素だ。(安倍晋三首相の靖国参拝についても)外交的な摩擦に発展しないように配慮をめぐらせるべきだ」との苦言である。関係改善を損なう相手とは、言うまでもなく支那と南朝鮮だ。この東京裁判史観に毒された創価学会の政治的代表は、支那や朝鮮との友好関係を維持するためには、日本の伝統的価値観を忘れろと言うのである。

 山口那津男という政治家は一生かかっても恐らく理解しないだろうが、それでもなお、山口氏に聞かせたい例え話がある。


 父祖が謂れなき不名誉を背負った場合、その子孫がその不名誉を払拭しようとするのは当然である。まして、名誉ある死を遂げた父祖に対し、感謝の意を表すことは、日本だけでなく世界共通の価値観だろう。先日読んだ本の中で、産経新聞「正論」の執筆者でもある小堀桂一郎東大名誉教授が、素晴らしい例え話を語っていた。小堀氏と江藤淳との対談の中に出てくる。

小堀 ところで江藤さん、私は日本の近代史というものに対して、このごろしきりにこんな感想をもつんです。

 それを比喩的にいいますと、父親が事業に失敗したかしで家産が傾いてしまった家がある。おまけに父親は詐欺をやったとか、悪人だとかいわれて世間から非難をあぴる。監獄にも入ったかもしれない。そのために息子ほ平和だった幼年時代の生活を無残に破壊され、あったと思った財産も失っており、一時は明日の我が身がどうなるかわからないほどに貧窮して路頭に迷った。だから父親に対してたいへんな恨みを抱いている。

 ところが、どうやら苦境をきりぬけて、自分は成人し父親も亡くなり、過去ほ過去としてかえりみるくらいの余裕はでてきた。そして時間の経過とともに父親の旧い友人から話を聞いたり、あるいは父親の手紙や日記が出てきて、それを読んだりしていくうちに、だんだん過去の事実がはっきりと見えてくる。あんなに世間から罵倒されたり、罪人呼ばわりされたりしていた人間だったけれども、父親の考えていたこと、やっていたことは、世間の見るところとはちょっと違うのではないか。いろいろ話を聞いてみると、父親も一口には言い得ないような苦労をしたらしい。しかもその失敗ほ当人の罪というよりも、むしろ周りからだまされたり、迫害されたりしてひどい目にあっていた人だったのだ。手記などを調べていけばいくほど、彼はこんなにも世間からいじめられていたのか、ということがわかってきて、しみじみと同情がわいてくる。何とか父の名誉を回復してやることはできないか、という気持ちになる ―― どうも日本の近代史をかえりみるとそんな感じがして仕方ないんです。

出典:改竄された「大東亜戦争」 1984年 VOICE12月号


 今から約30年前の対談の中で出た話だが、日本の近代史というものを非常に端的に、そして感動的に表わしている例え話だと感じた。山口公明党代表にとって、子にとっての父の名誉回復など、特アへの配慮や譲歩を留まらせる要因ではないのだろう。むしろ、父とも思っていないのかもしれない。連立与党の一端として存在感を示したいのかもしれないが、国益を棄損してでも特アとの友好を維持せよというスタンスは、与党には無用どころか、邪魔者でしかない。友好など、懇願して成すものではあり得ないのだ。

 小堀氏の例え話は、例え話であったとしても、日本人には共有して欲しい価値観だ。そのためには教育である。ネットが普及し、日教組がいくら東京裁判史観を刷り込もうとしても、正しい近代史を学び得る若者が増えてきている。第一次政権で教育の抜本改革を目指した安倍内閣が、民主党政権によって一旦後退した教育改革に再び着手し、正しい歴史観を持つ若者を増産すれば、世の中は確実に変わる。靖國神社に変わる国立追悼施設をつくるというような愚劣な政策が議論されることもなくなる。そうすれば、天皇陛下が晴れて靖國神社に御出ましになれる紐来るだろう。


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[ 2013/04/22 07:51 ] 史観 | TB(0) | CM(5)
ネット読者とTV&新聞読者との差!!!
 最近家内との話で「あなたはネットで洗脳されている」云々と良くのたまわれる。「アホか!」「学校教育とTVと新聞だけの情報でしか判断できないお前が捏造教育で汚染されているのだ。お前もネットを見ろ!」と言ってブログのアドレスをメールするのだけど、全然見ようとはしない。
 勉強した情報を少しずつ披瀝しながら教育をしていて少しずつNHKのいうアジアとは特亜3国(寄生虫国家)のことだとかを理解はしてくれるようになった。
 今、情報源として若者ほどネット、TV、新聞の順で正確な情報を伝えていると感じているようだがネット世代が社会の大勢を占めるようになった時、日本も大きく変わるだろう。
 安倍総理誕生も慰安婦・南京事件の捏造追及が国会ででき且つマスゴミから追求されることもなくなったこともネットのお陰だろう。
 安倍総理に5-10年頑張ってもらう間にネット勢力の力で世界一の日本にしていきたいものだ。それにしても東日本大震災は大きなダメージを受けたが日本人の本能というか本質というか世界に訴えることができたと思う。
 台湾と言う、朝鮮と同様に日本が統治した国があれほどまでに日本に感謝の意をもち親日であることを多くの国民も理解できたし世界の中で嫌日国は特亜3国(寄生虫国家)のみであることも良くわかって良かった。
 そのうち靖国に参拝できない者は国会議員としても日本人としても失格になる時代が来るだろう。出来れば自分があの世に行く前に実現を期待したい。
[ 2013/04/22 11:06 ] [ 編集 ]
No title
一番困るのは、バカな身内ですね。
山口代表の話は、chinaや韓国に対して「早く抗議して、外交問題にしてください」とご注進しているのと同じです。
自民党は公明党と早く手を切るべきです。
[ 2013/04/22 13:57 ] [ 編集 ]
No title
毎日毎日 閣僚と自民議員が数人づつ靖国参拝を続け英霊に日本人の誠をお告げしてください。

増すごみや反日国に内政干渉は無駄骨であることを悟らせましょう。

[ 2013/04/22 21:24 ] [ 編集 ]
山口に一言「失せろ」
池田カルト信者が靖国参拝にケチつけるとは。
己の自家撞着を恥じなさい。
特亜に配慮しても、何ら外交上の好影響がなかったことは
支那・朝鮮の侵略やもろもろの主権侵害行為を見れば明らかだ。
[ 2013/04/22 22:49 ] [ 編集 ]
No title
山口氏は石原維新党首が予言した通り、内閣の足手まとい一直線ですね。流石、習近平に醜い最敬礼の人らしい言動。
ほぼ全マスゴミは、対北朝鮮の為に日中韓の意思疎通が大事なときに、などとアホな事を得意気に言いますが、北がどうでも中韓の非難は習慣でしょうに。
全閣僚毎朝靖国へ通って下さい。
[ 2013/04/22 23:40 ] [ 編集 ]
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