私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  外交 >  ターゲットは米国 ~ 理不尽な対日非難に抵抗せよ

ターゲットは米国 ~ 理不尽な対日非難に抵抗せよ

← 応援クリック、ありがとうございます。

南朝鮮という国は、何故か、自国が戦後秩序の勝者の側に位置していると勘違いしている。慎ましく生きて行くのであれば放っておいてもいいのだが、彼等が日本を非難し、その非難の末になんらかの果実を求めようとする限り、日本は闘わなければならない。

南朝鮮の宣伝戦という策謀により、米国地方議会では慰安婦非難決議が採択され、ニューヨーク州では「ホロコースト記念館」に韓国人慰安婦の特別展を設けることが決定したという。やりたい放題にも程がある。
加えて、米ニュージャージー州では3月21日、日本に対し、旧日本軍従軍慰安婦の歴史教育を促す内容の決議案を採択した。あからさまな内政干渉である。太平洋を挟んだ遠いアジアで起こったと吹聴されたことを、良く調べもせずに一方を断罪し、その国の教育にまで口を出す。いかほどの金が流れたのかは知らないが、同盟国である米国すらも、支那や朝鮮と同じ悪臭を放ち始めたことは、極めて重大だ。

支那や朝鮮は、この種の策謀を止めることは、恐らく無い。
朝鮮人は諸悪の根源だが、それに呼応する米国人にも憤慨する。
どんな知識を以って、ナチスのホロコーストと虚構の慰安婦問題を同列に語れるのか。ホロコーストと同類に語れる唯一のものがあるとすれば、それは米国による2発の原爆投下である。それによる、非戦闘員の無差別殺人という、今も昔も国際法上で御法度とされた行為である。
このような理不尽な決議をされてもなお、黙っていてば、私たちのために命を賭して戦ってくれた先人の遺志が報われない。そういった反発を、言葉と行動に移さなければならない。
それを示してくれたのが、西尾幹二氏である。

西尾幹二氏は今月4日、日本外国特派員協会で意見陳述を行った。
テーマは、「安倍総理大臣が河野談話の見直しの必要性について言及をしましたが、日本政府が今後どのように従軍慰安婦問題を含む歴史問題に取り組み、アジアの近隣諸国と向き合うべきなのか」というものである。
そこの場で西尾氏は、今や日本外交の壁を成す米国向けに、強烈なインパクトのある提言を行った。
全文を転載させていただこうと思ったが、長くなるので、詳細は西尾氏のブログを参照いただきたい。
重要な点は、そもそも米国に慰安婦問題を非難する資格がないということである。

 そもそもアメリカに、あるいは世界各国に、戦争と性の問題で日本を非難する資格はありません。元都立大教授、東洋大学長の磯村英一氏は、敗戦のとき渋谷区長をしていて、米軍司令部(GHQ)の将校から呼ばれて占領軍の兵士のために女性を集めろと命令され、レクリエーション・センターと名づけられた施設を作らされました。市民の中には食べ物も少なく、チョコレート一枚で身体を売るような話も広がっていた時代です。磯村氏は慰安婦問題が国際的話題になるにつれ、自国の女性を米軍兵士に自由にされる環境に追いやった恥を告白せずにはいられない、と懺悔しています(「産経新聞」平成6年9月17日)

 温健な良識派で知られる日本芸術院長の三浦朱門氏は次のように記しています。

 「また軍隊と性という問題としてなら、戦後の米軍が憲兵と日本の警察を動員して一定街路を封鎖して全ての女性の性病検診を行ったこと、その際、娼婦でない女性がまきこまれたことも書いてほしい。レイプもあった。

 事件のほとんどはヤミからヤミに葬られた・・・。」(「産経新聞」平成8年8月2日)


 パンパンとかオンリーという名で呼ばれた「日本人慰安婦」が、派手な衣裳と化粧でアメリカ兵にぶら下がって歩いていた風俗は、つい昨日の光景として、少年時代の私の目に焼きついています。米軍によるこの日本人慰安婦の数はおよそ20万人いました。

 『りべらる』というカストリ雑誌には、若い女性が特殊慰安施設に連れて行かれて、初めての日に処女を破られ、一日最低15人からの戦場から来たアメリカ兵の相手をさせられ、腰をぬかし、別人のようになったさまが手記として残っています。 

 「どこの部屋からも、叫び声と笑い声と、女たちの嗚咽がきこえてきました。」「二、三ヵ月の間に病気になったり、気がちがったりしました。」「これは何年にもわたって、日本全土にわたって行われたことの縮図だったのです。」(昭和29年11月号)


 日本をいま告発するアメリカ社会、キリスト教団体等は自分たちの父や兄が何をしていたかを知り、恥を知れと言いたい。

 日本政府はアメリカに謝罪と賠償を要求するべきです。もしそれができない、そのつもりがないというのであれば、日本も慰安婦問題についていかなる謝罪も賠償もすべきではありません。国際関係はなによりも相互性と公平公正を原則とします。


米国軍による日本兵への虐待

米国軍による日本兵への虐待

米国軍による日本兵への虐待

米国軍による日本兵への虐待

上の写真は、全てFacebookでシェアされてきたものを拾ったものだ。米国および連合国軍による、日本兵虐待の絵だ。連合国は手前勝手に、こういう事実をひた隠し、占領下の検閲で封殺し、日本軍の非道さというストーリーにすり替えた。戦後、私たちが教えられてきたものは、上記の写真とは真逆の、日本軍=悪という史観である。

西尾氏は、短い持ち時間でターゲットを米国に絞り、米国人に聴かせるために、この意見陳述を行った。米国には看過できない暴言と映るかもしれない。だが、旧日本軍の慰安婦強制連行なる虚構を殊更に取り上げ、日本を糾弾することが、いつか自分にブーメランのように返ってくると米国人に気付かせることで、ある種の抑止力が働くかもしれない。それほどこの提言は重大な意味を持っているのだ。

国と私たちの先輩の名誉を守るため、問題意識を持ち、ひとりひとりが言葉と行動で、このいわれなき批判に立ち向かう時期が来ている。




最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2013/04/15 00:58 ] 外交 | TB(0) | CM(3)
No title
言葉もありません。
忘れません。
グァンタナモの虐待は有色人種に戦勝慣れした米国にとって少しも特殊な行いではない事を、改めて確認の思いです。彼らは根本的に大陸侵略後行ってきた原住民への姿勢と変わるところはありません。

今目の前にある、尖閣・東シナ海の中共、持てたオモチャを振り回す北朝鮮には対峙姿勢を当然ですが見せる安倍内閣も、南コリアの宣伝戦には何をしているのか?全く国民が納得出来る動きが見えません。こちらも同じく重要で悪質な進行形の一方的攻撃ですのに。
敵が攻め立てている最中なのに、自国の国会占有率優先で効果的防御すらもしないのなら、国のために戦って下さった先人の故無き汚名は確実に、特に自国の歴史に人種的汚点を持つ国々に、根を拡げるだけでしょう。

自国の恥ずべき行いを隠蔽するためには中韓の捏造さえも利用する裏面を持つ,我が国の「同盟国」に覚めた目で注目していたいと存じます。
西尾幹二氏のお働きに心から感謝申し上げます。
[ 2013/04/16 02:17 ] [ 編集 ]
やはり親米保守とは永久に相容れません
我々の善良な祖父達がこのような扱いを受けていた事を
一体「CIAの手先」のような自称保守らはどう説明するのでしょうか。
 長崎の馬鹿カトリックらは何と「原爆は神が与え給うた」と本気で云っているようで「ドM」の世界ですが、いい勝負と云わざるを得ません。
 彼らはとにかく都合の悪い事には一切口をつぐむのですが、TPPと並ぶ今進行中の重大事案に
「米兵による東電への集団訴訟問題」があります。これに対しても同様ですね。
 「トモダチ作戦」で被曝したと言って多額の賠償金を吹っかけていますが、これは全て認められれば天文学的な額に達します。
日本国民の血税から払うのですよ・・・。
日本人なら仮に同じ目に遭っても
「俺が義侠心で駆けつけたんだからいいんだ。気にしないでくれ」と考えますが、
キリスト教徒に基づく完全契約社会社会の住人たる彼らは正反対ですね。一体どうやったら同盟(対等の関係)が成り立つのでしょうか?
 ともあれ今回の記事は拡散いたします。読者の皆様も更なる応援クリックと拡散をどうかお願いいたします。
 なお参考ブログは4/2「TOEFL不要論」4/6「英語で何をしゃべるのか?」を御一読下さい。
 自民党の打ち出す一連の「英語強制策」はTPP加入はもちろん「移民受け入れ」への布石ではないかと疑っております。
[ 2013/04/16 22:23 ] [ 編集 ]
米国属国下の日本では致し方ないことですね。米国支配層には力で抗えないかので、こういった記事を多くの無粋の日本人が読んで少しでも事実を知っていったら、少しは今の状態よりまっしになるんじゃないかと思います。
駄文失礼しました。
[ 2013/08/30 19:41 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

※ 記事の内容に直接関係ないコメント、トラックバックはご遠慮させていただきます。
※ 管理人及びコメント投稿者への誹謗中傷、嫌がらせ等と判断した場合は、管理人の判断により、コメントを削除致します。

トラックバック
この記事のトラックバックURL

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: