私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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“宗教新聞”としての朝日新聞

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昔読んだ、井沢元彦氏著の「歴史の嘘と真実 ― 誤解だらけの「正義」と「常識」)」をパラパラとめくっていたら、面白い記述があった。

南ドイツ新聞のヒルシャー極東特派員は、「『朝日』は“宗教新聞”、産経は“リベラル・レフト”である」と指摘したことがある。(『日本人は日本を知らない』竹村健一編)


なかなか面白い比喩だ。
産経は他紙と比較すると右寄りと見られているが、ヒルシャー氏によると、「欧米から見ると、「産経」には社会民主主義の改革者の立場がよく現れているから“リベラル・レフト”という位置づけになるらしい。ちょっと皮膚感覚では分からないので、この辺の解釈はスルーさせていただく。
一方で、朝日新聞が宗教新聞というとはストンと腹に落ちるから面白い。
ヒルシャー氏の解説は明瞭だ。氏は朝日の場合、「事実」よりも「理想」を記事に書く傾向があり、その意味から日本共産党の機関紙である「赤旗」や、創価学会の「聖教新聞」と何ら変わらない。それゆえ“宗教新聞”なのだ」という。

この“理想を記事に書く”という傾向は、氏の仰る通りだ。
竹村健一氏が『日本人は日本を知らない』を書いたのは1977年である。朝日の論調は、少なくとも36年を経ても、ちっとも変っていないのだ。
最たる例は、「戦後日本の平和は、憲法によって実現されてきた」という論説である。これは朝日の社是と言っても良い、もっとも特徴的な論説だ。
だが、戦後日本に平和をもたらしたのは、憲法などではない。自衛隊であり、在日米軍であり、日米安保条約である。朝日や護憲派が何と言おうと、これは動かし難い事実だ。
いま、支那がしきりに尖閣、引いては沖縄に挑発的な態度を取っている。隙あらば取ろうという姿勢が現れている。では、尖閣は一九四六年憲法があるから、尖閣は絶対にで守れるのか?答えるまでもない。支那に取って、日本のドメスティックな憲法など、尊重する謂れもない。彼等の実力行使を抑制させているのは、間違いなく自衛隊と在日米軍、日米安保である。

宗教というのは、歴史的に見れば、常に対立を生みだして来た厄介な代物だが、こと個人の宗教は、心の安らぎを得るための媒介だろう。同時に、行動の規範となり、個人の人生観に大きな影響を及ぼすものだろう。
個人のレベルであれば良い。だが、マスメディアが宗教化すると、まことに宜しくない。それは、理想によって現実が隠匿されてしまうからである。

朝日新聞の北朝鮮賛美

朝日新聞の宗教がかった論説は、多くの読者を迷わせ、洗脳し続けてきた。
彼等はもともと、北朝鮮賛美のために紙面を惜しみなく割いてきたメディアである。今でこそ信じられないだろうが、昔は韓国に対して極めて辛いスタンスを取ってきたのである。
北朝鮮賛美は「北朝鮮は地上の楽園」という印象を社会に植え付け、実態を知らない多くの在日朝鮮人が本国に戻った。その帰国した元在日朝鮮人が人質となり、在日韓国人は多額の仕送りを余儀なくされた。この仕送りが金ファミリーの独裁体制の資金として使われてきたことは言うまでもない。
そういう朝日新聞が、「橋下市長の独裁はいけない」と一節ぶつ。これこそ、「お前が言うな」だ。

朝日新聞は宗教新聞である。
周りに読者がいたら、そのことを伝えて差し上げるのが賢明だ。



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[ 2013/03/29 07:41 ] メディア | TB(0) | CM(8)
許可申請
>戦後日本に平和をもたらしたのは、憲法などではない。自衛隊であり、在日米軍であり、日米安保条約である。朝日や護憲派が何と言おうと、これは動かし難い事実だ

これ↑いつか使わせてください。
[ 2013/03/29 11:24 ] [ 編集 ]
No title
朝日新聞は宗教新聞である。
周りに読者がいたら、そのことを伝えて差し上げるのが賢明だ
確かにその通りですが?
問題は伝えるべき周囲の人間がメディアの捏造ですっかり洗脳されている事ですね。
まだまだTV・新聞等の報道がネットより優位である現在、特にネット等関係無い人達は未だにこの国の現実すら見えていません。特に中高年者においては現状の生活に満足さえすれば、この国の将来がどうなろうと関係無いとの事でしょう。
つまり、無責任な大人の責任で将来を担う子供達へ「ツケ」が回って行くのです。平和ボケ時代の政治家にも責任は有りますがその時代を生きてきた団塊世代の「他人クタバレ我繁盛」精神が自ら国難を招いてきたと思います。(昨今の日本企業から特亜企業への技術流失等を見れば、裏切り行為でしか有りませんね)…普通の日本国民は何故も声を上げないのでしょう。今まで声を上げてきた反日勢力に何故立ち向かおうとしないのか?
全ては平和憲法に依存しすぎた結果ではと思います。
何時もブログの更新を楽しみにしております。
益々の情報提供をお願い致します。
[ 2013/03/29 12:45 ] [ 編集 ]
思い出したこと
>南ドイツ新聞のヒルシャー極東特派員は、「『朝日』は“宗教新聞”、産経は“リベラル・レフト”である」と指摘したことがある。(『日本人は日本を知らない』竹村健一編)

15年前、中学校の歴史教科書のすべてに、《従軍慰安婦》の記述が載るという事態にたまりかね、全国の有志が教科書改善の運動を起こしました。

その「扶桑社・教科書」、に対する、「朝日」、日教組、過激派の反対はまったく酷いものでした。
「非左翼の教科書が一つくらいあってもいいだろう」、という運動に対し、「そのような教科書の存在自体、絶対に許せない」、と全国で多くの脅迫まがいの、猛烈な反対運動を展開しました。

扶桑社教科書は市販され、かなり売れましたが、多くの、読んだ人たちの感想は、
「どんな酷い軍国主義の教科書かと思って読んだら、普通の教科書ではないか」、というものでした。

毎年4月28日の夜、九段会館の会場で行われてきた、「主権回復記念日」、の日の講演会で、10年以上前、当日の講演者の一人の、三輪和雄氏が氏特有の大音声で、

「扶桑社教科書に対し、「朝日」、が、極右教科書と決めつけ、猛烈な反対運動をやっているが、世界的基準から見ると、扶桑社教科書など真ん中よりやや左の教科書と言える」
と語ったのが、記憶に残っています。

私は、ブログのコメント欄に書き込むときは、「朝日」=築地カルト・チョーニチの表現を使っています。



[ 2013/03/29 13:04 ] [ 編集 ]
アサヒるは便所の落書
アサヒるが「宗教新聞」とは
買い被りではありませんか。
宗教の自由からすると、アサヒるの存在は是となります。
むしろ便所の落書と評価するのがふさわしい。
それでけつを拭くと、
むしろ汚れがひどくなってしまうような
汚物まみれの落書です。
[ 2013/03/29 23:07 ] [ 編集 ]
この質問に答えられなければ自称保守とここも認定できます
では何故A級戦犯を国内法で無罪にさせた自民党が世界にむかって東京裁判容認発言である後藤田発言をわざわざ日本国政府公式見解として発信し、その結果靖国神社に天皇陛下が参拝できなくなってしまったか答えてください。
[ 2013/03/30 10:26 ] [ 編集 ]
日本の選挙は無効であった
一票の格差が違憲であるという判断は何度も行われていたが、選挙を無効とする判決が出るとは驚いた。
 こういう場合には、「事情判決」という馴染みのない言葉を使い、行政の行為は違法であるけれども、社会的影響が大きいので取り消しは行わず現状をそのまま認めるというのが通例であった。
 しかし、投票の価値の不平等が憲法に違反するとしながら、違反状態のまま行われた選挙は有効であるというのは、普通の感覚からすればわかりにくい。
 そういう意味では、裁判がようやく市民感覚に近づいたというべきであり、裁判官の勇気を評価したい。
[ 2013/03/30 15:06 ] [ 編集 ]
No title
そうかしら?
市民感覚が常に何でも正しいとはとても思えないので、「さてと一言」様の最後の二行には頷けないし、特に岡山支部の判決には司法の横暴さも感じました。

何と言ってもこの件は、国会が何時までも先延ばしにしてきた事に大原因がありますから、これで議員が真剣になるなら、と言う条件で一石ではあると思いますが。

ですが、だったら少なくとも最高裁が下した09年の総選挙も、とならない裁判には疑問でした。
[ 2013/03/31 02:26 ] [ 編集 ]
Re: この質問に答えられなければ自称保守とここも認定できます
> この質問に答えられなければ自称保守とここも認定できます

言っている意味がさっぱりわからんのだが…。
ってか記事に対する質問になってるか?w
[ 2013/04/01 23:13 ] [ 編集 ]
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