私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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じゃんけん、地方行政と国政の兼務・・・橋下さん、言葉に気をつけよ

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日本維新の会の橋下徹代表代行は、みんなの党に合流を持ちかけた際、「(衆院選の)選挙区調整とかは、最後はじゃんけんで決めてもいいじゃないですか」と提案したという。
みんなの党側からリークされたと思いきや、橋下氏自身が語ったというから驚きだ。

こういう言葉の軽さは、橋下氏のキャラ故なのだろう。
逆に、そういう軽さが受けるという風潮があることも確かだ。
政治家の言葉とは一般的に、どこか難しく、分かりにくい。
国会答弁など、政策を競う場ではなく、言質を取られないための注意深いやり取りになっている感がある。日常会話の中で、一方が玉虫色の受け答えをした際、もう一方が「そんな国会答弁みたいな答え方するな」というツッコミを入れることをたまに耳にするくらいだ。
橋下氏の発信力というのは、ポピュリズムではあるが、世間一般的に解りやす言葉で訴える能力に裏打ちされているのかもしれない。

だが、じゃんけんはまずい。
雨の日も風の日も街頭に立って、必死に訴えてきた候補者にとっては冒涜とも取れるだろう。
当然ながら国民の側は、「そんな簡単なものなのか?」という疑問を持つ。
言葉の軽さが禍をもたらす。

橋下と嘉美

橋下氏は過日、「大阪市長のまま国会議員になれるんだったら、来年の参議院選挙のときに挑戦したい」と発言した。橋下氏、いよいよ国政進出か?との憶測を呼んだ発言である。
橋下ファンなら喜んだだろう。
しかし、裏を返せばこの発言は、橋下氏が国会議員に対して「おまいら、俺が国政に出たいんだから、法改正しろや」と言っていることと同義だ。
2009年の総選挙前、宮崎のマンゴーセールスマンが、自民党古賀選対委員長(当時)からの出馬要請に対して、「俺を総裁にしてくれるなら出てやるよ」と、条件とも驕りともとれる対応をしたのと、よく似ている。
橋下氏も東国原氏も、現状の法体系、当時の自民党の規則では、現実性がないことを重々承知の上で、無理を言っている。比喩とも取れなくはないが、その情報がメディアに乗って、注目を集めることも計算ずくだろう。
ただ、言葉の軽さはえてして信用低下を招くことを、両氏とも自覚すべきだろう。

民主党が勝つことを想えば、維新が勝つことの方がいいという意見には賛成である。
ただ、あまりに言葉が軽いと、国民の側に「バカにしてんのか?」という感情が芽生えることを、橋下氏は知るべきである。


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[ 2012/11/25 09:42 ] 政治 | TB(0) | CM(1)
橋下徹を殺す方法
橋下徹を殺すのに攻撃や議論は無用かと。
彼の言うことは全て無視、あるいは聞き流すだけ。あるいはその気もなく「結構ですねー」と言うことだけ言っておいて、彼の挑発や議論には一切乗らず、選挙で黙って別の候補、別の党に投票するのが一番かと思います。
そうすれば彼は彼らしさを全く発揮できずに終わると思います。
[ 2012/11/25 20:44 ] [ 編集 ]
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