私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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天声人語でさえ捏造に利用する朝日新聞

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新聞には時事問題などを風刺したコラムが毎号掲載される。
産経新聞なら産経抄、毎日新聞なら余録、日経新聞なら春秋がそれにあたる。
そのなかで、異彩を放つのが、朝日新聞の天声人語である。
事実かどうかは知らないが、朝日新聞自身は大学などの入学試験で取り上げられることが多いとし、そのことを積極的に広告している。
一体どんなモノ好きなのか知らないが、ファンが多いらしく、「天声人語 書き写しノート」という本まで出版される始末だ。

私は元来産経抄のファンで、あまりの秀逸さに感嘆し、一度ブログで取り上げたことがある。2010年9月26日の産経抄だ。

 平成生まれのみなさんへ。長かったいくさが終わって、中国がぼくたちの「ともだち」だった時期がほんのひとときあったんです。つきあい始めたころには、白黒の珍獣を友情の印に贈ってくれ、上野動物園には長蛇の列ができました。
 ▼こんな愛くるしい動物のいる国はきっと、やさしい人たちが住んでいるんだろうな、とぼくたちは信じました。もちろん、いくさで死んだ兵隊さんを祭った神社に偉い人が参っても文句ひとついいませんでした。
 ▼しばらくして、「ともだち」は、神社へのお参りに難癖をつけ、ぼくたちが持っている島を「オレのものだ」と言い出しました。びっくりしましたが、トウ小平というおじさんが「次の世代は我々よりもっと知恵があるだろう」と言ってくれました。
 ▼でも小平おじさんは、本当は怖い人だったんです。「自由が欲しい」と広場に座り込んでいた若者たちが目障りになり、兵隊さんに鉄砲を撃たせ、多くの人を殺してしまいました。みんなはびっくりして「こんな野蛮人とはつきあえない」と村八分にしました。
 ▼それでもぼくたちは、みんなに「こいつは本当はいい奴(やつ)なんだよ」と口をきいてあげ、貧しかった彼には、いっぱいお金をあげたり、貸してあげたりしました。おかげで「ともだち」は、みるみるお金持ちになりました。
 ▼そのお金で「ともだち」は軍艦や戦闘機をいっぱい買い、今度はもっと大きな声で「この島はオレのものだ」と叫びました。「次の世代の知恵」とは、腕ずくで島を奪うことだったんです。パンダにだまされたぼくたちは浅はかでした。「次の世代」のみなさんは、もっともっと力をつけて真の友人をつくってください。お願いします。


2010年9月とは、尖閣諸島沖で支那人船長が海保の船に体当たり事件を起こした月である。朝の通勤中にこの産経抄を読み、電車の中で吹き出しそうになった記憶がある。この文章を一面で掲載した産経新聞の思いきりに拍手を送りたい。

かたや、大学の入学試験で頻出すると朝日が主張する天声人語の文章には品がない。朝日新聞といえば社説に目を奪われがちだが、天声人語の603文字の中にさえ、捏造されたストーリーが掲載される。
10月27日の天声人語は、まさにそんな文章だった。

 甘党から悪党まで、党のつく言葉は多い。政党名に至っては増える一方だ。自由民主党、公明党、日本共産党などの老舗は辞書にもあるが、多くは載る間もなく消えていく
▼国政に戻る石原慎太郎氏の新党は、「党」ぬきの凝った名前になるのだろうか。なにせ母体となる「たちあがれ日本」の命名者である。氏が閣下と尊ばれるネット上では、「石原軍団」「大日本帝国党」と党名談議がにぎやかだ
▼80にして起(た)つ。「なんで俺がこんなことやらなくちゃいけないんだよ。若い奴(やつ)しっかりしろよ」。脚光が嫌いなはずもなく、うれしそうに怒る記者会見となった。心はとうに都政を離れ、「やり残したこと」に飛ぶ
▼霞が関との闘いはともかく、憲法の破棄、核武装、徴兵制といった超タカ派の持論を、新党にどこまで持ち込むのか。抜き身のままでは、氏が秋波を送る日本維新の会も引くだろう。保守勢力の結集は、深さ広さの案配が難しい
▼政界は再編の途上にある。旧来の価値観や秩序を重んじる保守と、個々の自由に軸足を置くリベラル。競争と自立を促す小さな政府と、弱者に優しい大きな政府。乱雑なおもちゃ箱のように、二大政党にはすべての主張が混在する
▼安倍さん率いる自民党など保守の品ぞろえに比べ、反対側、とりわけ「リベラル×小さな政府」の選択肢が寂しい。今から再編の荒海に漕(こ)ぎ出すなら、この方位も狙い目だ。もとは「泥船」からの脱出ボートでも、針路を問わず、漕ぎ手しだいで船の名が残る。


“安倍(晋三)叩き”が朝日新聞の社是ならば、石原慎太郎は“叩き潰す”ぐらいの存在なのだろう。
朝日新聞は、敵意を隠さないメディアである。それゆえに解りやすい。「安倍」、「橋下」、「石原」という社是との対立軸が注目されると、彼らに対抗するために分泌されたアドレナリンが溢れれ出て、出る釘どころか出る前の釘を打つ臨戦態勢を取る。

私はネットを頻繁に閲覧するほうだと思うのだが、石原氏が閣下と呼ばれるシーンには殆ど出くわさない。少なくとも、“にぎやか”というほど頻出してはいない。それどころか、石原新党を「大日本帝国党」と命名するシーンには全く出逢わない。
ググって見ても、「大日本帝国党」などという呼称は出てこない。2チャンネルやツイッター、ブログですら、書き込みに対して「ソース(情報の出どころ)を出せ」と言われる時代である。朝日新聞はどこの声を拾ったか、見当がつかないのだ。603文字という字数制限を理由にソースの開示はしないだろうが、言いっ放し、書きっ放しは得だなと、ある種羨望すら抱く。

朝日は、保守の台頭が我慢できないようだ。
リベラル派の選択肢の乏しさを嘆き、“もとは「泥船」からの脱出ボートでも、針路を問わず、漕ぎ手しだいで船の名が残る。”とまで書いている。政策や理念など置いておき、リベラル派も結集せよとでも言いたいのだろうか。
社説で石原新党に政策を提示せよと言っておきながら、サヨクの結集を促すタブスタである。
こんな文章が受験に出されるとしたら、受験生があまりに哀れだ。
やはり、朝日新聞には消えてもらわねばならない。


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[ 2012/10/29 07:33 ] メディア | TB(0) | CM(5)
またテレビ東京が売国&亡国番組を放送!
テレビ東京=日経グループが、また売国&亡国番組を放送する。
本日22時からテレビ東京が

「未来世紀ジパング」

を放送するが、新聞のテレビ番組欄には

「潜入•••あれから1カ月中国で今•••反日じゃない大暴動が▽日本企業セミナーに学生殺到!」

とあり、怪しい限りである。
先日のシナ全土における空前の反日大暴動で日本企業が大損害を被ったばかりであるにも関わらず、中国様の命令でまたテレビ東京は売国&亡国番組の放送である。

今回の中国様の命令は
「俺様の縄張りで起きている暴動は反日大暴動だけではない事を印象付けろ!
日本企業セミナーにはサクラの学生を殺到させてやるから、俺様の縄張りへの投資は全く問題無い様に見せかけろ!
日本から金をもっと集めて来い!」
である。
テレビ東京に限らないが、暫くはこの手のテレビ番組や新聞記事は増えるだろう。
これでテレビと新聞しか情報入手源がない団塊の世代を中心とするバカな日本人は簡単に洗脳され騙されてしまう。
現在日本の政治・経済の中心となる年齢層は、戦後間も無く産まれた団塊の世代の層であろうが、この層はテレビや新聞に酷く洗脳されており、日本の国力や国家威信に対して実に多くの害悪を与えている。
もういい加減にシナに進出しよう等とバカな事を考える事は止めるべきである。日本はシナに高いゲタを履かせてやる必要は全く無く、自らがその高いゲタを履くべきなのである。
また、日本政府は売国&亡国番組を放送するテレビ局からは放送免許を剥奪し解体する事により、その構成員を全員失業者にすべきである。
[ 2012/10/29 17:07 ] [ 編集 ]
憲法無効論
石原氏の言う「憲法破棄」の論拠は、「南出説」と言われています。

大日本帝国憲法現存論・占領憲法無効宣言実施手順/南出喜久治
http://www.youtube.com/watch?v=VDlB3wVFXWE&list=PLCDAAF5D9DB60B77B
[ 2012/10/29 21:12 ] [ 編集 ]
No title
日本の皆様お気を付けください

http://blogs.yahoo.co.jp/kokuha23/MYBLOG/yblog.html
[ 2012/10/31 01:53 ] [ 編集 ]
No title
同じようなことを感じている人は、他にもいるようですね。

http://habutemushi.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/20121027.html#more
[ 2012/10/31 10:36 ] [ 編集 ]
No title
「テレビと新聞しか情報入手源がない団塊の世代を中心とするバカな日本人は簡単に洗脳され騙されてしまう。」はS22年生まれの私には正直悔しい表現です。確かに人口比率の最も高い層ですから、今日の我が国の忌々しき(精神荒廃等)の状況を招いた責任をとる必要があると思っています。身近なところから「日本主義;家族として過去に学び現在を努力し改善し未来を創造」をうったえ、美しい(心の)日本を取り戻す役に立ちたいと考えております。
[ 2012/11/06 17:12 ] [ 編集 ]
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