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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2021年02月14日

森喜朗氏辞任にまつわるマスコミ・パヨクの「おまいう」と「暴言」

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 昨夜の地震で被害に遭われた方に、心よりお見舞いを申し上げます。



 森さんの発言と辞任劇に関する喧噪がいまだに収まる気配を見せないが、森批判への便乗派や、溺れた犬を棒で叩くようなリンチを行う者たちによる、反面教師とすべき発言も相次いでいる。まずは共産党の志位和夫。

女性蔑視発言で辞任をする会長が、密室で後任を指名したという動きが伝えられていますが、かりに組織委員会がそれを追認するだけとなれば、「顔」だけ変えて中身は何も変わらずということになり、きびしい批判はまぬがれません。組織委員会は、公の場で真正面から議論し、自らの反省を明らかにしたうえで、今後の方策を決めていくべきです。(しんぶん赤旗より)


 2000年に不破哲三の後を継いで共産党委員長に就任した志位は、その後足掛け21年間、共産党委員長の座に居座っている。その間、委員長を選ぶ選挙が行われた事実は、寡聞にして知らない。共産党が委員長の選任を「公の場」で行った過去はない。日本の組織の中で、最も透明性がないのが日本共産党だ。こんな冗談のような談話を発する志位委員長は、先ず自分たちの足元を見るべきだろう。自分たちがやっていなことを、他者に要求するのは無理筋である。

 お次は朝日新聞をはじめとするメディア各社だ。たとえば朝日新聞は、今朝の社説でこう書いている。

 今回の問題は、男女格差の解消が遅々として進まない日本の現実を浮き彫りにした。

 昨年末に決まった男女共同参画基本計画にも、女性の社会進出に本気で取り組むつもりがあるとは思えぬ政府の姿勢が、随所に表れている。森発言に真摯(しんし)に対処しようとしなかった菅首相をはじめとする政権幹部は、自分たちの価値観が、世の中、そして国際標準からいかにずれているかを認識すべきだ。


 朝日新聞が「国際標準」を語ることも冗談のひとつとしか捉えられないが、「事実を曲げても政権を叩くことができればそれでいい」というのが国際標準だと思っているなら、その「ずれ」を誰より先に認識すべきなのが朝日だ。そして、志位のように自分たちが実践していないことを他者に要求するその態度は、朝日新聞や他のメディアの役員構成における男女の比率にあらわれている。


 朝日の役員構成における女性の比率は、たかが16%だ。毎日、読売、日経などはゼロ。テレビメディアも軒並み低い。今回の事案でメディアは男尊女卑、女性の社会進出が進まない現実等々を憂いる論評を垂れ流しているが、彼らにそのような説教を垂れる資格があるのかすら疑問だ。女性の社会進出はポリコレ至上主義の一つの典型だと思うが、彼らがそれを自ら実践した形跡は、少なくともこの役員構成の数字からは読み取ることができない。


 既に多くの批判が寄せられているこのツイートから連想されるのは、新疆ウイグルの再教育キャンプだ。キンペーがテロの根絶というプロパガンダのもと、ウイグル族への暴力と弾圧のために、法制化までして設置した施設だ。「人権派は森氏への批判と同様に、ウイグルでの人権弾圧に対しても等しく抗議を」というのは、今回の事案で多く指摘されることである。だが、ちきりん氏は、「森には再教育が必要。人権を剥奪して中共のキャンプで再教育してもらえ」と言っているのだ。ちきりん氏は古くからのブロガーで、私のブログがBLOGOSに転載されていた時期によく名前は目にしていたが、ネットではかなり影響力のあるお方だ。そのちきりん氏による、中共のプロパガンダとウイグル民族への人権弾圧を肯定しているとしか解釈できないツイートは、震えが来るるほど恐ろしい思想である。

 森氏が職を辞したことは、事実としてパヨクの勝利である。だが、その森氏辞任と一連の騒動にまつわる左派メディアやパヨクが残した痕跡は、歴史の証拠として永久保存版とすべきだ。


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