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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2021年02月03日

教科書に復活する「従軍慰安婦」と、政治のイニシアチブを放棄する政治家たち

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 “忌まわしい隣人”南朝鮮でいま、「韓日トンネル」なるもので議論があるようだ。もともと野党「国民の力」が選挙公約に盛り込んだというのだが、日本では何一つ話題になっていないトンネルの話で盛り上がるのは、やはり反日全体主義ゆえのものだろう。変な話で巻き込まないでほしいものだ。

 その南鮮が盛り上がる(といっても否定的な盛り上がりだが)のが、米ハーバード大学のジョン・マーク・ラムザイヤー教授が学術誌「インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス」に掲載した論文「太平洋戦争における性契約(Contracting for sex in the Pacific War)」だ。論文では、「慰安婦」の実像を、強制動員された性奴隷ではなく売春だったと定義し、慰安婦の女性たちと雇用主である慰安所は契約関係にあったと指摘し、十分稼いだ女性たち慰安所離脱を可能にする条件や、1~2年分の巨額の前払い金などを組み合わせた雇用契約を結んだと具体的に指摘している。

 当然ながら、慰安婦ネタで日本にたかり続けたい南鮮は、ラムザイヤー論文に脊髄反射している。全体主義に洗脳された彼の国民には、こと対日問題に関して言えば、異論を受け入れ、議論するという土壌がない。どこぞの歌手が、ラムザイヤー論文をして「嘔吐物よりも臭く、腹痛と伴って数日ぶりに便所で垂れた糞の臭いよりも汚い」と酷評したそうで、彼らとは議論の余地さえないことを改めて認識する。

 そもそも、慰安婦問題は「終わった問題」であり、2015年の日韓慰安婦合意は、その「終わった問題」を「改めて終わらせた合意」でしかない。最終的かつ不可逆的に解決したことを、米国を証人にして両国で合意したのだから、南鮮でどんな議論をしてもかまわないが、日本を巻き込むことだけは止めてもらいたい。その権利を放棄したのが、1965年の条約であり、2015年の外交約束なのだ。しかし、問題の種は南鮮だけでなく、日本にもある。教科書だ。

慰安婦像


 産経新聞が1月29日の一面トップで伝えたことだが、4月から使われる中学校歴史で、山川出版社の教科書に「従軍慰安婦」という呼称が復活した。教科書には「多くの朝鮮人や中国人が日本に徴用され、鉱山や工場などで過酷な条件の下での労働を強いられた。」「戦地に設けられた「慰安施設」には、朝鮮・中国・フィリピンなどから女性が集められた(いわゆる従軍慰安婦)」という記述がある。昨年12月、「新しい歴史教科書をつくる会」が「(先の大戦)当時に存在せず、歴史用語として不適切」「『従軍』は従軍カメラマン、従軍看護婦などの軍属を指す用語であり、慰安婦が軍属として勤務していた事実はない」などと抗議したが、文科省教科書課は「教科用図書検定調査審議会の学術的・専門的な審議の結果、検定意見は付されなかったので、記述の訂正を勧告することは考えていない」と“ゼロ回答”を返したという。萩生田文科大臣は安倍前総理の側近として知られる政治家だが、その手綱を締めるべき大臣は1月30日の会見で、記者の質問に答えて、判で押したように12月の教科書課の回答をオウム返しに答えたそうだ。

 安倍政権が終了した途端に、政治側にあった様々なイニシアチブが、官僚側に急激に引き戻されている感がある。武漢ウイルス対応にかかわる厚労省の動きもそうだし、媚中外交を復活させる外務省、教科書に「従軍慰安婦」を復活させる文科省の対応も共通の動きだ。

 つくる会の藤原信勝氏は、Facebookに、「官僚の言いなりになる文科大臣、文科大臣の言いなりになる官邸という構図」と指摘したうえで、こう記している。

 このように政権がお墨付きを与えるなら、3年後の次の教科書検定では、中学校歴史教科書のほぼ全社が「従軍慰安婦」を書いてくるだろう。まさに1996年6月に判明した事態と全く同じで、歴史は25年間逆戻りである。これは、絶対に許せない。


 萩生田文科相には、この状況を変える責任がある。被害を被るのは日本国民全体であり、特に「なかった存在」を教えられる子供たちなのだ。


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