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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2021年01月02日

総選挙がある年だからこそ要注意なメディアと特定野党の動き

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 令和3年が幕を開けたが、今年は菅政権にとって難しい舵取りの難しい年になると思う。先ずは武漢ウイルスだ。各種メディアが躍起になって報道する感染者数の増加は、大晦日には4515人を記録し、1日あたりの感染者数として過去最多を更新した。最多更新は東京都も同じで、これまで超えていなかった1000人を遥かに上回る1337人を記録。NHKによれば、都は感染状況を見極めつつ、政府に緊急事態宣言の発出を要請することも視野に入れ、新年早々から対応を検討するという。

 この期に及んでの緊急事態宣言の発出は悪手だと思うが、将来的に首相を目指すと言われる小池百合子なら、アピールのために使う手は択ばないだろう。政権を追い落としたい側も、政権を狙う側も、考えることは同じだ。今の政府の対応が悪いという印象操作を受け付け、自分らのアピールにつなげるという発想だ。そういう手法は、菅政権がジリ貧になれば、自民党内からも出て来る。だから菅総理は、野党、メディア、それに党内の全方位に目を配らせつつ、政権を運営していかなければならない。これはなかなかきつい。

菅総理


 メディアも野党も、今の当事者である菅総理とともに、安倍前総理を徹底的に叩くつもりだ。彼らが再燃させている「桜問題」は、非常にに些末な事案でしかない。しかし、彼らはハブのように、この問題に喰いつく。何故かと言えば、自民党総裁選の前にまでに(もしくは次期衆院選の前までに)、安倍前総理の再登板を不可能な状態にしてしまいたいのだ。特定野党や反日メディアにとって、安倍再登板というのは悪夢だろう。だが一方で、菅政権発足後も、安倍前総理の将来的な再登板を望む声は、保守派のなかでは根強い事実がある。だから彼らは、その将来的に起こり得る脅威を未然に防ぐ対応に出ているのだ。言うならば、護憲派・守旧派による専守防衛の枠を超えた先制攻撃とも言うべき手法だ。

 彼らはいま、安倍前総理の「桜再燃」で安倍追い落としの方向性が見えているから、攻撃の矛先を菅政権に向けている。発足直後は異常に高かった支持率も、一旦は落ち着き、コロナ第三波への対応によって急速に下降している。メディアは相乗効果を狙い、やれ「菅内閣の支持率が下落した」「不支持が支持を上回った」と騒ぎ、菅政権を「期待できない内閣」であるかのように印象操作する。この手の悪循環が常態化したのが麻生政権末期だが、あの時味わった成功体験を、彼らはまた狙っているのだ。

 今年は望むと望まざるとにかかわらず、総選挙がある。支持率たかが4~5%の立憲民主党が勝利することなどまずあり得ない。だが、彼らは必ず、徒党を組んで、大々的な「反菅キャンペーン」を張る。少なくとも自民党が議席を減らし、「菅政権の敗北」という結果を無理やりにでも引き出せれば、彼ら倒閣野党や守旧メディアにとってはある種の勝利なのだ。そういう結果を導き出してはならない。

 昨日、2021年に対峙すべきは中共だと書いた。だが、中共に対峙するためには、内閣の基盤がしっかりしていることが必須条件だ。総選挙があると言うことを常に意識し、メディアや特定野党の動向に注視していくべきだ。


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