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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2020年11月22日

陳さんいわく、常時2桁の支持率で政権交代を目指すそうだ(笑)

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 立憲民主党のサイトでは、「政権交代」というフレーズが頻繁に出て来る。何の変わり映えもしない「新生」立民党が発足し、野党共闘へ進む準備ができたということだろう。枝野は9月の結党大会で、「今回、衆参で150名、特に衆議院では政権交代の発射台と言われる100名を超えるメンバーが集まりました」と話している。意欲だけはあるようだ。

 しかし、国民の多くは冷めた目で彼らを見ている。寄せ集めどころか、もともと一緒にやっていた仲間を集めて「新しい党」を名乗られても、過去に売っていた商品を「新発売」と銘打っているのと変わらない。しかも商品名は変わらないのだ。世の中、そんな商売は詐欺と呼ばれる。その政治政党バージョンが立民党というわけだ。

 政権交代を叫ぶ割には、彼らがそれが現実的ではないことを知っている。小沢一郎は必ず勝てると豪語するが、何を根拠に行っているのかは全く不明だ。2009年の政権交代と叫ぶ扇動には、もう国民は乗らない。一度詐欺に遭ったら、その商売人をもう相手にしないのと同じだ。

 陳さんが、地方紙の記者の共同インタビューを受け、こんなことを言っている。

 立民の政党支持率が1桁台で推移している現状については「5%以下に下がる野党第1党では話にならないが、これまで常時20%を超える野党はなかった。我々は意外と冷静に見ている」とし、常時2桁の支持率を目指す考えを明かした。


 実際のところ、立民党の支持率は5%以下である。調査を実施するメディアによって異なるものの、読売の調査では、立民党の支持率は、新生立民党が立ち上がった9月から4ヵ月連続で4%を記録している。陳さんが言う5%以下の状態は今年の2月から続く。時事通信は11月、同党の支持率が4.1%だったと報じている。陳さんの定義によれば、立憲民主党は「話にならない」のだ。

福山哲郎(陳さん)
イメージ画像


 陳さんは、「これまで常時20%を超える野党はなかった。我々は意外と冷静に見ている」と言っている。冷静に見れば、自分たちの存在自体が全く受け入れられていないことに気づくはずなのだが、陳さんの冷静さは他のところで機能するらしい。

 政権交代を目指すのであれば、政府与党の揚げ足を取るだけでなく、支持率を上げるのは必須条件だ。朝日新聞の調査によれば、2009年7月、自民党の支持率が20%であったのに対し、民主党の支持率は31%だった。同社の調べでは、自民党の支持率は20%だったにもかかわらず、過去最低だったのだ。この調査からほどなく、政権交代は行われた。一方、民主党が下野する2012年後半を見てみると、同じ朝日の10月の調査で、民主党は11%、自民党は26%だった。当たり前の話だが、与党の支持率を大きく上回る現象がなければ、政権交代など起こらない。立民党が言う政権交代が「夢物語」であることが、よくわかるだろう。

 立民党のこの状態、陳さんが言うように「冷静に見て」いたら、「やってられるか」となるはずだ。常時2桁の支持率という低い目標を掲げながら、政権交代など語って欲しくない。


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