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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2020年09月06日
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陳さんが勘違いしている「時代の要請」

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 自民党総裁選の影で埋没する一方の、立民と民民の野合新党。立民幹事長の陳さんは「こっちにも注目して~」とメディアや国民に呼びかけているが、何の新鮮味もない民主党再結成に「注目しろ」というのはなかなか図々しい要求だ。

 この野合新党には、合計149名の国会議員が参加するという。そして陳さんは、この新党を「時代の要請」だと定義している。


 「時代の要請」とは、いかにも格好のいいい表現だ。要するにこの政党の誕生は「必然」だと言いたいのである。だが、このなんちゃって新党が必然的に生まれたのであれば、当然ながら国民の期待は高まるはずだ。しかし、昨日も書いた通り、朝日新聞の世論調査でさえ、立民党の支持率はたったの3%で、民民の支持率と合算しても4%だ。立民党にいたっては、たった半月前から支持率を2%も減らしている。これが「時代の要請」というなら、陳さんは「時代」というものをまったく理解していないということになる。

 このコロナの状況で、日本の政府はまったく機能しませんでした。


 陳さんはそう語る。しかしこのことばが、全くのデタラメであることを、多くの国民は知っている。武漢ウイルスが蔓延し、社会や経済が委縮していく中で、立民党ら野党は国会でこの喫緊の問題を後回しにし、「森友」、「加計」や「桜」をやっていた。陳さん自身の「時間があればコロナもやります」という質問は、いまや有名である。政府が機能していたからこそ、東京都や愛知県、沖縄県の不手際があったにせよ、ウイルスによる被害は諸外国と比べても随分マシなレベルで推移しているのだ。「コロナの状況で、日本の政府はまったく機能しなかった」というのは、明らかにデマである。

 自民党総裁選は、菅氏の圧勝で勝負がつきそうな情勢だ。朝日や倒閣野党、パヨク全般が、アベ政治からの脱却を求め、推していた石破茂は、8日告示を前にして既に敗色濃厚である。7年8カ月の安倍内閣が終わり、安倍総理の政治を継承する菅氏が自民党総裁に選出され、首班指名で総理大臣に就任するとすれば、これこそが「時代の要請」だろう。陳さんら特定野党の連中は、安倍総理が退陣することで時代の終わりが来たと錯覚している。だが、安倍総理の政治、政策を継承する新首相を誕生させるあろう状況こそが「時代」なのである。間違っても、民主党再結集など、ただの選挙対策のために結成されたなんちゃって新党を要請しているのではない。

 新総裁の任期は僅か1年だ。菅氏であろうと誰であろうと、1年で辞めるつもりがない新首相は、必ず解散に打って出る。そのとき、このなんちゃって新党がどのくらい減るだろうか。私個人にとっては、こういう不必要かつ邪魔な政治家を永田町から極力排除することこそ、「時代の要請」だ。


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