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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2020年08月23日
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活動家と化す新聞記者と置き去りの報道倫理

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 2000年6月に公表された日本新聞協会の新聞倫理綱領にこんな一文がある。

正確と公正

 新聞は歴史の記録者であり、記者の任務は真実の追究である。報道は正確かつ公正でなければならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならない。論評は世におもねらず、所信を貫くべきである。


 この綱領が単なる掛け声で、「新聞の崇高な使命」とか「他の奴等とは違うんだ」感を打ち出す「言ったもの勝ち」でしかないことに、既に多くの国民が気づいているのではないだろうか。

 例えばこれは、現職の朝日新聞記者のツイートだ。


 戦前、民主化を訴えただけで公権力による弾圧があったという話は寡聞にして知らないが、問題は「安倍長期政権下で私たちは表現の自由を失いつつある」という部分だ。安倍政権が一般人の表現の自由を制限したことはない。ツイートの中身は、安倍長期政権の「権力の横暴」によって、もうすぐ日本も中共による香港支配のような状況になる可能性を示唆するものだ。しかし、この前後のツイートを確認しても、鮫島はその根拠を示していない。

 こういう輩が、イデオロギー偏重型で好き勝手なことを書くのが、新聞業界の実情ではないか。産経や読売などの一部のメディアを除き、左派メディアは安倍政権の退陣を求めたいあまり、倫理観の欠片もない発言を繰り返す。元朝日の佐藤章は、安倍総理が一日検査通院をしただけで煽られる「健康不安説」の流布に積極的に加担し、「安倍は体調について主治医とともに会見を開け。体調不良の首相では国民が困る。主治医が病状を説明する義務がある」と、「#安倍やめろ」のハッシュタグを付けてツイートしている。ている。しかし、総理にそんな義務など無い。発言に倫理観を持たず、倒閣のみに加勢するなら、そんな人物はジャーナリストではなく、単なる活動家だ。

 活動家といえば、産経が現下のジャーナリズムに苦言を呈する記事を配信している。


 一部のメディアは、首相の姿勢や世論の動きを見定めながら追及を強めた。

 「臨時国会は準備ができれば早急に開いていただけるんですか!」

 4日、首相が官邸を出る際、毎日新聞の野党担当記者から声が飛んだ。首相は一度立ち去ろうとした後、きびすを返し「与党とよく相談する」と答えた。

 毎日記者の質問はここで終わらなかった。「すぐ開く必要があるんじゃないですか。逃げないでください!」と首相の背中に言葉を浴びせた。記者は動画投稿サイト「ユーチューブ」で、毎日記者の肩書を出した「ユーチューバー」として活動しており、「安倍総理を直撃!」と題した動画を投稿した。

総理、逃げないでください


 6日には朝日新聞の記者が広島市内での記者会見で、会見終了を告げられた際も「なぜ正式な会見を開かないのか」と同様の質問を続けた。会見の前に、首相官邸報道室は空港に戻る移動時間を理由に「4問まで受ける」と説明していたが、首相は予定外となる朝日記者の質問に答えた。それでも朝日記者は納得せず質問を重ねようとした。


 記事は、元朝日新聞記者で作家の長谷川煕の「首相をたたくのが正義と思い込み、政治活動をしている。首相を矮小(わいしょう)なものに見せかけることを目的としている」という、また、元東京新聞論説副主幹でジャーナリストの長谷川幸洋氏の「そういうタイミングで声をかけることで、国民に首相が逃げているような印象を与える狙いがあるような気さえする」というコメントを引用し、メディアの手法を批判的に論じている。
 この毎日新聞の記者は、政治部の宮原健太だが、宮原は「そもそも、この記事書くなら私に取材するべきでは?当事者にあたるのは記者の基本ですよ?」とご高説をぶっているが、毎日新聞記者が綿密な取材で記事を書いているというのは錯覚だ。国家戦略特区ワーキンググループの原英史座長代理に対する誹謗中傷記事では、毎日は原氏にロクに取材もせず、森ゆうこの批判をそのまま流用して批判キャンペーンを展開している。

 朝日、毎日が代表する多くの左派メディアがやっている政権批判においては、事実の尊重という姿勢は皆無だ。彼らはただ反政権キャンペーンを展開し、ゴシップを流布し、反アベを運動化しているのだ。新聞がこういう倫理観の欠片もない態度をとり続ける限り、彼らに明るい将来はない。根拠のない記事を書くだけなら、官邸前で単に反アベという価値観だけでデモをやっている活動家と同じなのだ。


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