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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2020年08月17日

朝日の「何が何でもアベ批判」、今度は「閣僚の参拝を止めなかった」と総理を糾弾

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 昨日の終戦の日は、インドネシアからの留学生、アリフィン・ベイ氏のことばをご紹介したが、今日も他にふたつほどご紹介したい。最初はインド独立後に初代首相となったネルーのことばだ。

 「インドは程なく独立する。その独立の契機を与えたのは日本である。インドの独立は日本のおかげで30年早まった。その恩を忘れてはならない。これはインドだけではない。インドネシア、ベトナムをはじめ東南アジア諸民族すべて共通である。」


 また、アジアで欧米諸国による植民地化を逃れたタイでは、プラモード首相がこのように発言している。

 「日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産して身体をそこなったが、産まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジアの諸国民が米英と対等に話ができるのは、一体誰のおかげであったのか。それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。」


 昨日書いたように、戦争は加害と被害の混合体であるから、このような意見こそ一般的だとは言わない。しかし、現代史を少しばかり学べばこういう意見に到達できるはずなのだが、反日メディアも戦後パヨクも、負の面ばかりを表に出し、あの戦争を否定する。

衛藤晟一沖縄・北方担当相
靖国神社を参拝する衛藤沖縄・北方担当相


 一昨日の終戦の日、安倍内閣から4人の閣僚が靖国神社を参拝した。安倍総理は今年も参拝を見送り、玉串料を奉納するに留めた。非常に嘆かわしい。安倍政権は稀に見る長期政権で、第二次安倍政権が発足してから間もなく7年と9か月、第一次政権を加えれば9年近く、我が国の政治リーダーである。その9年近くの期間で参拝がただの一回である事実は、保守派の期待を裏切るものに他ならない。何に遠慮しているのか、誰に遠慮しているのかを聞いてみたいものだ。

 だが、朝日は首相が参拝せずとも、閣僚が参拝しただけで、そのことを針小棒大に問題視する。16日の社説は、予想通り、閣僚の参拝をネタに、安倍総理を批判している。

(社説)閣僚靖国参拝 問われる政権の歴史観 (朝日)

 敗戦から75年の日に、安倍首相に近い3人を含む4閣僚が靖国神社に参拝した。自らは参らず、自民党総裁として玉串料を奉納するにとどめたとはいえ、政権全体の歴史観が問われる事態である。
 参拝したのは、首相側近といわれる高市早苗総務相、萩生田光一文部科学相、衛藤晟一沖縄北方相の3人と小泉進次郎環境相。現職閣僚による終戦の日の参拝は4年ぶりだ。高市、衛藤両氏は昨年秋の例大祭時に続く参拝となるが、首相が自重を促した形跡はない。
 戦争の犠牲者を悼む気持ちは誰も否定しない。だが、軍国主義を支えた国家神道の中心的施設を、現在の政治指導者が参拝することは、遺族や一般の人々が手を合わせるのとは全く意味が異なる。
 靖国神社には、東京裁判で戦争責任を問われたA級戦犯も合祀(ごうし)されている。侵略の被害を受けた国々を中心に、日本が過去の過ちを忘れ、戦前の歴史を正当化しようとしていると受け止められても当然だ。


 安倍総理が閣僚の参拝を止めなかったと言って批判する。普段は自由とか権利を崇高な価値だと主張する朝日が、閣僚の思想、信条の自由を制約すること求めているのだ。朝日は靖国を「軍国主義を支えた国家神道の中心的施設」と言っているのだが、靖国神社はその施設自体は純粋に国を守るために殉じた人々を祭る施設であり、そのような後付けの批判はフェアではない。

 朝日はこの社説で「アジア諸国」という表現を封印し、「侵略の被害を受けた国々」と言い換えている。しかし、反発するはずの「侵略の被害を受けた国々」なるものが何かコメントを発したという報道は皆無だ。中共でさえコメントを控えている。要するに朝日は、その「侵略の被害を受けた国々」に対して「騒げ!」と煽っているのだが、その国々が反応しないのだ。

 そもそも靖国問題の火付け役は朝日新聞だが、朝日が吠えて、中韓が呼応して脊髄反射をし、それに怯えた日本国民が行動を抑制するという手垢のついたメカニズムは、既に制度疲労を起こしている。そのメカニズムが働こうとも、若い世代を中心に、中韓が批判しているから行動(参拝)を控えるべきだという意見は確実に減っているのだ。朝日はもうそろそろ、新しい手法を開発したらどうなのだろうか。時代は変わっているのだ。その時代に付いていけていないのが、朝日を代表とする守旧メディアなのだ。


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