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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2020年08月08日

中共の「靖国神社参拝は自粛を」という内政干渉を断ち切るのも日本次第だ

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 今年の終戦の日は少々事情があって、靖国神社の参拝にいけない可能性があるため、昨日仕事の合間に参拝してきた。時刻は午後5時少し前で、警備員の方が神門を閉める寸前。この日の参拝者もほとんどが引き上げた後と思われ、境内は静かだった。今年の8月15日は、昨年秋に外苑休憩所にオープンしたカフェ「attic room YASUKUNI-GAIEN」を初めて見る参拝者も多いだろうが、境内の雰囲気がガラっと変わったことに驚く方も多いだろう。

 終戦の日が近づくにつれ、政争の具に使われる頻度も上がる靖国神社だが、今年は周辺の事情が少々異なる。首相や閣僚を含む政治家の参拝に否定的な反応を示すのは、中共、南朝鮮などの反日国家、日本の新聞、テレビなどの守旧メディア、左派政党やジャーナリストたちだが、2013年の安倍総理の参拝の際は、オバマ米政権からも「失望」というコメントが発せられた。同盟国からも安倍総理の参拝に否定的な見解が示されたことで、その後の総理の参拝が一層難しくなったことは否めない。

靖国神社を参拝する安倍総理
安倍総理の靖国神社参拝(2013年)


 だが、今年の場合、米中が既に火器を使用しない戦争に突入している極めて異例な状況だ。西側諸国(南鮮は例外)が中共の主張に耳を貸す環境になく、総理としては参拝するにはよい状況であることは事実だろう。そんななかでも、中共は日本に対して水面下で圧力をかけてきている。

【独自】中国、日本政府に“靖国参拝慎重に” (TBS)

 15日の「終戦の日」を前に、中国側が日本政府に対して、靖国神社への閣僚らの参拝自粛を念頭に「慎重に対応するよう」求めていたことが、JNNの取材でわかりました。
 関係者によりますと、中国側は外交ルートを通じて、靖国神社について日本側に慎重に対応するよう要請したということで、安倍総理らの参拝自粛を求めたと見られます。
 これに対して日本側は、信教の自由を理由に政府として立ち入るべきではないとこれまでの主張を繰り返しました。
 「靖国神社の英霊に誓うといたしまして、総理の靖国参拝を求める決議です」(自民党 高鳥修一総裁特別補佐)
 一方、自民党の有志議員らは、総理官邸を訪れ西村官房副長官に対し、「内閣総理大臣の参拝」を求める決議文を手渡しました。安倍総理は2013年の12月以降靖国神社を参拝しておらず、去年の「終戦の日」には私費で玉串料を納めています。


 ひと言、「黙れ」と言って済ませるべき問題だ。中共は、香港への国家安全維持法適用やウイグル民族への人権弾圧を批判する諸外国に対し、「内政干渉」を主張し、取り合わない。その中共が日本に対し、文字通りの「内政干渉」をしているのだ。ここまで見事なダブルスタンダードも珍しい。

 中共は「暴動が起きますよ?日本企業が被害を被りますよ?いいのですか?」という脅しも使ったかもしれない。官製デモは中共の常套手段だ。しかし、もしそのような事態になれば、日本企業の中共に対するカントリーリスクの意識は更に強まり、投資は減る。いずれにしても、脅しに屈するべきではない。

 そもそも、日本の首相がどこに行こうと、誰を弔おうと、日本の内政問題である。靖国に祀られる英霊は、中共や南鮮によって外交問題化されてきたが、もうそろそろ日本側からその連鎖に終止符を打つべきだ。安倍総理は、自身が参拝しないことによって、将来世代に「中韓に配慮し、靖國を参拝しない」という負の遺産を残してはならない。

 靖国を堂々と参拝し、その負の連鎖を断ち切るのも、日本政府と日本国民次第なのだ。


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[ 2020/08/08 07:22 ] 外交 | TB(0) | CM(13)
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