FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2020年06月13日

米Twitter、中共関連アカウント17万を削除 ~ 日本も「五毛党」の工作を監視せよ

← 応援クリック、ありがとうございます。

 武漢ウイルスによる企業のテレワーク導入や自粛生活によって、加速度的に普及したオンライン会議サービス「ZOOM」。私がシステム管理を務める企業では原則的に使用を禁止していたが、それでもウエブコミュニケーションを求める他企業からZOOMを指定されるケースも多々あり、例外的な使用は許可していた。4月には、ZOOMの一部の通話が中共本土のサーバーを経由して送信されていたことが発覚し、やはり積極的に使用を促すことは憚られた。

 そのZOOMが、天安門事件に関連した会議やイベントをZOOMのプラットフォーム上で開いた複数の人権団体などのアカウントを一時停止していたという。ZOOMは、中共から圧力を受けて対応したことを認めた。創業者のエリック・ヤンは国籍は米国だが、もともとは中共の山東省出身で、中共籍は抜いてもなお、中共の影響下にあることを物語る。ZOOMを運営するズーム・ビデオ・コミュニケーションズは、5月から6月にかけて、中共政府から「中共国内では違法」となる内容の会議やイベント4件が計画されていると「通告」され、同時に「行動」をとるよう要請されたという。同社は米国の企業である。米国の企業にまで圧力をかける中共も常識外れだが、その「通告」に従って「行動」する米企業もおかしい。エリック・ヤンは中共の便衣兵と言われて、否定できるのだろうか。

 ZOOMがこういうヘマをやらかした一方、Twitterは中共に関連しているとする17万余りのアカウントを削除したと発表した。同社は言論操作を目的として組織的に使うことなどを禁じている社の方針に違反したとしている。17万余りのアカウントのうち、2万3750は中共に関連しており、投稿には香港をめぐる中共政府の対応を称賛する内容が含まれていたほか、残る15万余りはこうしたプロパガンダの拡散に使用されていたという。中共の報道官は、「ツイッター社が成果を上げたいのであれば、中国を中傷するために組織されているアカウントを閉鎖するべきだ」と言っているが、言論統制を敷く中共が他国のサービスの基準に口を挟むことこそ笑止だ。

 石平氏は言う。


 「五毛党」とは、一般人を装い、ネットのコメント欄を監視し、中共に有利となる書き込みを行うことで世論誘導を企て、批判的なコメントを摘発しているサイバー部隊だ。日本では戦後、米国によって戦前・戦中と戦後を分断し、自虐史観を植え付ける工作が行われ、今もその傷は深いままだ。「五毛党」もいわゆるステルス性の工作で、特に上辺の情報だけをなぞって物事を判断している層に、騙される人は確実にいる。特にインテリジェンスが公式に確立していない日本は、格好の標的だろう。

 石平氏が指摘する通り、日本国内で「五毛党」の工作が進行中であることは、容易に想像できる。政治家だって、中共マネーに支えられている者も多いと、よく取り沙汰されるくらいだ。中共は、党や人民解放軍までもサイバー部隊を持つ「危険な存在」だ。Twitter Japanも躊躇せず、この動きにシンクロすべきだ。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2020/06/13 07:22 ] 外交 | TB(0) | CM(5)
カレンダー
05 | 2020/06 | 07
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
最新コメント
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ