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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2020年04月07日

コロナ特措法に反対していたのに、今になって「緊急事態宣言を早く出せ」と主張する偽善者たち

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 政府は今日にも、武漢ウイルスの感染爆発を阻止すべく、緊急事態宣言を出すようだ。昨日官邸で記者団の取材に答えるかたちで、「明日にも緊急事態宣言を発出したい」とし、対象を東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7府県とする考えを示した。哀れ、私の住む埼玉県も対象だ。

安倍総理


 このところ、アベガーの連中からも「早く出せ」との声が上がっていた緊急事態宣言。しかし、多くのアベガー連中は、この宣言の根拠となる新型コロナウイルス対策の特措法には反対していたはずだ。反対していた法律の最大のポイントである緊急事態宣言の早期発動を求める変わり身の早さには唖然とするが、彼らにあるのは「反アベ」であって、そこにポリシーはない。

 こういう連中は、「地球の裏側に言って戦争するようになる」との理由で、集団的自衛権の行使容認化に反対していた連中と同じか、かなり被る層だと思われる。彼らは、「集団的自衛権の行使容認は戦争への序章」というロジックと同じで、「緊急事態宣言を含む特措法は、私権の制限を可能とする悪法」と息巻いていた。しかし、いま彼らは、その反対していた緊急事態宣言を問題視や警戒をするどころか、早く出せと要求する。

 このロジックで言えば、日本に軍事的脅威が迫ったとき、彼らが「集団的自衛権を行使せよ」などと言う場面に遭遇することもありうるかもしれない。日本は、自衛隊と在日米軍という強力タッグで護られているから、他国からの威嚇や挑発が、直接的な軍事行動にまで発展することは考えにくい。しかし、身に危険が迫れば、彼らは嫌がらせをしていた自衛隊に奮起を期待し、在日米軍に応援を要請するだろう。後半は私の邪推に近いが、つまるところ、彼らは反権力ごっこをやっているだけで、信念やポリシーはないのだ。

 信念やポリシーのない連中の象徴が、立民党の蓮舫である。蓮舫は、緊急事態宣言を控え、学校の休校を先行すべきだったと政府を批判している。


 このツイートに呆れかえる人は多いはずだ。2月28日、蓮舫は学校の休校について「場当たり的」「すぐに撤回すべき」と猛批判していた。それからほんの一ヵ月で、主張を真逆にし、また政権批判を繰り広げる。蓮舫は「親御さんの気持ちに寄り添えていない」と批判するが、単に弱者を設定し、その弱者に寄り添う「フリ」をしているだけの偽善である。

 結局、特措法に反対していたアベガーどもが、この期に及んで緊急事態宣言の早期発出を求めるのと同じく、蓮舫にも信念もポリシーもなく、あるのは「反アベ」の一点のみだ。こういう連中が、いま、日本の足を引っ張っている。有権者はこの偽善と政府への妨害行為を、しっかりと記憶すべきである。


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