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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2020年03月30日

青木理よ、総理が自殺した財務省職員の命を「粗末にした」ことを証明してみよ

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 いくら私のようにぐうたらな人間だとしても、一日家にいるというのは大変な苦痛である。先週末は自治体から外出自粛の要請があり、28日の総理の会見で背中を押されて、土曜日も日曜日もほとんど家に籠り、怠惰な週末を過ごした。こういう日々が続くと次第にメンタルがやられていくだろうという感覚は味わった。コロナとの戦いは長期戦になるということだが、国民の側も団結して、その長期戦を少しでも短くしたいものだ。

 こういうときにテレビの偏向番組を観ると余計にストレスがたまるものだと思うのだが、我らがエース(笑)、青木理がサンデーモーニングに出ると知り、そういう状況を分かっていて観てしまった。

 コロナが与える経済への影響というお題を司会の関口に振られた青木理は、こうコメントしている。

そうですね。だから経済も悪化すると人が亡くなるということもあるでしょうね。だから犯罪にしても戦争にしても、まぁ自然災害もそれから感染症もうなんですけども、人の命を大量に危機に陥れるていう。で、こういうときに国家っていうのは人の生命と命を守るんだと(ママ)いう風に首相もよく仰ってるんですけれど、皮肉言っちゃうとね、部下の財務相の職員のかたの命をこれだけ粗末にしておいてって言いたくもなるんですが…(下線ブログ主/以下略)

青木理


 さて、毎度のことではあるが、青木の発言には大きな問題がある。文脈で捉えれば、青木は、「国民の命を守ると仰る安倍総理」と「部下である財務省職員の死」に因果関係があるばかりか、「部下を死なせること」で「国民の命を守っていない」ことを批判している。そればかりか、安倍総理が「部下の財務省職員の命を粗末にしている」と、言い掛かりをつけている。これは、社会通念上、名誉棄損で訴えられてもおかしくない発言ではないか。

 私の知る限り、財務省職員の自殺は財務省内の文書改竄にかかわる問題であって、安倍総理がかかわったものでははい。パヨクはそれをよく「首相に忖度」したことが原因のひとつと主張しているようだが、現時点で誰一人として、安倍総理の直接的関与を証明できた者はいない。従って、この職員は気の毒だとは思うが、彼の死を安倍総理と結びつけて語るのは無理筋なのだ。

 皮肉であろうとなかろうと、青木は自殺した財務省職員の命を、安倍総理がなにをすることによって「粗末」にしたのかを語るべきではないか。いつもそうだが、こういうコメンテーターは言いっ放しなのだ。仮に、コメンテーターの発言に無理があったり、無理なこじつけで他者を批判したりする事案があれば、番組は謝罪すべきである。しかし、今まで数々の暴言や名誉棄損に値する発言を生んできたこの番組が謝罪したという過去は、寡聞にして聞かない。

 「死人に口なし」という例えは不適切かもしれないが、亡くなった吉田昌郎氏を利用した朝日新聞にしても、自殺した財務省職員を利用する青木理にしても、死者を冒涜することと、その死を利用して他者を批判することに、ひとかけらの正当性もない。いい加減にしてもらいたい。


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