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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2020年03月09日

TBSサンモニと立民党・陳さんの「後出しジャンケン」

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 朝日新聞の社説を毎朝チェックするのは苦行だが、日曜の朝、TBSのサンデーモーニングを観ることもかなりの苦行である。しかし、この番組はテレ朝の報道ステーションなどと同様に、デマや根拠のない誹謗中傷が、どのようなかたちで公共の電波に乗るかを検証する上で、貴重なサンプルでもある。

 昨日のサンモニは、相変わらずの安倍政権批判のための番組づくりをしていたが、毎日新聞論説委員の元村有希子が出てきて、こう言い放った。

 政治決断を矢継ぎ早に総理はやってますけれども、私から見たらタイミングが1カ月遅かったなと思っています。1月30日に対策本部を立ち上げて、2月1日にいわゆる指定感染症にともなう色んな入国制限などをかけたわけですから、その段階で中国へのもう少し厳しい入国制限や休校の対応をやっておくべきだったと思うんですね。


元村有希子


 この人物、この番組には、過去の発言に対する責任という概念すらないらしい。元村の発言はネット上できっちりとアーカイブされている。1月18日に、同じ元村が「母数は知らないが、2人しか死んでない。そこまで心配する必要がない」と発言していた。2月にも数回出演しているが、正しく怖がれとは言っていたが、自身の発言についてはまったく訂正していない。それが、政府が対策を講じたとたん、一ヵ月前にやっておけという後出しジャンケンだ。まったく、詐欺師紛いの言論人が平気で、責任が伴わない発言ができるのが、このサンモニという番組である。

 この後出しジャンケンは、日本の特定野党も常套手段としている。


 陳さんは一応、2月12日の定例会見でキンペーの来日を延期すべきと述べていたというアリバイを提示した上で、安倍政権の判断が遅いと批判している。しかし、立民党の幹事長会見のニュースを見る限り、「中国も収束に向けて全力を」とは言っているものの、「延期すべき」などという強い発言は確認できない。それどころか、幹事長会見での発言など、政策の提言にすらなっていない。武漢熱に対して政府が全力を挙げるべき時に、陳さんら立民党は「さくら」で総理を国会に縛り付け、全く意味を為さない質問を繰り返していた。いま政府を「遅い」と批判するのも、後出しジャンケンの典型例だ。

 元村とか陳さん、立民党などの特定野党に共通するのは、安倍政権を批判するためなら、どんな手でも使えるという「勘違いの万能さ」だ。だから、自分の過去の発言や行動などが矛盾しても、平気でそれを棚上げできるのだろう。守旧メディアの全盛期なら、それもまかり通った手法だっただろうが、ネット時代では、デジタル保存された過去は簡単に掘り起こされる。彼らの手法は前近代的で、時代の流れを感じていないところも「勘違い」の一つなのかもしれない。


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