政治決断を矢継ぎ早に総理はやってますけれども、私から見たらタイミングが1カ月遅かったなと思っています。1月30日に対策本部を立ち上げて、2月1日にいわゆる指定感染症にともなう色んな入国制限などをかけたわけですから、その段階で中国へのもう少し厳しい入国制限や休校の対応をやっておくべきだったと思うんですね。
つい先ほど、政府が中国、韓国からの入国者に2週間待機を決定。実質的には入国拒否です。1月には中国から約88万人、2月には約10万人弱もの入国がありました。なぜ、今なのか。もっと早く制限できなかったのか。習近平国家主席の訪日延期と同日の発表は、訪日延期まで対策を控えていた証左です。
— 福山哲郎・立憲民主党(りっけん) (@fuku_tetsu) March 5, 2020
つまり、訪日延期の意思決定が遅れた、中国からの入国者制限出来ず、感染経路がどんどん不明に。瀬戸際でも学校一斉休校でも入国制限は決めず。今日、訪日延期でやっと制限。本末転倒。後手後手、泥縄。2月12日の定例会見で両国とも感染拡大防止優先で訪日延期すべき、と述べていたので残念。
— 福山哲郎・立憲民主党(りっけん) (@fuku_tetsu) March 5, 2020
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