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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2020年03月03日

政局で危機管理モードにある国家を混乱させるだけなら、そんな奴等は退場せよ

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 朝日新聞の3月2日の社説は、「安倍政権の日本 不信の広がりを恐れる」と銘打ったもので、相変わらず倒閣野党の機関誌としての役割を自認しているようだ。その中に、こういう一節がある。

 通算在任で憲政史上最長となった安倍政権は、統治の秩序をやり放題に壊してきた。その傷口から流れ続ける「うみ」が、いまの政治には満ちている。
 「憲法を変えない限り集団的自衛権は行使できない」との歴代内閣の9条解釈を、一方的に変更したこと。森友学園への国有地売却で不透明な値引きをし、それを取り繕うために財務省職員が公文書改ざんに手を染めたこと。いずれも、終わった問題ではない。
 政権中枢が法治国家では当然の手続きを無視するから、その意を忖度(そんたく)する公務員らが後始末に翻弄(ほんろう)される。まさに「組織は頭から腐る」を地で行っているのではないか。


 過日の衆院予算委員会で、辻元清美が「鯛は頭から腐る」と安倍総理に対して公然とヘイトスピーチをぶつけたが、この社説の一節は、辻元のヘイトと同じ温度で書かれ、意図的にシンクロさせたものだろう。それなら、今まで何度も捏造記事を発信して謝罪に追い込まれ、幹部らが辞任してきた歴史を持つ朝日新聞の組織は腐敗していないとでも言うのだろうか。今週、映画「Fukushima 50」が公開される。朝日新聞の「吉田調書」に関する恥ずべき大誤報を再認識するには良いタイミングだろう。安倍総理に退陣を要求するなら、「朝日は会社を畳め」と要求したくもなるものだ。

 朝日新聞が言う「政治の膿(うみ)」は、安倍政権ではなく、野党の側から流れ続けるものだろう。国会質疑を聞いていると、彼らが国民のことなど欠片も考えていないことが手に取るようにわかる。彼らが求めているのは、武漢ウイルスに関する対応策でも、国民の命を守る政策でもない。安倍総理を批判するネタがあればよいのだ。

陳哲郎


 昨日の参院予算委で質問に立った陳哲郎。堂々とこうぬかした。

「総理、何を守ってるんですか、いったい。国民の健康、命を守ってるんですか!?」


 よくもいけしゃーしゃーと言えるものだと、そのメンタリティに感心し、そして呆れる。立憲民主党は、武漢ウイルスへの感染者が全国規模で出る中、衆院ではひたすら「桜を見る会」に集中し、武漢ウイルスを無視し続けた。「優先すべき課題があるだろう」と、SNSで直接訴えかける国民の声は聞こえていたはずだが、それらも無視し続けた。その連中が、政府の対応基本方針が発出され、学校休校要請などが出た途端に、今度はさも武漢ウイルスを最重要課題のように取り上げ、政府を糾弾する。なんのことはない。ANAホテルの領収書が総理の答弁と相違ない状態で発掘され、追及ネタが尽きただけなのだ。

 東日本大震災の発災直後、野党だった自民党の谷垣総裁は首相の菅直人に電話し、「国会対応で全面的に協力するので、心置きなく災害対策に当たってほしい」「必要な法案は早く成立させる。災害対策に直ちに取り組める態勢を作る。できるものは何でもする」と伝えている。これは、菅直人も認める事実だ。ところが、今の野党は有事に在って、総理や内閣の足を引っ張ることに全力を傾注し、批判だけを繰り返す。まさに今、政局しかない政党の本質が露呈しているのだ。

 国民の健康が危険にさらされ、経済活動が鈍化し、危機管理モードにある国家を政局で混乱させるだけなら、そんな政党や政治家は必要ない。ただちに国会から退場すべきである。


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