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野党第一党の代表、枝野の致命的な知識のなさに、ネット上で失笑が起きている。枝野は昨日、衆院予算委員会で質問に立ち、新型コロナウイルスで死亡した3人目の方について、加藤厚労相が「陽性患者であった」と答弁したことを受け、「”陽性”ということは“感染していなかった”ということですね?」と切り返した。発生以来、来る日も来る日も武漢熱の報道で溢れる中、今日日、陽性と陰性の違いは一般常識だ。いや、コロナ以前から常識である。
こんな知識もない人間が、質問を終えた会見で「厚労大臣も、総理、官房長官も、非常に危機感が欠けていると受け止めざるを得ない」と、もっともらしくほざく。枝野は、陽性と陰性の定義を知らない自分の欠落した危機感を憂うべきだろう。皮肉なことに、野党第一党のこの体たらくが、安倍政権の支えとなっている。
2月24日、自民党の杉田水脈議員がTwitterで、翌日の第一分科会で「ついについに、「あの事件」やります!!!ご期待ください!」とツイートしていた。帰宅後に動画を確認したところ、「あの事件」が意味するのは「関西生コン」だと判明した。杉田氏はこの関西生コン事件について、この事件が一般の報道でまったく取り扱われないことへの疑義を呈しつつ、事件の重要部分をつまびらかにしていく。杉田氏の質疑で、関西生コン関係で検挙された逮捕者の数は、威力業務妨害罪、恐喝罪による89名と公表された。杉田氏は質疑の中で、立民党の元気のいい大阪の女性議員について、このように皮肉を交えて言及している。
先日の予算委員会で「鯛は頭から腐る」という言葉が紹介されましたが、ロシアのことわざをモジって紹介される。さすが世界を船で回られた方のご見識は違うなと。一般的には、魚はお腹から腐るものだと知られていますが、ご自身のご経験に何か思い当たる節がおありなのかなと思いながら拝聴していました。
文字通り、世界を回る船はPEACE BOATであり、世界をその船で回った人物が辻本清美だ。89人も逮捕者が出て、しかも有罪判決が出ている中で、報道各社が何故この問題を報道しないのか。そこに、日本のマスコミの闇がある。総理への忖度を殊更問題視するメディアこそ、「関西生コンに忖度」しているのだ。追及は、関西生コンから献金を受けていた辻元に及ぶことは必至だ。文春も、低俗なスキャンダルを追いかける暇があるなら、こういう社会性のあるネタを追えばいいのにと思うのだが、関西生コンが週刊誌業界にも影響力を持つために書けないということになれば、その闇はさらに深くなる。

身の危険を顧みず、国会でこのような重要な社会問題を取り上げる杉田水脈議員には、本当に頭が下がる。当局はしっかり護衛してもらいたい。
その辻元が所属する立民党。政府の、新型コロナウイルスのさらなる感染拡大に備えた総合的な基本方針発表を受け、陳さんはこう批判した。
「これまでの取り組みの延長線上で、危機感が感じられない」
バカも休み休みに言ってもらいたい。彼らクズ野党は、クルーズ船の横浜寄港や、武漢からの帰国者受け入れ、また、武漢コロナが国内で感染者を出している頃、そのことをほとんど取り上げず、専ら「桜を見る会」関連の質問に終始し、挙句の果てには国会審議をボイコットする愚挙に出ていた。こういう連中が「危機感」を語るのは笑止千万。問題があろうと、判断を間違えようと、政府や役所は、このウイルス感染拡大を阻止するために、睡眠を削って対応している。その問題の議論すら避け、国会をサボるような議員連中に、政府や役所を批判する資格など無い。
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