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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2020年02月17日

「武漢熱」の呼称が「差別」だという、蓮舫の不思議な感覚

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 昨日指摘した、新型コロナウイルスの蔓延のなかで開催予定だった「立憲フェス2020」だが、イベントは予定通り開催されたようだ。立憲幹事長の陳さんは、「悩んだが、受験シーズン真っ盛り、日常生活は営まれている。政府から基準が出されていない中で、中止による社会的影響も考えた」と、開催判断に至った経緯を説明しているが、正直なところ、何を言いたいのかさっぱりわからない。

 受験シーズンはこのイベントとまったく関係ない。政府から基準が出ていないなどと、政府に責任を押し付けようとしているようだが、仮に政府が集会の自粛要請でも出そうものなら、「憲法違反だ!」と騒ぐのが彼らだ。前回の「立憲フェス2018」は、死者4名、重傷者26名を出した台風24号が、西日本に上陸しているその最中に開催された。要するに、国難など“我がごと”とは思わない彼らの正体が、こういう状況で繰りかえし露呈したるということだろう。

 新型コロナウイルスは、中共の宣伝機関と化したWHOによって「コビッド19(COVIT-19)」と名付けられた。発症元であるのが支那だという印象を薄めるための命名だ。WHOには「感染症の名称に地名を入れない」という方針があるそうだが、その方針を打ち出したのは、中共の強い支持のもとでWHOの事務局長に就き、2007年から10年半、その職を務めた陳馮富珍(マーガレット・チャン)事務局長の時代だという。中共は、2002~3年のSARSで「ウイルス発症の国」として国際社会に認知されたことを重く見て、息のかかったWHOにこのような方針を決定させたのだろう。

 どんな名称がつけられようと、この新型コロナウイルスの発症源は支那の湖北省武漢である事実は変わらない。だから、パンデミックの様相を呈す現下の状況は「武漢クライシス」だ。「コビット19」などという名前は単なる呼称であって、事の本質を隠すようなものだ。しかし、そう感じない妙な人が、この政治家である。


 「武漢熱」という呼び方が「差別」だというのだ。この感覚がさっぱり理解できない。

 Wikipediaで「差別」を調べてみると、「特定の集団や属性に属する個人に対して特別な扱いをする行為」であり、通常は「冷遇、つまり正当な理由なく不利益を生じさせる行為」の説明だ。蓮舫は武漢熱という表現を「差別」だと言っているのだから、差別される対象は武漢または支那という意味だろう。しかし、武漢で発生した新型コロナウイルスを「武漢熱」と呼ぶのは、その発信源が武漢であるという相当の理由があってのことで、しかもそれは、支那にとって不当な不利益ではない。ウイルスが世界にばらまかれる原因を作ったのは支那なのだ。

蓮舫


 それでも「武漢熱」が差別的だというなら、蓮舫は中共の宣伝に、進んで一役買っていると思うしかない。

 むしろ、「官僚は官邸に忖度している」などと、明確な証拠も提示しないまま、声高にバッシングすること自体、官僚に対する差別的行為ではないのだろうか。特定野党の官僚バッシングに「正当な理由」などない。あるのは憶測と、野党にとっての希望的観測だけだ。そんな人間が「差別」などということを口にするものではない。

 加えて言うなら、蓮舫の二重国籍問題を追及するのは差別ではない。蓮舫自身の過去の発言という明確な理由があり、その追及によって蓮舫が不利益を被るわけではない。説明する責任が、蓮舫の側にあるのだ。


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[ 2020/02/17 07:08 ] 社会問題 | TB(0) | CM(25)
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