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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2020年02月11日

いくら自民党二階が中共に媚びを売っても、中共の対日政策は1ミリも動かない

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 自民党幹事長の二階が、また中共が喜びそうなことをやっている。

自民、中国に支援金 議員一人5000円 (時事)

 自民党は10日の役員会で、新型肺炎の対応に当たる中国政府に対し、支援金を送る方針を決めた。
 党所属国会議員全員を対象に歳費から一律5000円を集める。二階俊博幹事長は記者会見で「友好関係にある隣国を支援するのは当然だ」と述べた。近く総務会に諮り、了承を求める。

 
 一人5,000円…。さしずめ、旧正月に間に合わなかったお年玉とでも言うべきか。自民党の国会議員は全部で400人弱だから、全部合わせて約200万円ということになる。もちろん、二階はこの金額が支援としては焼け石に水ということぐらいは認識しているだろう。賄賂を溜め込んで私腹を肥やす中共の政治家連中にとっては、僅かな金額だ。それでも、二階のような人物にとっては、こういう行動が報道に乗って海を渡ることこそが重要なのだ。しかし、歳費と言えば元は税金である。要するに、中共への税金横流しである。仮にこういうことをやるなら、野党に任せておけばいい。連中は、審議拒否以外、特にやることがないのだから。

 さて、ウイルスの元凶の支那では、主要都市が都市機能を停止させつつあるようだ。春節(旧正月)の締めくくりとなるのは8日だったが、読売の報道によれば、ピークを迎える筈だったUターンでさほどの混雑が見られず、上海市最大の交通拠点である虹橋駅でも人影もまばらだったという。大都市圏の経済活動は地方からの労働力が起訴となっているが、その労働力は戻らない。北京や上海では、市外から戻った人には原則として14日間の自宅待機を求めており、人が戻ったところで経済活動に参加できないのだ。

 そして、中共の中枢である北京がヤバいことになっている。


 テレビのキャプチャ画面と思しき画像の右上には「民視新聞台」とあるから、これは台湾のメディアである。画像には「北京方面道路封鎖」という文字が読み取れる。武漢と北京は、直線距離にして1000km以上離れているはずで、スケールが大きすぎて少々理解に苦しむ。しかし、支那国内で都市間の移動が極端に制限され、混乱を生じさせている事態は想像できる。

 たしかに、支那はいま大変な時期だ。友好国であれば手を差し伸べることに異論は出ないだろうが、二つの問題がある。ひとつは、優先すべきは自国民、他国民のどちらかという問題だ。二階が小池東京都知事をけしかけて、小池が支那への防護服の提供を申し出た時にも批判が出た。自民党の中でも、山田宏氏のような心ある議員らが動き、不足するマスクについては、都道府県や市区町村などが備蓄しているものを、地域の医療機関や介護施設に優先して供給するよう、政府として各自治体に要請すること奈々ったという。先ずは国内のひっ迫状況に対応すべきだ。

 もうひとつは、いくら防護服やマスクを提供したところで、中共という独裁政権の体質は1ミリも変わる見込みがないということだ。尖閣周辺の接続水域では、10日、中国海警局の船3隻が航行している。尖閣周辺で同類の船が確認されるのは9日連続だという。いくら貢いだからといっても、結局は中共の動きに変化はないし、今後も望めない。

 各議員が5000円のお年玉を包むのであれば、議員歳費ではなく、ポケットマネーからやってもらいたい。金を集めて献上するとき、封筒に「尖閣は日本固有の領土である」というメモを同封するようなことをするなら、少しは見直してやってもいいのだが…。


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