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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2020年02月09日

国会をサボるだけの議員にペナルティを課す国会改革を望む

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 国会の劣化に歯止めがかからない。

 立憲民主党は黒岩宇洋を党のエース級に仕立てあげたいのだろうか。ニューオータニで開かれた「桜を見る会 前夜祭」で久兵衛の寿司が出たとデマを吹聴し、安倍総理に「うそつき」「人間としてどうか」とまで言われた札付きのデマゴークを、立民党は予算委員会の質疑に連日投入している。

 7日の予算委員会でも黒岩は質問に立ち、「桜を見る会」問題を追及する上で、お世辞にも答弁が上手とはいえない北村内閣府特命担当大臣に照準を定め、公文書管理について追及した。これは特定野党が得意とする、閣僚の失言、間違い、答弁の揺らぎを引き出すための戦術で、質問する野党の側にとって内容などどうでもよい。兎に角、大臣の頼りなさをTVに映し出し、首相の任命責任という結論を引っ張り出したいだけである。

黒岩宇洋


 この質疑で、北村大臣の答弁が「噛み合わない」と言い、黒岩は棚橋予算委員長に休憩を要求した。委員長が拒否すると、特定野党の議員が退席し出し、委員長が「野党でも残ってる方がいます」と制止しても従わず、委員会は結局散会となった。気に食わない状況が発生すれば、彼らは委員会をボイコットできると思っているのだろう。これは傲慢以外のなにものでもない。

 民主党政権には、資質として閣僚に相応しくない人物が多数いた。その中でも、特に田中直紀防衛相のインパクトが絶大だ。当時の野党だった自民党から「腹話術」と揶揄されたほど、答弁に際しては事務方の耳打ちという協力が必須だった。審議中に職場を抜け出し、議員食堂でコーヒーを飲んでいたという話もあった。田中直紀を巡っては、審議が幾度となく中断したが、当時の野党は退席という手段はとらず、問責決議を提出し、参院で可決されている。

 翻って、いまの特定野党のやり方は、とにかく気に食わない審議はボイコットという稚拙なものだ。稚拙なだけではない。彼らは国民の負託を受け、バッジを付けているのであって、審議は仕事なのだ。ボイコットというのは文字通りの職場放棄で、どう説明したところで言い訳にはならない。支持母体の労組にノウハウを聞いているのかもしれないが、国会議員と労組の違いは、全社が国民の税金で議員活動をしていることにある。従って、ボイコットは国民への裏切りであり、税金泥棒のそしりを免れない。

 特定野党が「18連休」と揶揄される審議拒否を敢行したのは2018年のことだ。彼らは本質的に、2年前から何も変わっていない。その体質は、国家が新型コロナウイルス問題に直面するという緊急事態になっても変わらない。そんな議員連中を国民の税金で養うことなど無意味だろう。直面する国家の問題の打開と並行し、国会改革をやってもらいたい。税金泥棒にはペナルティが必要だ。


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