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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2020年01月30日

野党が「桜」にしがみつく、まさしく末期的な国会質疑

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 昨日の9時42分に、参議院自民党幹事長である世耕弘成氏が、Twitterにこうつぶやいた。


 昨日のこの時間、質問に立っていたのは蓮舫である。蓮舫は持ち時間のほぼ全てを「桜を見る会」関連の質問に充てる一方、新型コロナウイルスに関する政府の対応については一切触れずじまいだった。この感覚に、世耕氏は「驚いた」と言っているが、もっと率直に言えば「呆れ」、「軽蔑」という単語のほうがしっくりくる。政治課題は様々あれど、現時点で我が国に存在する問題の中で、国民が最も知りたいもの、または最も危惧しているものは、新型コロナウイルス問題だろう。1日3億円の運営経費かかるといわれる国会だが、こんな些末な問題で税金が使われる状況は、いち国民として看過できない。

 TwitterでインフルエンサーであるDappi氏がTwitterに掲載した、立憲民主党の予算質疑における時間配分が話題となっている。昨日の時間配分はこの通りだ。

【1/29の立憲民主党の予算委員会質疑】
コロナウイルス:4分
桜を見る会:1時間47分
IPS(週刊文春ネタ):33分
任命責任:1分
河井案里:3分

相変わらずコロナウイルス関連よりもスキャンダル追及の立憲民主党#kokkai

1/29の立憲民主党の予算委員会質疑


 Dappi氏が「相変わらず」と書いたのは、氏は27日にも質問時間の配分を数値化し、同じ傾向が出ていたからだ。ちなみに、27日の場合、野党統一会派の合計で、「桜を見る会」関連の質問は1時間47分で、質疑における時間の半分以上を占めた。対するコロナウイルス関連はたった1分30秒で、0.8%である。むしろ、29日になって「桜を見る会」関連質疑の割合が増えている。まさしく末期的症状だ。

 モリカケでも同じような状況があったが、問題を提起してから今の今まで、追及する特定野党の連中は、安倍総理の首をとるどころか、新事実のひとつも提示できていない。国民の興味が全くなくなった段階でふって湧いたのが「桜を見る会」問題で、彼らはその話題に飛びついた。だが、やっていることはモリカケと少しも変わりない。彼らの主張は憶測の域を出ず、「きっと私物化したに違いない」という願望を持って、「桜を見る会」問題にしがみついているだけなのだ。何方かが、「コロナウイルス問題をやらない国会議員は、それをやっているテレビのワイドショー以下だ」と言っていたが、まさにその通りだろう。

 新型コロナウイルスのアウトブレイクで、支那国内は末期的症状を呈している。だが、日本の国会も、質は違えど、末期的症状と言わなければならない。新型コロナウイルスと肺炎、災害復旧、中東問題に絡む自衛隊派遣と安全保障など、国家、国民にとって喫緊の課題を議論せず、スキャンダルだけにしがみつく特定野党。こんな連中、国会に必要だろうか。

 「桜を見る会」問題を国会でやるなとは言わない。しかし、ただテレビ中継があるという理由で予算委員会を議論の場としたいなら、ただのパフォーマンスに付き合わされる国民は迷惑だ。国家、国民のために働かない議員はバッジを返上し、再就職も兼ねて、自分をワイドショーにでも売り込んだらどうか。


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