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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2020年01月29日

問われる政府の危機管理 ~ 「帰国難民」発生の危険

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 新型コロナウイルスによる肺炎の震源地となっている武漢市から、邦人を帰国させるための政府チャーター機が、昨日羽田を飛び立ち、帰国を希望する邦人を乗せて本日帰還する。「遅すぎる」などの批判が出るのは当然だろうが、とにもかくにもこの「帰国事業」が遂行されることを歓迎したい。

 政府は当初、政府専用機の派遣を検討したそうだが、支那側が空自が運用する専用機を「軍用機」と見做し、拒否していたそうだ。ウイルスの蔓延で混乱する武漢に何らかの武力行使をすれば、世界の批判が日本へ集中することぐらい、わかっていようもの。安倍総理が支那を訪問するとなれば、当然ながら政府専用機を使用するはずだが、中共はそれを拒否しないだろう。彼の国のパニックは、官僚の頭の中でも起こっているようだ。

 昨日、大阪のバス運転手が、新型ウイルスで肺炎に感染していることが確認された。都内で武漢からのツアー客を乗せたそうだ。札幌では武漢からの観光客が新型コロナウイルスに感染し、肺炎を肺炎を発症した。ウイルスはゆっくりと、日本を侵しつつある。「ゼロが2つ少ない」と言われる支那国内での感染者が増え続ける一方である状況から考えれば、今後も日本国内での感染例は増えるだろう。何せ、日本は無防備過ぎる。

 その無防備を象徴するようなネタが飛び込んでいる。元刑事で、北京語通訳捜査官という肩書きを持つ支那問題専門家、坂東忠信氏のツイートだ。


 坂東氏によれば、掲載した画像には、「もし武漢が回復しなかったらどんどん続いて俺たちを訪ねてこい。日本政府が保護してくれる」と書いてあるそうだ。政府が新型コロナウイルスに関連した肺炎について、「指定感染症」に指定するとの方針を示したことを受け、「日本で治療が受けられる!」という触れ込みも、支那人の中で飛び交っているという。

 坂東氏も指摘する通り、本土があのような状況であれば、帰国を拒む支那人を含む「帰国難民」は続出するだろう。24日のエントリーでも指摘した通り、SARSを克服するのに要したのは9か月という月日だ。現地の邦人は救おうとしながら、日本国民を保護は蔑ろ状態だ。中共は、27日からの海外渡航は禁止したが、それはツアーを対象とするもので、個人旅行は適用範囲から除外されていると聞く。ただでさえ、国内の資産を海外移転させるなど、いざというときに逃げ出す準備をしている支那人は多いという。それが命にかかわることになれば、海外に脱出する人は少なくないだろう。その行き先が、高い医療制度を誇り、外国人にも手厚いサポートをする御人好し国家である可能性は高いのだ。

 当然ながら、日本政府は、日本国民の保護を最優先に考えるべきだ。ただでさえ、政府の初動の遅れが指摘されるなか、この危機管理で失点を重ねれば、安倍政権への支持は急降下する。


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