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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2020年01月26日

朝日新聞「中国人を排除するより、ともに手を洗おう」の能天気

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 今から25年前に公開された「アウトブレイク」という映画があった。致死性が高いアフリカ発のウイルスがカリフォルニアの田舎町で流行し、米国が感染者を含む住民をその町を封じ込め、米軍がその町ごと爆破で焼き払おうと画策するのを、ある軍属医師が阻止する物語だ。町の爆破には、米軍によるウイルス兵器の開発を隠蔽する狙いという陰謀が絡むが、映画のストーリーはさておき、ウイルスに感染したPCをネットワークから切り離して孤立させるというネットワーク管理の初歩と同様に、ウイルスに感染した町を封鎖するのは当然のことだろう。

 武漢で発生したコロナウイルス対策として、中共は都市の閉鎖を8都市から13都市へ拡大した。人から人への感染が確認されたことを前提とすれば、ウイルスを広範囲に拡散するのは、間違いなくキャリア(保菌者)である。中共当局は、患者の数が支那のほぼ全土にわたる全国29の省や市などで1287人になったと発表している。支那の外で言えば、感染者は日本を含むアジアのほかに、仏から米国、豪州にまで広がるパンデミックの様相だ。パンデミックを阻止するには、封じ込めしかないのだ。

パンデミック


 中共は24日付で、旅行代理店や旅行会社に全ての旅行会社に対し、国内外のツアー販売の一時停止を命じた。コロナウイルスの感染封じ込めを狙うものだという。この指示に安堵するわけにはいかない。文面から解釈するに、中止されたのは新規の販売であって、既に販売済みのツアーの中止を意味するものではない。既に販売されたツアーは、予定通り催行されるということだろう。こんなもの、封じ込めでもなんでもない。

 新型コロナウイルスに対する危機感は、国民ひとりひとりが共有すべきだ。しかし、その危機感とは真反対の能天気な者もいる。朝日新聞だ。朝日新聞の悪名高い「素粒子」は24日、こんな文章を掲載した。

 これぞ首相のお友達優遇。参院選で河井案里氏側に1・5億円の巨額支援。同じ選挙区の現職の10倍の突出ぶり。
    ◎
 「黒塗り」はよくないが、記述があった事実は消せぬ。「白塗り」は記述があった事実さえ消す。さらに悪質だ。
    ◎
 ウイルスに効果があるのは手洗い、マスク着用など日常の風邪対策。中国人を排除するより、ともに手を洗おう。


 この執筆者は、武漢や閉鎖された都市からの観光客をまとめて朝日新聞本社で受け入れ、朝日の社員と一緒に手洗いをさせる覚悟があるのだろうか。この一文に凝縮されているのは、現実離れした理想主義だ。米軍の核持ち込みには青筋立てて怒る朝日も、凶悪なウイルスの流入には「ちゃんと管理すれば大丈夫」というスタンスなのだろう。しかし、問題への対処は、ウイルスを持ち込ませないことの他に、帰国後のウイルス感染を恐れ、日本に留まろうとするであろう支那人を、如何に本国に帰すかという点にも移行する。帰国を拒否する支那人を、朝日新聞は受け入れるのか。

 米政府は、武漢市に取り残された米国の外交官や国民を退避させるため、今日26日にもチャーター便を運航させる準備をしているという。日本政府も倣うべきだ。その際、仮に朝日の記者が帰国を拒み、留まって現地の人に衛生指導を行うなら、勝手にしろと言っておく。


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