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カタール・ドーハで行われたクラブワールドカップで、欧州王者リバプールと南米王者フラメンゴが決勝で対戦し、リバプールが勝利をおさめ、初のクラブ世界一を掴んだ。そして、その、まさに世界一のクラブに日本の若者が加入するというビッグニュースが飛び込んだ。南野拓実選手がこのビッグクラブに完全移籍で加入したというニュースに驚いた日本のサッカーファンは多いだろう。
この朗報に泥を被せるのが、いつもの南鮮民族だ。リバプールは、クラブワールドカップの前身であるトヨタカップで、フラメンゴと1981年に対戦している。ジーコの活躍などもあって敗れたリバプールは、38年ぶりの対戦へのオマージュとして、この試合の動画を公式サイトにアップした。そのタイトル画像に旭日旗があしらわれていると、南鮮人がまた騒ぎ出したのだ。

南鮮民族は粘着する性質を持ち、こういうネタには脊髄反射で飛びつく。結局、リバプールは謝罪したのだが、その2日後、クラブ世界一を取ったリバプールの日本語公式アカウントが、ユルゲン・クロップ監督が地球とクラブW杯トロフィーを両手に持ったイラストを投稿。またもや南鮮人の脊髄反射を誘発したのだ。

リバプールは画像を取り下げ、再度謝罪したが、その謝罪文にアクセスできるのが南鮮国内からのみという対応を知り、火病は更にエスカレートしているようだ。リバプールの対応からみて、南鮮は「ウザいから黙らせておけ」という対象なのかもしれない。いずれにせよ、絡まれたリバプールは初のクラブ世界一という偉業に冷や水をかけられた格好だ。
南鮮人のこの反日妄想癖は、治癒がほとんど困難な病である。彼らは旭日旗批判を含む反日言動が正義だと信じ込んでやっているのだろうし、政治家もメディアもそれに迎合する、または主導するから、国家全体が反日で全体主義化する。異論は許されない。親日は排除される対象であり、仲間外れというより「裏切り者扱い」される。従って、彼らの「旭日旗狩り」は収まることはないし、政治も経済も悪化の一途を辿る彼の民族の「外にスケープゴートを求める習性」を考えれば、今後さらにエスカレートするだろう。
彼らのこういった言動を許してきたのは、日本がその行為を単に無視するだけで、抵抗してこなかったからだ。政治だけの問題ではなく、民間もこういう反日活動には常に無抵抗だった。南鮮民族は「騒げば相手の行動を変えることができる」と考える民族であり、実際、その騒ぎの多くは彼らの成功体験として蓄積されてきた。これに抵抗するのは容易ではないが、看過するわけにもいかない。
日本政府と外務省は、旭日旗批判に対抗する広報を、更に強化すべきだ。そして、民間においても、いわれなき批判を許さず、対抗するための基本的知識を共有するよう動きたい。相手は悪質なクレーマーである。国内外の個人や企業、団体が、クレーマーに対して簡単に謝罪するようなケースを、ひとつでも減らしていくことこそ、彼等のエネルギーを削ぐことになるのではないか。
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