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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2019年12月11日

「桜を見る会」の徹底追及で、政党支持率を軒並み下げるバカな連中

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 9日、NHKの世論調査結果が発表されたが、安倍政権の支持率は前月調査から下げたものの、その下げ幅はたったの2ポイントだった。支持率は45%で、不支持率は37%である。政党支持率では自民党も下げたが、僅か0.7ポイント減の36.1%。特定野党に目を向ければ、立民は5.5%で下げ幅は0.8ポイントと、自民党よりも減少している。民民党もなけなしの支持率を下げ、再び1%を割り込んで0.9%だ。調査機関は12月6日から3日間で、特定野党の「桜を見る会騒ぎ」がほぼ全て反映された結果である。国民の目は、政策議論を避け、専らスキャンダル追及に明け暮れる野党に対して冷たいのだ。

 その野党の連中が合同で構成する「桜を見る会追及本部」が、昨日、有楽町で合同街頭演説会を行った。弁士は、立民の陳さん、同党からシュレッダー視察でおなじみの黒岩宇洋、共産の小池、社民の福島瑞穂、民民の奥野総一郎、沖縄の風の伊波洋一あたりで、高橋洋一氏を「ファシスト、レイシスト」と罵倒した石垣のりこ、立民所属詐欺ポスターの柚木らの顔も見える。

12月10日 街宣


 一応、この演説会の動画をざっくりとチェックしてみたが、政策議論は全くない。彼らの主張は、「桜を見る会」問題の追及ほぼ一点に絞られる。陳さんは、「内閣不信任決議案を出して(数の力で)あっさり否決され、(政権側に)『信任された』とドヤ顔で言われるようなことはしたくない。桜を見る会の追及を途中で終わらせるわけにはいかない」と、この問題に粘着していくことを宣言。共産の小池は、「北斗の拳で言えば、『お前はすでに死んでいる』。明らかじゃないか」と雄叫びをあげ、総理を退陣に追い込む考えを披歴している。

 しかし、この街宣演説会は全く人をひきつけなかったらしい。朝日や毎日の報道はあえて触れていないが、産経新聞は、「平日のランチタイムと重なったためか、立ち止まる人は少なかった」と、聴衆の少なさを指摘している。聴衆を真正面から捉えた動画はないようだが、最前列に位置する「共産党のいつものご老人たち」以外は、ほぼ全てがカメラを設置した報道陣で、「サクラが見る会」にもなっていない。陳さんは、このバカバカしい問題について「国会閉会後も引き続き調査活動を続け、次の国会に向けて準備をしていくと約束した」そうだが、それを見る国民の冷たい目を感じないほど鈍感なのか、他にやることがないのか、彼らは政党支持率を下げることに余念がないようだ。

 「桜を見る会」問題の追及は、既存の反アベ派と、民意の一部の支持は得るだろう。マスコミの過剰報道に踊らされている新聞・テレビを重視する人々のなかに、マスコミの印象操作と刷り込みによって、安倍政権が「驕っている」「緩んでいる」と信じ込む人が一定程度いることは確かだ。しかし、世論調査の結果にあらわれている通り、野党やマスコミが騙せるその「一定程度」が「全体の一部」であることも間違いない。野党は何も得ていない。支持率45%の内閣を、全部合わせても自民党の支持率に遥かに及ばない野党が倒すことは、理論上無理なのだ。

 「桜を見る会」の追及をやりたければ、勝手にやればよろしい。しかし、国会運営を妨害し、議論を遠ざけ、結果として国民生活が二の次に回ることはあってはならない。もしそうなるなら、一部の政治家によって国民が犠牲になるということを意味する。それは、紛れもない国民への背信行為であって、そんな議員を税金で養うことのなど、迷惑なのだ。



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