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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2019年11月22日

知る権利を声高に叫びながら、その権利を阻害するだけのマスゴミ

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 世の中、いろんなクズみたいな人物がいるが、その中でも前川喜平というのはその筆頭格だろう。前川助平は、いま野党やメディアが騒いでいる「桜を見る会」の前夜祭に関し、「知人がニューオータニ関係者から聞いた話」として、何の根拠も無いツイートを3連発した。趣旨は、くだんの前夜祭の費用は、「安倍サイドが言う倍額以上で注文されていて、証拠が見積書の形で残っている、」、「安倍事務所から呼び出され、5000円で受注することもあると発表しろと官房長官スタッフに脅され」、「総理側からも余計なことがバレたら自民党関係者のパーティーはニューオータニで開催させないと恫喝された」という、いかにも創作っぽい話だ。

 前川は、ツイートの最後に「伝聞の伝聞で真偽のほどは不明」と、申し訳程度に書いているが、ツイートから1時間半も経たないタイミングで、ツイートを「情報源からの求めにより削除」している。「伝聞の伝聞」という前提を最後に添えることによって、前川は自分には責任はないと言っているのだ。しかし、彼の知名度(悪しきものであっても)からすれば、社会的影響力は市井の民とは比べ物にならず、発言には相応の責任はあるだろう。やり方の卑劣さには嫌悪感しか感じられない。

前川・前文科“出会い系”事務次官


 その前川はその後のツイートで、「アベ首相は、検察も警察も支配下に置いているから、公選法違反で捕まることはないだろう。メディアと野党に期待するしかない」とほざいている。確証がない中で、総理が不法行為を働いたことを前提とするような言いっぷりだ。彼がメディアに期待するのは当然だ。反アベという価値観を、多くのメディアと共有しているからだ。不幸なことに、我が国のメディアの多くは、その権力を使って政敵を滅ぼそうとする報道を止めない。止めないどころか、最近は報道の質が週刊誌レベルに達している。少なくとも、彼らは政敵を追い詰める過程において、都合の悪い事実は報道しない。

 「会費一人5000円は安すぎる」「領収書を一人一人に発行するのはおかしい」などと批判を繰り広げる野党やメディアに対し、夕刊フジの取材に答えたニューオータニ関係者は「予算には柔軟に対応する」とし、領収書についても「一人一人に領収書を切るケースはいくらでもある」と答えている。加えて同関係者は、「テレビで『考えられない』という指摘があったようですが、現状をよく知らない方の発言じゃないでしょうか。他のメディアの取材にも同様に答えているのですが、答えた通りに報じてくれない。不可解です」と答えている。要するに、正確な情報がメディアによって切り捨てられているのだ。

 メディアは普段、「知る権利」を声高に掲げ、自分たちがその権利を担保する機関だという。朝日新聞のウエブサイトで「知る権利」と検索すると、記事はいくらでも出て来る。だが、報道機関の都合によって事実が取捨選択され、「政敵に都合が悪いことを印象付けられる“事実らしき”もの」だけが報じられる現状は、知る権利が担保されているどころか、知る権利が「阻害」されているというべきものだ。

 そういうメディアの報道姿勢は、報道の名を借りた「工作」というべきものだろう。国民は、知る権利がマスゴミによって制御され、抑圧されていることを、この際知った方がいい。


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