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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2019年11月18日
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学ぶことを拒絶する馬鹿に未来はない

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 「馬鹿は死ななきゃ治らない」ということわざがある。その意味は、愚か者の性質は治そうとしても治らない、手の施しようがないということだ。似たことわざに、「馬鹿に付ける薬はない」というものもある。考えが足りなく、愚かな人は、どうやっても、救いようがないことを意味する。そのことわざの意味を、誰よりも理解する必要があるのが、いまの野党だ。

 時事通信の世論調査結果が出た。過去にも述べた通り、数ある世論調査の中で、個別面談方式をとる時事の世論調査は、“比較的”信頼性が高いと思っている。時事通信の今月の世論調査は、8~11日に渡って実施された。菅原、河井という2閣僚の辞任があり、大学入試への英語民間試験の導入見送りなどもあり、メディアや野党の攻撃は激しかったが、結果として出たのは、安倍内閣支持率が前回より4.3ポイント増の48.5%という数字だ。「桜を見る会」事案を共産党が採り上げたのが8日くらいだったと思うので、調査にはこの事案への反応も一部は含まれるだろう。それにもかかわらず、内閣支持率は上昇した。

内閣支持率(時事、11月)


  政党支持率を見てみると、野党の奮闘は支持に繋がらないどころか、支持率を下げる効果しか生んでいない。自民党の支持率は、前回から2.6ポイントアップの30.1%だ。かたや、立民党のそれは、2.7ポイント減の、わずか3.1%。前月から半減に近い。民民党に至っては、0.2%と地面すれすれの低空飛行で、絶滅種といわれる社民党の0.6%にも及ばなかった。野党第一党の立憲民主党の3.1%は、与党第二党の公明の3.7%よりも低く、自民党の10分の1しかない。

政党支持率(時事、11月)


 枝野は、総理が「遠からず『桜疑惑解散』に打って出るから、そこに向けて備えを強化していかなければならない」と語っていたし、別の場面では「衆院を解散せざるを得ないぐらいまで追い詰めないといけない」と強気の発言をしていた。だが、いま解散を打たれたら、立民など野党は壊滅的惨敗を喫するだろう。

 民間企業でもスポーツでも、成績が上がらなければ原因を追究し、自分たちの至らざる点や足りないものなどを理解し、そこを補填したり強化したりするものだ。それが一般に言われる「学習」であり、それでもだめならスポーツチームは下部リーグに降格したり、企業であれば衰退を余儀なくされ、最悪の場合は廃業となる。しかし、野党の連中はその学習すら拒絶する。支持率の低下について、彼らは全く対策をとらず、それどころかその傷をさらに深めようとするような行為に出るのだ。

 だから、馬鹿に付ける薬はないと言われる。学習なくして前進も成長もない。内閣支持率の上昇には、「即位礼正殿の儀」や「祝賀御列の儀」など、天皇即位に伴う国事行為等をつつがなくやり終えた内閣へのご祝儀があるのは事実だろう。だが、そのさなかにも安倍政権批判は止まることはなく、政権に肯定的な報道はほとんどない。それでも内閣は支持率を上げ、自民党は支持を盤石にしつつ、更に上げるのだ。そういう状況を見て、野党が言動を変えないなら、本当に彼らには手の施しようがないということだ。


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