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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2019年11月13日

「桜を見る会」問題 ~ 黒い人間が政敵を「黒だ」と追及する茶番

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 国会では実にくだらないネタで、またもや野党が騒いでいる。今度のテーマは安倍総理自身や自民党議員の後援会関係者も多数招いているというもので、公職選挙法や政治資金規正法違反の疑いがあるとして、野党が追及しようとしている。野党の連中は早速、お得意の「追及チーム」なるものを組織し、結託して反アベ運動を展開しようとしている。

 桜を見る会の歴史は長い。初回は1952年で、時の総理は吉田茂。以来、67年に渡って開催されるこの集いは、各界功労者を広く招待し、日頃の労苦を慰労するために開かれるという建前だ。この会に、安倍総理や自民党議員の地元後援会の人たちも招待されたと指摘されており、野党は「公益の私物化だ」と批判を強める。また、年々増額される予算についても追及する構えだ。

 バカバカしいと言わざるを得ない。桜を見る会の5500万円が税金の浪費だというなら、審議を拒否し、また、日程闘争で審議をストップさせ、1日1億円、関連労務費などを含めれば1日2~3億円かかる国会を止める野党がそれ以上に批判されるべきだ。「もっとやるべきことがあるだろう」という声は、彼らには聞こえないし、もともと聞く耳を持ってすらいない。立法が主な仕事である彼等だが、そんな仕事はどうでも良いのだ。政権を批判し、支持率を落とし、あわよくば倒閣できれば彼らのミッションは完遂される。彼らの視界には、国民など存在しない。

 人を批判するのであれば、通常、自分らが潔白であることが要求される。自分らが批判する対象と同じくらい黒い場合、「おまえが言うな」と言われるのが普通の社会だ。しかし、彼らにはそんな社会通念すらない。民主党政権下で開催された桜を見る会にも、後援会が招待されているのだ。

鳩山政権下での桜を見る会


 2010年4月の首相動静だ。鳩山はしっかりと、会場の新宿御苑で「地元後援会関係者らと記念撮影」をしている。しかもその所要時間は28分。当時の報道は地元後援会の招待客数を30~50人としているが、50人ひとりずつと記念撮影をしたとすれば、1人分の所要時間は33秒になる。この数字はあり得ない。もっと多かったのだろうと思う。

鳩山 桜を見る会


 これに加え、鳩山主催の桜を見る会において、「黒岩宇洋、菊田真紀子、森ゆうこ各議員とそのご家族にお会いしました」と記録した長岡市長(当時)の森民夫氏のブログも発掘された。

立民 枝野代表「本丸直撃の案件だ」

立憲民主党の枝野代表は、党の常任幹事会で、「今までとは質が違う、本丸直撃の案件だ。安倍総理大臣が説明責任を果たすことから逃げようと思えば、遠からず『桜疑惑解散』に打って出る。そこに向けて、備えを強化しなければならない」と述べました。


 立民の枝野は、降って湧いたスキャンダルらしきものに脊髄反射で食いつき、「本丸直撃の案件だ」と鼻息が荒い。側近の失言(野党の定義による)はあったが、総理自身に及ぶ事案はなく、彼らはいままで「任命責任」の一点張りで内閣を攻撃してきた。ここにきて総理自身を追及できるエサが蒔かれ、願ってもないチャンスとでも錯覚しているのだろう。

 だが、何を問題にしても、自分たち自身の「ボロ」が出て来るのが、いまの野党だ。守旧メディアは民主党政権の過去など触れもしないだろうから、ネットが「野党にとっての不都合な事実」を拡散するしかない。


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