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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2019年10月13日

パフォーマンスのために質問通告を遅らせた森ゆう子 ~ 国会議員のパワハラ事案として追及せよ

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 いま問題になっている、関西電力の経営幹部らが福井県高浜町の元助役から多額の金品を受け取っていた問題で、立民、民民、共産、社民と無所属の国会議員でつくる「野党関電疑惑追及チーム」なるものが、わざわざ土曜日に関電にアポなしで訪問し、「面会を拒否されたシーン」をメディアに撮らせるパフォーマンスを繰り広げた。全く度し難い救いようのなさだが、こういうのは同時に、国民の税金を使って「私たち、やってます!」のパフォーマンスを残そうとする、究極の「税金の無駄遣い」だ。とっとと議員を辞めてもらいたい。

 野党は常にパフォーマンスを重要視する。重要視するだけならまだいいのだが、いまの野党はそれだけだから救いようがない。55年体制時も、社会党は政権を取るつもりなどサラサラなく、ただ単に反自民勢力の受け皿としてのみ存在した。だから、政権を任されたときは、究極の無能集団だったわけだ。社会党はその失敗を社民党と党名を変えて拭おうとしたが、いまや絶滅種として知られる程度の存在に落ちぶれた。2009年に政権を取った民主党も、これとよく似ている。党名ロンダリングで新しい政党をアピールしているが、やっていることは旧社会党と全く変わりない。

 こういうパフォーマンスに付き合わされる政権側、そして官僚はまことに気の毒だ。パフォーマンスの裏方として雑務をこなし、それでも公僕として文句の言えない官僚は、国会の茶番劇を観ながら、日々、溜息をついているだろう。ただ、溜息程度ではない事態が、いま指摘されている。パフォーマンスの主は、民民党の森ゆう子である。

森ゆう子


 森は、週明け15日の、NHKの放送がある参院予算委で質問に立つらしいのだが、その質問通告を森が遅らせ、霞が関の役人が、台風直撃が迫る状況で徹夜を余儀なくされ、帰宅難民になったという。告発した官僚のツイートによれば、質問通告は事前に「10/11の17時までに」と決まっていたというのだが、森が通告したのは3時間半遅れの20:30(ちなみに、本人は16:30と主張)。ちなみに、森の他に質問に立つ立民党の議員らは、皆17時のリミットを守ったそうだ。(まとめ記事はこちら

 質問通告がギリギリになり、官僚がその準備で徹夜作業を余儀なくされる事案は、これまでも何度も指摘されてきた。野党が、答弁する閣僚らの準備を妨害し、準備不足のまま不安定な答弁をすることを期待する、また、その不安定な答弁や失言をTV画面に映し出すための方策なのだという。それによって、「鋭く切り込む野党議員」とか「失言を引き出した野党議員」という実績を積もうとしているのだろう。国益など欠片も考えない、極めて利己的な発想である。また、表立って抵抗できなことを利用して官僚を酷使するパワハラでもある。

 森は16:30に提出したとシラを切り続けるが、匿名の官僚がデマカセを言う理由は見当たらず、まとめ記事を読んだ人なら、大方は匿名閣僚に理ありと判断するだろう。タマキードは週明けに事実関係を調査するとツイッターで宣言した。この事案は、恐らく、民民党によって闇に葬られるだろうが、質問通告の時間を守らなかった議員には質問させない等々、根本的な問題を解決しない限り、野党議員のパフォーマンスのための官僚の時間外労働はなくならない。玉木は事実関係を公表し、森ゆう子を処分すべきである。


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