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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2019年10月10日

「皆さまのNHK」が聞いて呆れる ~ 捏造で事実を隠すNHKという病理

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 あいちトリエンナーレで、社会問題化する「表現の不自由展・その後」が再開され、大村愛知県知事は火に油を注ぐ結果となっている。相変わらず、マスメディアは「昭和天皇の肖像画が焼かれ、その灰が踏みつけられる展示」については触れようとしない。私はNHKのニュースをリアルタイムで観ているわけではないが、NHKのウェブに掲載された記事には、ほとほと呆れる。

8月1日から開かれている「あいちトリエンナーレ」では、「表現の不自由」をテーマに、慰安婦問題を象徴する少女像や昭和天皇をコラージュした映像作品などを展示するコーナーが設けられましたが、テロ予告や脅迫ともとれる電話などが相次ぎ、開幕から3日で中止されました。


 コラージュということばをどのような意図で使ったのか定かではないが、これは、いわゆる「捏造」だ。Wikipediaには、コラージュとは「通常の描画法によってではなく、ありとあらゆる性質とロジックのばらばらの素材(新聞の切り抜き、壁紙、書類、雑多な物体など)を組み合わせることで、例えば壁画のような造形作品を構成する芸術的な創作技法」とある。ネット上も含めれば、複数の素材を組み合わせ、あたかも本物のように見せる手法のことだ。

 しかし、この展示で焼かれている昭和天皇の肖像画は、決してコラージュではない。「昭和天皇をコラージュした映像作品」などというのは、決して本質を伝えるものではなく、逆に本質を見せぬように誘導するものだ。NHKの報道にはもうひとつ、大きな問題があった。企画展再開に抗議し、座り込みを行う河村名古屋市長を捉えた映像だ。

河村名古屋市長


 河村市長はこのとき、プラカードを掲げている。そのプラカードには「日本国民に問う!陛下への侮辱を許すのか!」と書かれている。だが、NHKのカメラマンは、巧妙にアングルを操作し、「陛下への侮辱を」という部分が映らないようにしている。ゴールデンタイムのニュース7は観ていないが、ウェブに掲載されているのは、そのロゴから「ニュース シブ5時」のものだろう。

 記事(ニュース)は、河村市長のことばとして、この部分を使用している。

「コーナーの再開はとんでもない。私は、民間の画廊での展示をやめろとは言っておらず、国の補助金まで出るようなところでの展示はやめてくれということだ。名古屋市民、愛知県民、日本国民が展示内容を認めたということになるのは、いけない」


 このニュースのみを情報源にした場合、河村氏の座り込みは大袈裟に映るだろう。「日本国民が展示内容を認めたことになるのはいけない」という主張は、プラカードからもわかる通り、明らかに昭和天皇の肖像画が燃やされ、その灰が踏みにじられる部分を批判したものだ。だから、国民の象徴としての天皇が侮辱された展示内容を、国民が許さないと言っているのだ。

 「表現の不自由展・その後」の実行委員会には、元NHKの永田浩三がいる。あの有名な「NHK番組改変問題」で、安倍総理がNHKに圧力をかけたとのデマを吹聴した張本人だ。あの、将来の自民党をしょって立つと思われた、安倍晋三、中川昭一両氏をハメようとした陰湿な体質は、なにも永田の時代だけではなく、いまだに引き継がれているということだ。

 捏造してまで国民から真実を隠す「皆様のNHK」は、「国民の敵、NHK」と、コピーを変えたらどうか。


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