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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2019年08月29日

高野連の「日の丸外し」は、球児だけでなく、日本国民への侮辱である

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 高野連が、南鮮で開催されるU-18ワールドカップに臨む高校日本代表が着用するポロシャツから日の丸を排除した一件が話題となっている。

 高野連の役員名簿を見てみると、かなり面白い。最高顧問に名を連ねる人物たちのバックグラウンドは、松前達郎が日本社会党出身の元参議院議員、渡辺雅隆は朝日新聞の社長、丸山昌宏は毎日新聞グループホールディングスの社長、奥島孝康が元朝日新聞監査役と、かなり香ばしい面々が君臨している。歴代の最高顧問には、元朝日新聞社長の木村伊量もいた。過去の名簿から紐解くと、この組織の代表顧問には、朝日新聞の社長と毎日新聞グループホールディングスの社長が必ず任命されるという“システム”がある。公益財団法人が聞いて呆れるというものだ。

 さて、移動時に着用するポロシャツから日の丸が外された件だが、どうも「南鮮を刺激しない」という、アチラ側の人々が考えそうな理由があったそうだ。

U18代表「日の丸」外して韓国入り!? 日韓関係悪化余波が野球にも… 高野連事務局長「刺激するのは得策でない」 (zakzak)

 U18の日本代表が国際大会に赴く際は、日の丸や「JAPAN」のロゴが入った代表用のシャツを着て出入国するのが通例。今回も夏の全国高校野球選手権で準優勝した奥川恭伸投手(星稜)、163キロ右腕の佐々木朗希投手(大船渡)ら20人の代表選手が日の丸をつけて意気揚々と韓国の空港に降り立つ予定だった。

高野連 竹中


 しかし、竹中事務局長は、「韓国の国民感情に配慮して、日本を前面に出すのはやめようと思っている(日の丸で)刺激するのは得策ではない。日韓関係の悪化と、スポーツは別。真摯にプレーすることが大事」と日の丸のシャツをやめた理由を明らかにした。無地のシャツは今回特別に用意したという。


 全く呆れた言い草である。日韓関係の悪化とスポーツが別と言うなら、堂々と日の丸を胸に南鮮に渡ればよいだけの話ではないのか。竹中事務局長は、「日本を前面に押し出すのや止めようと思う」と語る。それであれば、彼ら球児は何を代表しているのか。そういう意味で、日の丸外しは本末転倒なのだ。

 日の丸外しの理由は、「南鮮の国民感情に配慮」と「南鮮国民を刺激しない」というふたつのようだ。だが、この「配慮」と「刺激しない」という日本の態度が、南朝鮮国民の日本に対する居丈高な態度を増長させてきたのだ。南鮮に配慮は必要でないばかりか、その配慮が彼らの無法な対日要求や日本批判を誘発してきた経緯を、高野連は学ぶ必要がある。

U-18野球日本代表


 そもそも、日の丸をつけて道を歩けない土地ならば、その土地が異常なのだ。高野連の選択は二者択一であるべきだった。ひとつは、堂々と日の丸を胸に南鮮入りするか、そしてもうひとつは、そんな異常な土地に我が国の宝ともいえる球児を送らないことである。

 ネットを見てみると、高野連への電話が全くつながらないという投稿が散見される。抗議の電話が殺到しているのか、殺到する電話を見込んで電話を放置しているのか、どちらかだろう。あいちトリエンナーレの場合、抗議に応対したのは主に県職員らまじめな公務員だから、彼らは苦情やクレームを一身に受けた。高野連の場合、公益財団法人ではあるものの、そんな抗議は受けるつもりがないと見える。

 国の代表が国旗を付けられないことは、その代表者に対する侮辱でもある。そして、彼らを応援する人も含めた、日本国民に対する侮辱である。「日本代表」という存在と、その代表を送り出す立場である高野連は、そのことを自覚し、猛省すべきである。


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