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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2019年07月14日

対南鮮政策から逃げる野党に国政負託の資格なし

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 「倉庫のような部屋での日韓説明会」で話題の南鮮に対する経産省の「塩対応」だが、南鮮側で「24日までに再び両国の当局者間の会合を開くことを改めて求めた」と報道が出ていることに対し、世耕大臣は「更なる質問があれば、電子メール等でやりとりすることを先方との間で確認済」とツイートしている。日本側の「協議するに当たらない」という姿勢を裏付けるもので、南鮮側の懐柔の試みに日本側がびくともしていない。

 困った青瓦台は米国に助けを求めるものの、駐韓米国大使のハリー・ハリス氏は、南鮮野党の外交統一委員長なる人物との非公式会談で、「今は米国が出る時ではない」と、こちらも南鮮を突き放している。日韓関係がさらに悪化し、米国の安全保障政策に実害が出そうになった場合、米国は出て来るだろう。だが、現時点では当事者同士でなんとかしろ、というのが米国のスタンスである。日韓両国と同盟関係にある米国は、どちらかに肩入れするということができない。米国が一方の立場を優先すれば、もう一方の失望と反米を誘発する。

 さて、大多数の国民が支持している、この南鮮に対する「半導体素材の輸出管理の厳格化」と「ホワイト国からの除外」については、野党から目立った批判がみられない。彼らは、公示前に出た「年金2000万円問題」という、“問題でもない問題”を殊更取り上げ、政権を批判する。反与党、反安倍しか頭にない彼らは、政府与党の政策に対して「逆張り」をすることによって、その存在価値をアピールしてきた。だから、参院選が霞むほど問題が大きくなっているこの対南鮮外交についても、何らかの批判が出て来るはずなのだが、報道を掘っていっても、ネタにはなっていないようだ。

枝野


 これは、野党の無策を象徴するような状態を意味する。消費増税や外国人労働者の受け入れ等々、安倍政権にも疑問符がつく政策は少なくない。だが、政権の外交政策は概ね成功し、国民の支持を得ている。野党の連中は「くらし」や「多様性」などを前面に出し、国民の共感を買おうと必死だ。しかし、それらは専ら内向きの議論であって、政治には外交や防衛もあるのだ。そこに対してビジョンを示そうとしない、または示すことができない政党や候補者には、国政は無理なのだ。

 参院選での投票先を決めるうえでは、決して目先の問題だけに囚われてはいけない。立憲民主党の枝野が安倍総理に取って代わった場合、外交や防衛がどうなるかを想像してみたらいい。彼は、例えばこの対南鮮への経済措置については全く主張していない。今年1月に召集された通常国会冒頭の衆院本会議での代表質問では、いわゆる徴用工やレーダー照射事案など、南鮮関連の問題が報道やSNSで盛んに取り上げられていたにも関わらず、枝野の口からは韓国の「か」の字も出てこなかった。

 参院選は政権選択選挙ではないが、参議院は外交や防衛も含めた国政を担う重要な議会である。6年間改選がない参議院は、ある程度の時間をかけて政策や立法に取り組むことができる場所だ。こういう場に、外交や防衛を語れず、政権批判しか能のない政治家を送り込むことは、国益に逆行するだけでなく、国益を毀損する。有権者は目先のことに囚われず、真に政治を任せられる候補者を選択すべきであり、立憲民主党や共産党などは、最も先に検討から除外されるべきだ。


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