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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2019年06月03日

安倍総理は、南鮮のために自らゴールポストを動かす岩屋防衛相を更迭せよ

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 岩屋防衛相がシンガポールで開かれているシャングリラ会議において、1日、非公式にではあるが、鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)南鮮国防相と30分に渡り会談した。下がその時の写真である。我が国の自衛官と哨戒機に火器管制レーダーを照射し、「殺すぞ」と威嚇した軍の親分と握手するその表情には、満面の笑みが浮かぶ。

岩屋防衛相


 報道によれば、自衛隊機の飛行を「低空脅威飛行」と非難を続ける南鮮側との調整が折り合わず、正式の会談は見送られたのだが、それでも岩屋氏は「ぜひお目にかかりたい」と南鮮側に秋波を送り続け、約30分の非公式会談に相成ったとのことである。そして、許し難いことに、「未来志向の関係を作っていくために一歩踏み出したい」と今後の関係改善を優先し、レーダー照射問題については事実上の棚上げを表明したとのことだ。

 信じ難い判断である。棚上げとは、「不問に付す」との意味だ。公式な会談が流れた理由は、日韓がお互いに従来の主張を曲げないからに他ならないが、そこで日本側が「折れる」ということは、「日本からの譲歩」を意味する。つまり、岩屋の対応は、従来の日本側の主張を曲げないのではなく、「南鮮の主張を認めた」、或いは「受け止める」ということになる。こんな対応、あり得ない。

 岩屋は、南鮮が日本に対してはどんなに居丈高にものを言っても、どんな嫌がらせをしたとしても、日本が今後も「不問に付す国」であるとの誤ったメッセージを送った。南鮮にだけでなく、国際社会に対してだ。日本の防衛力、抑止力を著しく低下させるだけでなく、日本が南鮮の主張に屈することで、他の戦時売春婦(いわゆる慰安婦)、戦時出稼ぎ労働者(いわゆる徴用工)等々の問題にも、少なからず悪影響を及ぼす可能性がある。「これだけ南鮮に対して甘いのだから、負い目があるのだろう」という、国際社会への印象を与えることになるのだ。

 この大臣は更迭されるべきだろう。岩屋を防衛大臣に任命した責任は安倍総理にある。それでなくても、安倍政権は南鮮に対して甘すぎるとの批判が、以前から絶えない。南鮮が日本に対してこの約半年間やってきたことを考えれば、南鮮に対するもっと具体的な報復措置があって然るべきである。ここにきて南鮮産水産物への検査強化という具体策が出てきてはいるものの、そのほかにはこれといって「日本国民を納得させる何か」があったわけではない。つまり、安倍内閣の対韓外交は及第点に届いていないのだ。

 そもそも、こんな防衛省を戴いている現場の自衛官が気の毒である。火器管制レーダー照射の際の状況を音声付動画で配信し、南鮮側が屁の突っ張りにもならない動画で応戦し、国際社会には日本の立場の正当性が良くアピールできたはずだ。そこまではよかった。だが、その後の防衛相の対応はあまりに杜撰で、ポイントを外しまくり、国民を落胆させ、憤らせた。

 南鮮はゴールポストを動かす国だと言われるが、今回ゴールポストを動かしたのは日本の防衛大臣だということにならぬよう、安倍総理はこの防衛大臣を更迭すべきではないだろうか。


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