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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2019年05月05日

護憲派集会で、後出しジャンケンで安倍総理を批判するエセ・ジャーナリスト

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 5月3日の憲法記念の日とその前後に、憲法に関する集会が各地で開かれている。改憲推進の会もあれば、護憲派の9条改正阻止を含む原理主義者たちの集会も多く開かれているようだ。有明防災公園で開かれた「平和といのちと人権を!5.3憲法集会2019ー許すな!安倍改憲発議ー」という集会は、この手の集まりではお馴染みの「いつものメンバー」が主催、共催しているものだが、立民枝野、民民玉木、共産志位等の倒閣野党の党首クラスが揃った“豪華”な顔ぶれで、護憲派集会の中でも最も大規模な会だったと思われる。

 そこで登壇したのが、元NHKプロデューサーで武蔵大教授の永田浩三だ。永田は安倍総理と同じ1954年生まれであるとし、「大事な憲法をいじるのはやめておとなしく身を引きなさい」と、安倍総理に説教を始めたそうだ。産経が詳報を掲載している。

 「大学を卒業し、安倍君はサラリーマンを経て、政治家になり、私はNHKのディレクターになりました。ある時、思いがけない接点ができました。2001年のことです。私は、日本軍の慰安婦として被害に遭った女性たちを扱ったNHKの番組の編集長でした。一方、その時、安倍君は内閣官房副長官。君は放送の直前にNHK幹部たちにちょっかいを出し、番組が劇的に変わってしまいました。

永田浩三


永田町でどんなやりとりがあったのか。その後、朝日新聞の取材で輪郭が明らかになっています」 「私は抵抗しましたが、敗れました。体験したことを世の中に語ることができず、孤立し、長い間、沈黙を続けました。悔しく、また恥ずかしいことです。あのとき君はそれなりの権力者でした。放送前に番組を変えさせるなんて、憲法21条の言論の自由、検閲の禁止を犯すことになり、そのことが世の中にさらされれば、君は今のような総理大臣になっていなかったことでしょう」


 「日本軍の慰安婦として被害に遭った女性たちを扱ったNHKの番組」とは、NHKが2001年に放送した、「問われる戦時性暴力」という、いわゆる慰安婦を扱った番組である。模擬裁判を開き、「天皇裕仁及び日本国を、強姦及び性奴隷制度について、人道に対する罪で有罪」との判決を言い渡した。検事にはわざわざ北朝鮮人を4人充て、そのうち2名は、当時すでに工作員と判明している人物だった。その番組を指揮したのが、永田である。お里が知れるとはこのことだ。

 朝日新聞がその番組が「安倍晋三氏、中川昭一氏のふたりの政治家にようる圧力によって、番組内容が改変させられた」と報じ、NHKが事実無根と否定。NHKと朝日が真っ向から争う珍事となったが、結局は「取材が十分であったとは言えない」という朝日新聞の公式見解が示され、朝日の完敗に終わっている。ちなみに、朝日は取材が不十分とは言ったが、謝罪は拒否している。

 要するに、負けた事案をほじくり返し、政治介入があったとしているのが永田なのだ。この恥ずかしいスピーチは、永田の私怨の吐露として受け取る以外、不可能だ。永田は「体験したことを世の中に語ることができず、孤立し、長い間、沈黙を続けました」と言っている。公衆の面前で、後出しジャンケンのような安倍総理の批判をするなら、何故早く口を開かなかったのか。仮にその沈黙が、NHKでの職を失わないためだったなら、沈黙も、この期に及んでの安倍総理批判も、卑怯というしかあるまい。永田がNHKを去ったのは2011年だ。


 「政権交代が加速する」?
 そういう非現実的なことを呟いた時点で、“元”とはいえ、ジャーナリスト失格だろう。


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