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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2019年04月14日

まともな国旗も掲げてもらえなかった文在寅の米国訪問

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 安倍総理が来るG20で、南鮮文在寅との会談を見送る方向で検討に入ったそうだ。このニュースを伝えた共同通信は、「文氏に冷え込んだ日韓関係を改善する意思が感じられず、建設的な対話が見込めない」という官邸筋の話を伝えつつ、「文氏との会談を見合わせれば、日韓の相互不信に拍車が掛かりそうだ」と、会談を促すような文章を挿入しているが、いま文在寅と会談することにネガティブな意見を持つ人の方が多いのではないか。いま日韓の間に横たわる主要な問題のうち、ほぼ全てのボールが南鮮側にある。文在寅に日韓関係を改善する意思が感じられないというのはそういうことであり、土産を持ってくるなら会談してやってもいいということでしかない。

 その南鮮は、各国でかなりぞんざいな扱いを受けているようだ。南鮮外務省の第一次官がスぺインの外務次官と会談した際、記念写真の背景に据えられた南鮮太極旗が皺だらけだったという。この一件で、南鮮外務省の担当課長が処分された。国内では、聯合ニュースTVが米韓首脳会談の見通しを報道する際、文とトランプを並べ、両首脳の胸の位置に太極旗と星条旗を表示すべきところ、文側に北朝鮮国旗を表示した。聯合ニュースTVは報道局長と総括部長を解任、その翌日には報道の総責任者まで問責するという、粛清の嵐だ。

 極めつけは、その米韓首脳会談である。青瓦台のFacebookに掲載された写真では、アンドルーズ空軍基地で文を迎える米儀仗隊が掲げた太極旗の青の部分が色あせて、水色になっていた。外交儀礼としては極めて失礼な対応だが、米国側に何らかの意図があったかどうかは不明ながら、文に対するトランプ大統領の軽い応対は無関係ではないかもしれない。

水色の太極旗


 満面の笑みで米国入りした文だが、トランプ大統領と文との対話は、たった2分程度のものだったという。それも、両国の通訳を入れれば、持ち時間として考えられるのは約30秒である。朝鮮日報系のTVChosenが伝えるところによると、文が「近いうちに南北首脳会談を推進する計画だ」と話し、トランプは「南鮮が把握する北朝鮮の立場を早急に知らせてくれ」と言って終わり。「金正恩の報道官」と揶揄される文在寅に対し、その揶揄をトランプ大統領が公式に確認したようなものだろう。

 トランプ大統領は、令和の初の国賓として来日することが決まっており、その翌月もG20で来日し、日米首脳会談が予定に入っている。。国賓として来日した際には大相撲観戦も検討しているそうで、様々な状況を見渡せば、日米関係は緊密であることは、誰の目にも明らかだろう。その日米関係の対比として米韓関係を見てみると、文在寅の八方ふさがりな状況も分かり易いというものだ。

 北朝鮮への入れ込み具合が異常で、同盟国からそっぽを向かれる文在寅と南鮮。日本は当面、この国に対して関係改善の意思を探りつつも、基本的には放置で良い。米韓会談より短い1分半くらいの会談なら、やってみても面白いが(笑)。


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