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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2019年04月01日

偏向したヘイトの定義で言論封殺をはかるサンモニこそ、ヘイト番組である

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 安定のサイテー番組であるサンデーモーニング(サイテーモーニング)。3月31日の放送では、冒頭で新元号について取り上げたが、その時間はわずか3分程度だったように記憶している。改元という国家イベントを軽くあしらう程度にしか取り上げない手法は、この番組のスタンスを雄弁に物語る。冒頭で取り上げたのは、アリバイ作りだろう。

 改元の3分程度の扱いに対して、彼らが黒板解説と称する特集扱いをしたのが「ヘイトスピーチ」だ。解説役を請け負ったのは、ハフィントンポスト編集長の竹下隆一郎。言わずと知れた朝日新聞の元社員である。この問題の掘り起こしは、SNSにヘイトスピーチを投稿したとし、日本年金機構の世田谷事務所長が更迭されたという事件から始まる。そして竹下が、ヘイトスピーチを解説するのだが、その内容は極めて偏向していると言わざるを得ない。

サンモニ 竹下


 竹下によると、ネット上のヘイトスピーチとは、「売国奴」「非日本人」「サヨク」などを、保守主義的な思想をもとにして、ネット上で排他的な言葉を吐くものを言うのだそうだ。代表的な例として、竹下は支那や朝鮮への憎悪発言を指摘する。ヘイトスピーチを発する人は2種類に分類され、ひとつはネット右翼(1.7%)、またもうひとつはオンライン排外主義者(3.0%)だという。ネット右翼は、政治、外交、歴史についてある程度学んだ上で、保守主義的な思想をもとに排外主義的な言動を繰り返す人、オンライン排外主義者とは、知識もなしに特定の国に対して排外的な発言をする人のことを言うのだそうだ。

 左派側から見た時のヘイトの定義であるのだろうが、すっぽり抜け落ちている点がある。特定の国や国民に対する憎悪発言といえば、日本に敵対する日本人の罵詈雑言、誹謗中傷、人格否定などが、まったく触れられていないのだ。この定義は、不完全かつ不公正であり、偏向の典型的な例である。

 例えば、「売国奴」という言葉には、「自国を犠牲にして自分の利益を図る者」という定義がある。これは、「国賊」という言葉では置き換えられない。そかし、「売国奴」という言葉を“狩って”しまうと、「自国の不利益や犠牲で利益を得る者」という長ったらしい能書きが必要になる。戦後、様々な言葉が「言葉狩り」に遭い、放送や書籍から抹殺されてきたが、彼らの意図は、「売国奴」を狩られた言葉へ仲間入りさせようというものだ。もっと意図的なのは、「サヨク」という言葉をヘイトスピーチの例に挙げ、その言葉を使うネット右翼に一方的な罪を負わせようとする構図作りだ。

 サヨクがヘイトスピーチのひとつであれば、対極にある「ネトウヨ」という言葉もヘイトであるはずだ。しかし、サヨクという言葉のみを断罪し、その責をネトウヨに押し付けるのは不公平というものだ。サンモニのバランス感覚を如実に表す例だが、この番組がやっていることそのものが、保守派に対するヘイトに思える。

 ネットで特定アジア三国を批判的に論評すると、条件反射的にネトウヨ扱いされる傾向がある。しかし、その批判する側がやっていることは、特定の人々の表現の自由を束縛しようとするものだ。彼らはの中には、自由とか権利を声高に主張する人たちが多いのだが、政治的に敵対する側の自由も権利など、この人たちとって奪っていいものということだろう。

 サンモニは昨日も安定の反日パヨク番組だった。番組の総体として、彼らはヘイトスピーカーと認定すべきで得ある。


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