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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2019年01月20日

枝野がようやく発した「レーダー照射、粛々と」は南鮮擁護発言だ

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 何かと話題の作家、百田尚樹氏が、17日に立民党についてTwitterで呟いた。曰く、「立憲民主党が韓国のレーダー照射に対して、何の抗議も非難もしないということで、彼らの本質が明らかになった。立憲民主党は日本人の皮をかぶった韓国の政党である」とある。

 レーダー照射事案が発生したのは昨年12月20日だから、そろそろ一ヵ月が経過しようとしている。その間、ほとんどの野党がだんまりを決め込んでおり、話すのはぶら下がりなどで質問を受けた場合に限るようだ。共産党は会見で質問を受けた小池晃が、“冷静な話し合いで事実関係を確認していく必要”と、予め決められた答弁案を読むようなコメントを発している。この“冷静な話し合い”が何も生まないどころか、南鮮側から崩されていることを無視した発言だ。

 立憲民主党は、百田氏がツイートしているように、この重大事案についての見解を公にしていなかった。彼らは降ってわいたような厚労省の「毎月勤労統計の不正調査問題」に飛びつき、第一次安倍政権を追い落とした「年金記録問題」にあやかって、「夢よ、もう一度」とばかりに、閉会中審査や来る通常国会での追及を宣言し、鼻息は荒い。だが、こと南鮮との問題になると、彼らは寡黙になるのだ。

 この「レーダー照射にはノーコメント」という姿勢を批判され続けてきた立民党の枝野が、この問題に初めて言及した。

レーダー照射問題「我が方に理がある」 立憲・枝野氏 (朝日新聞)

枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)
(海上自衛隊の哨戒機に韓国海軍の駆逐艦が火器管制レーダーを照射したとされる問題について)これは政治問題化をせず、実務的に粛々と事実関係を明らかにしていけば、いま我々が承知している範囲では、明らかに我が方に理があると思っている。できるだけ粛々とやっていく方が、国際社会の理解も得ながら、あるべき結論に近づいていくのではないか。(鹿児島市内で記者団に)

枝野


 言葉尻で、彼らのスタンスが良く分かる。

 枝野は、スタート時点から間違っている。これを政治問題化したのは南鮮であり、日本ではない。初めにこの問題を公表したのは“被害”を受けた日本ではあるが、この時点では政治問題化とは言わない。レーダー照射を受けて、それを発信した相手国に抗議するのは、国民の声明を預かる行政としては当然のリアクションなのだ。南鮮が謙虚に事実関係を調査する意思を示したのであれば、防衛省が動画を公開する必要はなかった。むしろ、この抗議に火病を発症し、事実の探求以前に、国際社会に対して「日本は嘘つき」と喧伝した南鮮側に原因があるはずだ。

 「粛々と」というのは、まさにこの問題を大きくするなという、南鮮側の主張に寄り添うものだ。事を荒立てず、国際社会も巻き込まず、二国間で妥協点を見いだせということを意味するのだと、私は解釈するし、国際社会における南鮮の地位低下を防ぐための浅知恵と取る。しかし、南鮮とバイの交渉で妥協点を見出すことは、事実上不可能だ。そして、南鮮との二国間のみでの協議は、事を曖昧にして、事実よりも南鮮民族の感情が優先される日韓関係を据え置くということになる。つまり、枝野のコメントでは、何の解決にもならないのだ。

 やっと喋ったと思ったら、この程度である。厚労省の「毎月勤労統計の不正調査問題」は、確かに重大な過失である。しかし、維新の足立議員も指摘する通り、その責任の一端は、かつての民主党政権にもある。いきり立って批判できる立場でもないだろう。

 調べ尽しているわけではないが、立民党の代表的な顔である蓮舫、陳哲郎、辻元清美等々も、レーダー照射問題には沈黙を貫いているようだ。むしろ、「党としての箝口令」があると疑われてもしょうがない状況ではないか。日本人の命が危機にさらされたとき、声をあげない政治家は国民にとって必要はない。もちろん、バッジも不要だ。立憲民主党は、そういう議員の集まりだという認識を、国民は明確に認識すべきである。


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