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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2019年01月09日

レーダー照射、戦時労働者訴訟 ~ 南鮮とは表で喧嘩しろ

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 みのもんたが自身が司会を務める番組「よるバズ」で、火器管制レーダー照射事案について、見事な論点ずらしの発言をしている。

「この(レーダー照射)問題は、韓国、朝鮮半島と日本の長い歴史の経緯がある。間違ってた間違ってないだけの考え方で判断しない方が良い。色んなものを加味した方が良い。その辺安倍さんは考えてると思うけど、考えてないかな?」


 こういう無責任で無知な老人が多すぎるから困ったものだ。火器管制レーダーを照射されるというのは、目の前にいる人物に銃を突き付けられる状況だ。つまり、「殺すぞ」と脅されたに等しいのである。それは「間違った、間違っていない」という問題として語ること自体がおかしい。少なくとも自衛隊員という同胞がそのような暴挙の的になったこと自体を怒って当然ではないのか。

 そして、過去の長い歴史を勘案してというアプローチも、やり方も考え方としても同意できない。そういう一歩引いたスタンスで南鮮に臨めば、南鮮を居丈高にさせる効果しか生まず、話し合いすら成り立たなくなる。そういうアプローチで南鮮に押し込まれてきたのが日本の対韓外交だが、過去の外交関係で何が生まれたか。ゆすり、たかりの類しかないのではないか。

 少なくとも“契約上”は、日韓基本条約と請求権協定の締結によって、そのような前提は取り払われたと考えるのが外交関係である。感情はそれぞれが持っていいが、その感情を外交関係に影響させない“装置”が基本条約・請求権協定である。条約は国内法よりも重く、優先されるべきものだ。そういう常識が、国内法のみならず、国民感情で反故にしようとしているのが今の南鮮という国なのだ。「色んなものを加味」するから、何時まで経ってもタカリが終わらない。

 岩屋防衛相は、南鮮側が照射の事実を認めず、証拠を出せと主張していることに対し、「お互い『秘』をかけた状態で(電波情報を)交換することは協議の行方次第であり得る」と語った。電波情報は防衛上の秘密にあたるため、一般公開はしないという。しかし、そのようなことをしても、問題解決にはならないだろう。第三者が不在のなか、表に出ない証拠を渡したところで、南鮮側が認めるわけがない。日本のデータは捏造だと声高らかに叫ぶだけだ。捏造で成り立っている国家だということを、何時になったら理解するのだろうか。密室での議論など、何の役にも立たない。

 さて、南鮮との間のもう一つの外交問題である戦時労働者の件では新展開だ。いわゆる元徴用工訴訟の原告側が南鮮国内にある新日鉄住金の資産の差し押さえを申し立てた問題で、大邱地裁浦項支部が申請を認める決定を下したという。「差し押さえを通じて資産が保全されても、現金化手続きは残っている」と、新日鉄住金の資産を人質に取り、ゆすりを開始するというのだ。

徴用工


 「冷静な冷静な話し合いで問題解決を」と主張する人たちも多いが、このようなチンピラまがいの暴挙をして恬として恥じない国家との話し合いは、歴史が証明している通り、まともなかたちでは成立はしない。安倍総理は6日のNHKの番組で、具体的措置の検討を関係省庁に指示したとし、河野外相は7日、「日本企業に不利益が生じるようなことになれば、直ちに取るべき手段を取らなければならない」と語った。

 日本政府は、南鮮をこれほどまでに甘えさせた責任は日本にもあるということを自覚し、その甘えが今後は通用しないことを相手方が悟るまで、突き放すしかない。そしてそれを、国際社会に示さなければならない。「撃つぞ」と脅され、条約まで勝手に破られて、それでも友好なんてことを主軸に据えるなら、それはもはや国家とは言えない。


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