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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2019年01月04日

戦後日本外交の総決算 ~ 手始めは南朝鮮という戦後レジームの排除だ

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 平成31年が明け、安倍総理は年頭所感で「戦後日本外交の総決算を果断に進めてまいります」と語った。この「戦後日本外交の総決算」が何を意味するのかは、総理が「米朝首脳会談、日露平和条約交渉、日中新時代の到来」などを「転機」と語っていることからも、米朝を経由しての日朝、即ち拉致問題の解決、日露平和条約と北方領土、日中の戦略的互恵関係の再構築あたりを意味するのだろう。

 そうは言っても、道のりは険しい。北朝鮮を妥協的対話のステージに引きずり込むための制裁は、南の文在寅によって緩和の方向に進み、金正恩を干上げる作戦は中途半端な状況を呈している。日露も、モスクワから聞こえてくるのはブラフばかりで、北方領土の返還交渉は前途が不透明な状況だ。「矛と盾」のうち「矛」を持たない日本にとって、外交手段は交渉というアプローチが唯一の方法であり、スタート時点から不利な状況だ。それでも、安倍総理は、長期政権を築く中で、各国首脳とのパイプを構築し、この難題に前向きに取り組んでいる。拉致も北方領土も、安倍政権でなくしては一歩も進んでいないだろう。それ故に、期待も膨らむ。

年頭会見の安倍総理


 戦後日本外交の具体例としては言及されていないが、その戦後日本外交を拘束するものが戦後レジームというシロモノだ。第一次安倍政権では、この「戦後レジームからの脱却」をスローガンとしたが、その戦後レジームに寄生する者たちによる妨害や裏切りによって、第一次安倍政権は短命に終わった。第二次政権では、その辺の学習効果の表れか、戦後レジームということばには言及しない慎重さがある。しかし、政治家の信条というものは、そう簡単に変わるものではなく、安倍総理はことばには表さずとも、このレジームへの挑戦は進行している。その一例が南朝鮮なのだ。

 安倍政権は、いわゆる慰安婦に関する日韓合意によって、戦後レジームの最大の敵である「慰安婦問題」を収束させた。国内の保守派からの反発は強かったが、それは計算ずくだったのだろう。ただ、その合意を結んだ朴槿恵政権が青瓦台を追われ、文在寅の出現によって、この合意は反故にされた。日韓基本条約、日韓請求権協定のちゃぶ台返しは、慰安婦だけでなく、いわゆる徴用工と呼ばれる戦時朝鮮出身労働者に飛び火し、目下、文在寅の意を受けたであろう南鮮司法判決を奇禍とした日本企業の資産差し押さえが進行しようとしている。

 ダメ押しとばかりに起きたのが、南鮮海軍による海自P1哨戒機への火器管制レーダー照射事案だ。この常軌を逸した行動を批判された南鮮は、日本に対して「低空飛行による威嚇行為を謝罪せよ」とかましてきた。人を殴った者が「拳の痛みに対して謝罪しろ」と言っているようなもので、日本のみならず、国際社会では完全に南鮮の二流国家ぶりが認知されるだけだと思われる。南鮮側は、レーダー照射を批判する日本側の主張の問題点や南鮮の要求を盛り込んだ映像を、近く公開するそうだ。だが、南鮮海軍艦艇が撮影した現場映像は含まれていないという。屁の突っ張り以下だろう。その映像に捏造を盛り込んだら、日本のネット民の報復が待っている。

 戦後レジームの最もわかりやすい具体例は現行憲法だろうが、南朝鮮という存在は、外交分野における戦後レジームの最も顕著かつ具体的な例と言えるのではないか。外交における戦後レジームとは、言い換えれば、謝罪外交の繰り返しともいえる。その相手が特定アジア三国なのだが、日本に対して何をやっても、何を言っても許されるという前提で外交を仕掛けてくる南鮮を、「もうその手は通用しない」と追い返すことも、立派な「戦後レジームからの脱却」だ。安倍内閣には、この煩い蠅のような存在を追い払うことを期待したい。

 私たちの子や孫たちに、希望に溢れ、誇りある日本を、引き渡していく。そのために、私の情熱の全てを、傾けていくことをお誓いいたします。


 年頭会見の締めくくりの一文だ。我々の子孫に「謝罪外交」という重荷を背負わせないよう、安倍総理には頑張っていただきたい。


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[ 2019/01/04 07:08 ] 外交 | TB(0) | CM(4)
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